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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-256

2017年09月13日 07時02分02秒 | マリーンズ2017

【パ・リーグ ロッテ7―5オリックス ( 2017年9月12日 ZOZOマリン )】

「できれば数多く使いたい」/伊東監督
 ロッテ肘井が1軍に再昇格した。プロ4年目の今季は、8月24日に初めて出場選手登録されたが、2試合1打席だけで4日後に登録抹消された。伊東勤のコメント。
 「この間は出番がなくて、すぐ下に行った。今回は、できれば数多く使いたい」。

ロッテ福浦マルチで1961安打 現役続行が確実に
 ロッテ福浦の現役続行が確実となった。オリックス相手に2安打を放ち、5年ぶり4打点の活躍。通算1961安打とし、2000安打まで残り39本とした。「まだまだ。1本ずつ。勝利に貢献できるよう頑張ります」と控えめなのは、いつものこと。現役続行についても「体が持つまでは」とだけ答えたが、ロッテ一筋24年目の41歳は、気力、体力とも充実している。
 球団との話し合いは、これからだが、幹部は「(現役続行は)大丈夫でしょう。井口がやめると、本当のベテランは彼1人だけ。意思を最大限、尊重していい」と明言した。来季もチームの柱を託す。5回の一時逆転の2点右前打は、山本にフォーク2球で追い込まれたが、3球目のフォークをしぶとく運んだ。7回の適時二塁打も、ヘルメンの150キロに達する剛速球に振り負けず、中越えにはじき返した。「久しぶりに自分の打撃ができた」と珍しく自画自賛した。
 経験の差を見せつけ、新人右腕をKOした。伊東監督からは「若い人は見習わないといけない」と最敬礼された。

ロッテ福浦マルチ「1本ずつ」2000安打へM39
 ロッテが連敗を4で止め、今季のオリックス戦勝ち越しを決めた。
 5番に座った福浦和也外野手(41)が2安打4打点と活躍した。初回に犠飛。2-3の5回には、一時逆転の2点適時右前打。そして、同点の7回は一時勝ち越しの中越え適時二塁打を放った。
 通算安打数を1961安打とし、2000本の大台まで残り39安打とした。「まだまだ。1本ずつです」と控えめに話した。
 伊東監督は「打撃の状態がいいので、久々にクリーンアップを打たせた。(カウント0-2からフォークを打った)最初のタイムリーは難しい球。福浦らしいタイムリーだった。若い人は見習わないといけない」と高く評価した。

ロッテ福浦「ラッキー」1960安打目は2点適時打
 ロッテ福浦和也内野手(41)が逆転の2点適時打を放った。
 2-3の5回2死満塁で、オリックス山本から一、二塁間を破る右前打を放ち、2点を挙げた。
 初球フォークを空振り。2球目フォークをファウル。3球目もフォークだったが、最後に捉えた。通算1960安打目に「3球連続フォークだったね。何とかついていったよ。一、二塁間は狭かったけど、よく抜けてくれた。本当にラッキーだったよ」と話した。


ロッテ肘井1軍再昇格 伊東監督「数多く使いたい」
 ロッテ肘井竜蔵外野手(21)が12日、1軍に再昇格した。プロ4年目の今季は、8月24日に初めて出場選手登録されたが、2試合1打席だけで4日後に登録抹消された。
 前日に登録抹消のサントスに代わり再昇格。伊東監督は「この間は出番がなくて、すぐ下に行った。今回は、できれば数多く使いたい」と話した。既にチームは今季Bクラスが確定。来季に向けて、若手の積極的な起用を進めている。


ロッテ井口引退試合 球場入り口前に大型モニター
 ロッテは、井口資仁内野手(42)の引退試合として行われる9月24日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で、球場正面入り口前に185インチの大型モニターを設置することにした。
 前売りチケットが完売したため。昨年のサブロー外野手の引退試合でも同様に設置し、多くのファンが応援した。

(以上 日刊)

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41歳ロッテ福浦 5年ぶり4打点 通算2000安打あと39
 ロッテの福浦が5年ぶりの4打点で勝利を引き寄せた。2―3の5回2死満塁。22歳下の山本にフォークで追い込まれたが、41歳は落ち着いていた。3球続いたフォークに「真っすぐを待っていたが自然にいった」と一、二塁間を破る逆転の2点右前打。4―4の7回はヘルメンの初球を中越えの勝ち越し適時二塁打とした。
 1試合4打点は、12年4月18日の楽天戦以来。通算1961安打とし、大台へ残り「39」だ。「まだまだ。1本ずつ」と謙遜するが伊東監督は「井口は今年で辞めるが、福浦には目標がある」と記録を後押しする。
 プロ24年目。1月の沖縄自主トレをともにする若い田村は「どんなに体がきつくても自分で決めたメニューは必ずやり遂げる」と妥協のない鉄人ぶりに敬意を払う。1歳上の井口は現役引退を表明したが、福浦は「ずっと(井口の)背中を見てやってきた。(自分も)体が持つ限り頑張りたい」と前進を続けるつもりだ。 (君島 圭介)

 ▼ロッテ・荻野(8回の決勝打を含む3安打)みんなが塁に出てくれたので、つないでいこうと思った。

ロッテ 福浦 今季5度目のマルチであと「39」
 ロッテの福浦がオリックス戦の7回に勝ち越しの中越え二塁打を放ち、通算2000安打へ、あと「39」本とした。
 5回に逆転の2点右前打を放った福浦は、同点とされた7回1死一塁の第4打席でヘルメンの初球をセンター最深部まで叩き返し、一塁走者の角中を生還させた。これでこの試合4打点目。マルチ安打は今季5度目となった。

ロッテ 福浦 22歳差対決制し通算1960安打「本当にラッキーだったよ」
 ロッテの福浦が22歳の年の差対決を制し、通算1960安打目となる逆転の2点適時打を放った。2―3の5回1死満塁で前打者のペーニャが空振り三振。2死となり、球場に嫌なムードが漂う中、オリックスの高卒ルーキー右腕の山本にフォークで2ストライクと追い込まれた福浦が、3球続けたフォークを捉え、右前にはじき返した。
 「3球連続だったからね。何とかついていったよ。一、二塁間は狭かったけど、よく抜けてくれた。本当にラッキーだったよ」
 1回の1打席目には犠飛を放っており、3打席目までに3打点。41歳のレジェンドは通算2000安打までも、残り「40」とした。


ロッテ 井口の引退試合でパブリックビューイング 前売りチケット完売で急きょ決定
 ロッテ・井口資仁内野手(42)の引退試合でパブリックビューイングが行われる。
 ロッテは井口の引退試合となる9月24日の日本ハム戦で、ZOZOマリンの球場正面入口前に大型モニターを設置すると発表。すでに同戦の前売りチケットが完売していることから急きょ設置を決めた。モニターは185インチの大画面で、グラウンドの臨場感を共有できる。

(以上 スポニチ)

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41歳のロッテ・福浦、現役続行へ意欲!5年ぶり4打点「体力もつまでやる」
 「5番・一塁」で先発出場した24年目の41歳、福浦が2安打を放ち、5年ぶりに1試合4打点をマークした。一回一死一、三塁での遊飛で三走・荻野が生還(遊犠飛)し打点を稼ぐと、五回二死満塁で右前2点打、七回一死一塁で中越え適時二塁打をマークした。これで通算1961安打。2000安打まであと39本としたベテランは「体力がもつまでやりたい」と現役続行へ強い意欲をにじませた。


勝ち越し打放ったロッテ・荻野「何とかつないでいこうと思った」
 ロッテの荻野が3安打で勝利に貢献した。5-5の八回1死二塁では中前へ勝ち越し打を放ち「みんなが塁に出てくれた。何とかつないでいこうと思った」と喜んだ。
 開幕から打率2割を切る不振が続いたが、8月から一気に調子を上げた。伊東監督は「シーズン前半は苦しんで出塁できなかったけど(おかげで)チームの得点力が上がっている」と賛辞を並べた。

伊東監督(4打点の福浦に)
「さすが。彼には(2千安打の)目標があるし、若い人は見習わないと」

ペーニャ(一回に中前へ先制打)
「当たりは良くなかったけど、球は見えているし、いい打席だった」


ロッテ、24日の井口引退試合で球場正面入り口前に大型モニター設置
 ロッテは12日、井口資仁内野手(42)の引退試合として行われる9月24日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で、球場正面入り口前に大型モニターを設置すると発表した。すでに前売りチケットが完売していることから急きょ、設置を決めた。画面サイズは185インチで、横4・1メートル、縦2・3メートル。昨年のサブロー選手の引退試合でもモニターを設置した。

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】福浦、現役続行 41歳まだイケる
 ロッテ・福浦和也内野手(41)が来季も現役を続行することが12日、確実になった。球団3人目の通算2000安打まで39本に迫り「体が持つまで頑張りたい」と希望。球団幹部も「大台までは、ぜひプレーしてもらいたい」と25年目の来季も契約を結び、後押しする方針を明言した。
 この日のオリックス戦(ZOZO)は「5番・一塁」でスタメン出場。5回に巧みなバットコントロールで逆転打、7回に会心の勝ち越し二塁打を放つなど、5年ぶりの1試合4打点をマークした。今季は開幕2軍スタートながら、ほとんどの部門で昨季を上回る成績だ。1歳上の井口が引退し、NPB野手最年長となる来季中の金字塔が視界に入ってきた。「1本ずつ。チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と意欲を燃やしていた。


【ロッテ】井口資仁の引退試合、球場前に大型モニターを設置…前売り券が完売
 ロッテは12日、井口資仁内野手(42)の24日の引退試合(日本ハム戦、ZOZOマリン)の前売り券が完売していることから、球場正面入り口前に大型モニターを設置する措置を決めた。
 これは昨季、サブロー(大村三郎スペシャルアシスタント)の引退試合でも実施。横4・1メートル、縦2・3メートル、画面サイズ185インチのモニターを設置し、入場できなかったファンが応援できるようにする。

(以上 報知)

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ロッテが今季のオリックス戦勝ち越し決める 福浦が4打点と存在感 荻野が八回決勝打
 ロッテがシーソーゲームを制して連敗を4で止めるとともに、今季のオリックスとの対戦成績を13勝10敗としてカード勝ち越しを決めた。
 5-5の同点で迎えた八回、オリックスの4番手近藤から代打・肘井の投手強襲安打。続く加藤が投前への犠打バントで送り、1死二塁。ここで荻野が中前へのタイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。
 打線は初回にペーニャの適時打などで2点を先制も、四回に先発唐川が吉田正に11号2ランを被弾して同点に。
 五回にはロメロの適時打で勝ち越しを許したが、打線はその裏、福浦の2点適時打で逆転した。
 ところが七回にロメロの犠飛で追いつかれると、その裏にはオリックス3番手のヘルメンから福浦が適時二塁打を放ち再び勝ち越した。
 しかし、八回、オリックスが代打・安達の3号ソロで試合をまたも振り出しに戻す。
 ロッテはその裏、荻野の適時打と、相手の失策もあって2点を勝ち越した。ベテラン福浦は2安打4打点と気を吐き、荻野も3安打猛打賞をマークした。
 九回は内が締めて12セーブ。2番手で登板し、1回1失点の大谷に3勝目(2敗)が付いた。
 猛打賞で決勝打の荻野はお立ち台で「みんながつないでくれたので、何とか塁に出ようと思った。福浦さんの(2000安打までの)メーターも上がってうれしい。(荻野は9月40打数17安打で打率4割超え)今まで足を引っ張っていたので、(時期は)遅いがなんとか貢献できた」などと喜びを表した。

ロッテ福浦、41歳が貫禄の19歳撃ち オリ山本をKOする2点適時打
 これがベテランの貫禄か。プロ24年目、41歳の大ベテラン、ロッテ・福浦和也内野手(41)が大暴れだ。
 1点を追った五回2死満塁。カウント0-2から山本のフォークを捉えると、打球は右前に抜けていった。3球連続のフォークに「真っすぐを待っていたが、自然に反応できた」。19歳をKOした一打を振り返った。
 七回1死一塁。今度はヘルメンの初球真っすぐを中越えに適時二塁打。「久々に自分の打撃ができた」と自賛した。一回にも打点を挙げ、この日4打点。伊東監督は「(六回は)追い込まれてからだったので評価できる。まだまだ目標があるからね」と温かい視線を向けた。
 2000安打まで「39」。福浦は「1本、1本打ってチームに貢献したい。身体が動くまで頑張る」。その表情は若々しかった。


ロッテの英二、清水両コーチ退団へ
 ロッテ・伊東勤監督(55)の辞任表明を受けて、12日までに英二投手コーチ(48)が球団に退団を申し入れ、受理されていることがわかった。
 また、清水雅治外野守備走塁コーチ(53)も今季限りで退団することになった。同コーチは日本代表「侍ジャパン」の外野守備走塁コーチ就任が決まっている。

(以上 デイリー)

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ロッテ福浦、2安打4打点 通算2000安打へ「39」も「まだまだ。1本ずつ」
1961安打に「身体が持つまで頑張る」、伊東監督も「若い人に見習わせなきゃ」
 ロッテ福浦が12日のオリックス戦で2打席連続タイムリー。7-5の勝利に貢献した。
 初回に遊飛で1打点。2-3と逆転された5回はフォーク2球でカウント0-2と追い込まれたが、3球目のフォークを技ありの右前2点適時打とした。7回にはロメロの左犠飛で4-4の同点にされたロッテだが、その裏、福浦が1死一塁でヘルメンの150キロの真ん中低めへの速球を中越へ運び、5点目のタイムリーを放った。
「真っ直ぐを待っていたが、フォークを自然に打った。2本目のヒットは自分のバッティングができた。初球から狙っていた」と福浦。1961安打となり、2000本にあと39本と40本を切ったが「(2000本まで)まだまだ。1本ずつ勝利に貢献できるよう頑張ります。(今季で引退する)井口さんの背中を見てやってきた。身体がもつまで頑張ります」と言う。
 伊東監督も「いい所で打ってくれた。バッティングの状態がよく、久々にクリーンアップを打たせようと決めていた。(5回の右前打は)難しい球で、若い人に見習わせなきゃならない」と衰えぬ打撃技術を称えていた。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)


ロッテ清水外野守備走塁コーチが退団表明「監督がユニホームを脱ぐのに…」
侍Jの外野守備走塁コーチ就任、来季は他球団でのコーチ就任に意欲
 ロッテ伊東勤監督の退任に伴い、コーチ陣も入れ替わることが分かった。
 英二投手コーチ(48)は投手陣不振の責任をとって、すでに球団に退団の意向を伝えているが、清水雅治外野守備・走塁コーチ(53)も「呼んでもらった監督がユニホームを脱ぐのに、残るわけにはいかない」と今季限りでの退団を表明した。
 侍ジャパンの外野守備走塁コーチへの就任が11日に発表されたが、来季に関しては「他球団からのオファー待ちです」と清水コーチ。侍ジャパンで入閣した他のコーチ同様、兼任として来季はロッテ以外の球団でのコーチ就任へ意欲を見せた。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)


ロッテが完売の24日井口資仁引退試合で、球場外に大型モニターを緊急設置
昨季のサブロー引退試合でも大好評の185インチ大型モニター投入
 ロッテは、井口資仁選手の引退試合として行われる9月24日の本拠地日本ハム戦で、急きょ球場正面入り口前に大型モニターを設置することになったと発表した。すでに前売りチケットが完売しているための特別措置で、昨年もサブロー選手の引退試合で同様の措置が取られた。
 大型モニターは横4.1メートル、縦2.3メートルの185インチ。惜しくもチケットが手に入らなかったファンは、球場外で臨場感たっぷりの観戦が楽しめる。

(以上 フルカウント)

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【ロッテ】井口引退試合、球場正面入り口前に大型モニター設置
ロッテは12日、井口選手引退試合として行われる24日のファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム、14:00試合開始)で、球場正面入り口前に185インチ(横4.1メートル×縦2.3メートル)の大型モニターを設置すると発表した。
 これは、すでに前売りチケットが完売していることから急きょ行うこととなった特別措置。昨年のサブロー選手の引退試合でも行い、多くのファンが応援した。

(ベースボールキング)


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【オリックス目線】

オリックス吉田正、自己最多の豪快11号 侍主砲へ
 オリックス吉田正が侍JAPANの主砲に名乗りを上げる豪快な1発を放った。
 4回無死一塁で1年目の昨季を上回る11号同点2ラン。「打球が少し上がりすぎましたけどシンでしっかり振り抜けました!」。オーバーエージ3人以外は入団3年目以内か24歳以下の選手で構成される11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に主砲候補で名前が挙がる。3年連続ロッテ戦の負け越しが決まったが、吉田正は今季6度目の猛打賞。「走者がいなければチャンスメーク、得点圏なら走者をかえす打撃を続けていけば、チームの結果と自分の数字はついてくるはず」と前を向いた。

オリックス吉田正11号「シンで振り抜けました」
 オリックス吉田正尚外野手(24)が4回、チームの天敵、ロッテ唐川から同点に追いつく11号2ランを放った。
 2点を追ったこの回、無死一塁で初球のカットボールを右翼スタンドに運んだ。「打球が少し上がりましたけど、シンでしっかり振り抜けました。なんとか追いつくことができましたので、勝ち越せるように頑張ります」と先発のルーキー山本を助ける年間自己最多の11号を振り返った。

(以上 日刊)

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オリ吉田正 自己新11号も空砲 3年連続ロッテ戦負け越し
 オリックス・吉田正が自己最多を更新した11号2ランは空砲に終わった。0―2の4回無死一塁から唐川の初球を右翼席中段へ運んだ。
 「走者なしならチャンスメーク、得点機なら走者を還す。意識してやれば自ずとチームの結果と自分の数字が付いてくると思う。1本でも多く打てれば」。2年目大砲の一発で追いつきながら拙守から投手陣が崩れて2連敗。ロッテ戦は10勝13敗となり、3年連続の負け越しが決まった。

 ▼オリックス・山本(3度目の先発で4回2/3を4失点)5回先頭の四球は出してはいけないところで出してしまった。初回に点を取られて、その後、逆転してもらい意識しすぎてしまった。この反省を次回に生かせるよう修正したい。

(以上 スポニチ)

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オリ、3年連続のロッテ戦負け越し…福良監督はT-岡田のミス指摘
 3年連続のロッテ戦負け越しが決定。福良監督は「T(-岡田)のファーストゴロは捕ってやらないと。きょうは(守備のミスで)4、5点やったんやないですか」と語気を強めた。指摘したのは1点リードの五回二死満塁で福浦が放った打球。一塁左へのゴロを一塁手・T-岡田が捕れず、逆転を許す2点打になった。


オリックス・吉田正、昨季超えの11号「芯でしっかり振り抜けた」
 オリックスの吉田正が0-2の四回無死一塁で11号2ランを放ち、新人だった昨季の10本塁打を超えた。140キロの内角球をうまく体を回転させて右翼席に運び「芯でしっかり振り抜けた。うまく打てた」とうなずいた。
 今季は腰痛の影響で、初出場が7月9日と出遅れたが、48試合目の出場で自己最多を更新。62試合目の出場で2桁に到達した昨年以上のペースでアーチを量産しており「満足することなく、上を目指したい」と意気込んだ。


オリックス・山本は2勝目ならず「何とかゼロで粘りたかった」
 前回登板でプロ初勝利を挙げたオリックスの高校出ルーキーの山本は2勝目を手にすることはできなかった。五回に打線が3-2と勝ち越したが、その裏に2死満塁としてプロ24年目のベテラン福浦に逆転の2点適時打を浴びて降板。「何とかゼロで粘りたかった」と悔やんだ。
 先頭打者への四球からピンチを招いた。「出してはいけないところで出してしまった」と反省。打線が七回に追い付いたことでプロ初黒星は免れたが「この反省を次に生かせるようにやっていきたい」と気持ちを切り替えた。

福良監督(競り負け)
「よく粘ったと思う。守備で4、5点(相手に)やったんじゃないか」

安達(八回にプロ6年目で初の代打本塁打)
「しっかり自分のスイングをすること、何とか塁に出ることを考えていた。いい仕事ができて良かった」

(以上 サンスポ)

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【オリックス】ドラ4山本、球団39年ぶり高卒新人2勝目はお預け
 オリックスのドラフト4位の山本が、勝利投手の権利が目前の5回2死に逆転されて降板。球団では1978年三浦広之以来39年ぶりとなる「高卒新人2勝」はお預けとなった。
 登板3試合目で最多の4失点に「出してはいけないところで四球。この反省を生かさないと」と悔やんだ。だが、福良監督は「ボール自体、全く問題なかった」と評価を下げず、一度登録を抹消し、26日の日本ハム戦(京セラD)で本拠地初登板させる予定だ。

(報知)

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オリックス福良監督が守乱に怒!T岡田に苦言「捕ってやらないと」
 3度も同点に追いつきながら最後は力尽きた。3年連続でロッテ戦の負け越しが決定。オリックス・福良淳一監督(57)はそれ以上に負け方が気に入らなかった。
 「守りで4、5点やったんやないですか。(敗因は)そういうところやないですかね」
 やり玉に挙げたのは五回のピンチ。高卒ルーキーの山本がペーニャを空振り三振に斬って2死満塁までこぎつけたが、福浦の一、二塁間へのゴロはT-岡田のミットも西野のグラブもすり抜け右前に到達した。
 「Tは捕ってやらないと。あれは一塁ゴロでしょう」
 この一打で山本は降板。「山本は良かった。ボールも悪くなかった」と評価しただけに、守備の乱れを苦々しく振り返るしかなかった。


オリックス吉田正が11号同点2ラン「芯でしっかり振り抜けました」
 オリックスは2点を追う四回、西野が三塁内野安打で出ると続く吉田正は初球、唐川の内角高めの140キロを振り抜き右翼スタンドに運ぶ11号同点2ランにした。
 「打ったのはカットボールだと思います。打球が少し上がりすぎましたけど、芯でしっかり振り抜けました。なんとか追いつくことができましたので、とにかく勝ち越せるようにがんばります」
 プロ2年目の吉田正、6試合ぶりの一発は自己最多の本塁打数となった。

(以上 デイリー)

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