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2017年141冊目『評価の基準』

2017-06-17 23:09:31 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

この本は、あらゆる人間関係の中で正しい評価を得るためには、どのように考え、どのようにふるまい、どのようにコミュニケーションをとって行動していくかを記したものです。

大学卒業後に都銀に入行するも1年半で退職し、様々な職業を転々としながら、外交官になった著者の体験談に留まらず、組織心理学などの学術的視点を踏まえて、汎用性が高く現場で役立つ内容になるよう工夫されています。

本書では、正しく評価されるための基準として「第3の報酬」が提示されています。これは、「金銭的報酬」「地位的報酬」に次ぐ「心理的報酬」で、一体感・承認・貢献・成長という4つの要素を実感できることです。

心理的報酬は、会社側から与えられる類いの報酬ではなく、自らつくり出していける報酬です。本書で述べた方法を活用すれば、「上司が悪いんだ!」とか「この会社は人を見る目がない!」とか「お客様の見方がおかしい!」などと相手のせいにして嘆くことがなくなりますよ。

対上司、対部下、対社内外の広い人間関係という形で、正当に評価されるための大切なポイントが浮き彫りになっています。

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