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2017年142冊目『すごい効率化』

2017-06-18 21:56:26 | おすすめビジネス書

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評価 (3点/5点満点)

残業時間を減らすことは手段であり、真の目的は残業をしないことで増えた時間を自分のために活用し、あなたのなすべきことを達成することだ。

この本は、会社のための「働き方改革」ではなく、あなたのための「働き方改革」の実現を目的とします。

・仕事をするときに必要な環境の数々を整える。(特にパソコンに関する環境作り)

・実際の仕事に関わる効率化のノウハウ。(PDCAではなく、CAPDを提唱)

・仕事以前にの基礎的な部分の底上げ。(運動・食事・睡眠)

これらを14日間で学び、理想の自分まで辿り着くための道筋を描くことを目指します。

一度「お金を稼ぐために働く」という働き方自体を見直し、自分が大切にしたいことを優先できる働き方を模索すべきではないでしょうか。

お金を稼ぐこと以上に、仕事を通じて充実した経験ができるかどうかに重きを置いた働き方を。本書で紹介されている効率化メソッドを駆使して、一人ひとりが自分のための時間を取り戻してほしいです。

【my pick-up】

◎毎日集中できる環境の作り方

一般的に仕事ができる人というのは、孤独な人でもあるのです。やはり人よりも結果を出せるということは、みんながやらないことをやり続けられるからであって、そういう人はどこかで一人孤独に作業しているものです。そのため、人が遊んでいる時間や寝ている時間に、家族や同僚と離れ、孤独に耐えて朝活・夜活をするのは、一流になるための第一歩と言えます。

◎伝えるときは文章+直接の「2度言い」でミスを防ぐ

私はできるだけ「2度言い」を心がけています。これは、まずメールや何かのメッセージツールで文章を送り、その後電話する、という2度のステップで伝える手法です。具体的には、メールを送ってから10分後などに電話をしています。メールもちょっとした根回しだけでいっぱい来る中、1回でメッセージが伝わるとは到底思わない方がいいでしょう。手段を伝える場合にはメールの文章でも簡単なことが多いのですが、目的は伝えるのが難しいため、電話の方が効率的だったりします。

◎スケジュールは自分で決めた予定で埋める

私がやっている中で人と違う点があるとすれば、「まず自分がやることを予定に入れる」というのがあります。毎日何も予定がないということがない、常にびっしりスケジュールが埋まる状態になります。すると誰かから「明日の19時、空いてますか?」とか聞かれても「明日は予定があるから」と断れる習慣が身につきます。これをしておかないと、スケジュールを見ても空いているから、いつも時間があるような錯覚状態になり、結局人の誘いに乗って何もやらなくなってしまいます。私が公認会計士試験の勉強をしているときも、もう朝6時から夜24時までびっしり予定を入れていたので、誘いは全部バッサリ断りました。常に自分の行動に対する予定を入れておき、定時になったら」「じゃあ、予定があるから」と自分の時間を大切にすることです。とにかくこいつは忙しい奴だなという印象を植え付けるようにしましょう。

◎「パフォーマンス」=「スキル」×「コンディション」

ある程度スキルが上がったら、あとはコンディション次第で実際に仕事ができる、できないが決まっていきます。どんなに能力が高くスキルがある人でも、もしメンタル面が不安定で、睡眠不足の状態が続き、食事も気を使わず、運動もせず体力がない・・・という状態であれば、意外と普通の人の方が結果を出せることもありえるでしょう。

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