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拾い読み★2017-325

2017年11月21日 07時11分23秒 | マリーンズ2017

「選手として最後の賞。うれしい」/井口監督
 ロッテ井口資仁監督がパ・リーグ連盟特別表彰の功労賞を受賞した。
 「選手として最後の賞。うれしい。(ロッテの選手表彰なしに)勝てば自然とここに選手を送り込める。来季はそういうチームに」


ロッテ6位永野が契約 前日に結婚、来年4月第1子
 ロッテ・ドラフト6位のホンダ・永野将司投手(24)が、埼玉・狭山市内で契約金3000万円、年俸770万円で契約した。
 九州国際大4年時に左肘を手術し、1年間の浪人を経て社会人入りした最速154キロ左腕は、中学、高校とソフトボールの左腕投手だった紗央里夫人(21)と前日19日に結婚した。3月に出会い、9月にプロポーズ。来年4月には第1子が誕生する予定。「1年目から抑えで活躍できるように。力でねじ伏せるような投球をアピールしたい」と、理想像に球団OBのサウスポー河本育之氏を挙げた。(金額は推定)

ロッテのドラ6永野が契約「昨日入籍いたしました」
 ロッテのドラフト6位、ホンダ・永野将司投手(24)が20日、埼玉・狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円(金額は推定)で契約を結んだ。
 最速154キロ左腕は大安だった前日19日、紗央里夫人(21)と婚姻届を提出したばかり。来季開幕直後の4月には第1子が誕生予定と明かし「私事ですが、昨日入籍いたしました。家族のためにも野球だけに集中してね、一生懸命頑張ります」と1軍での活躍を誓った。

(以上 日刊)

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ロッテ井口監督にパ・リーグ功労賞 「経験生かし」チーム再建へ
 今季限りで現役を引退したロッテ・井口新監督がパ・リーグ功労賞を受賞。スピーチで「現役生活でたくさんの経験をさせていただいた。来年からチームの指揮を執ることになり、この経験を生かしてチームを立て直したい」と宣言した。
 壇上では最優秀監督賞の工藤監督から「宣戦布告」されたが「控室では“監督はこうだよ”とかいろいろ話をしていただきました」と笑顔だった。

ロッテ 井口新監督に パ功労賞「来年はここに多くの選手がいてほしい」
 今季限りで現役を引退したロッテ・井口資仁新監督が、パ・リーグ功労賞を受賞した。
 壇上のスピーチでは「本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。21年間の現役生活でたくさんの経験をさせていただいた。来年からチームの指揮を執ることになり、この経験を生かしてチームを立て直していきたいと思います」と力強く巻き返しを宣言した。
 この日はロッテからの受賞者は井口監督のみとあって「来年はここに多くの選手がいてほしい。勝てば自然とここに選手を送り込めるし、そういうチームにしたい」と話した。
 13日に台湾遠征から帰国してオフに入ったが、野球教室など精力的に活動しているという井口監督。「どういう練習をしているか、自主トレを見てみたい反面、自主制に任せているので行かない方がいいかなと心の中で葛藤している」と悩める胸中も吐露。それでもインスタグラムやフェイスブックといったSNSで選手の近況は自然と入ってくるそうで「どこで何をしているのか、見られるのはいいこと。“いいね”は押しません。“ダメ”があったら押したいけど、ないからね」と笑っていた。

工藤監督 井口新監督を“先制口撃”「勝てるように頑張る」
 最優秀監督賞を受賞したソフトバンク・工藤監督が、新監督に先制口撃した。
 選手として功労賞を受賞したロッテ・井口監督とともに登壇。「みんなの力を合わせて勝ち取る勝利は凄くおいしいものだと、また実感できた」と2年ぶりの日本一に笑顔。隣の井口監督へ視線を向け「こちらにいる井口君と戦うことになるが、勝てるように一生懸命、頑張ります」と不敵な笑みを見せた。


ロッテ ドラ6永野“家族3人”同伴契約「活躍する姿見せたい」
 ロッテにドラフト6位指名されたHondaの永野が埼玉県狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円で契約を結んだ。救援の一角として即戦力の期待が大きく「力でねじ伏せられる投球をしたい」と意気込んだ。
 最速154キロ左腕の晴れ姿を見守っていたのが、19日に結婚したばかりの紗央里夫人(21)。中学、高校時代はソフトボール部に所属し、同じサウスポーだった。「優しくて思いやりのあるところが好きです」。おなかの中には新しい命も宿っており、来年4月に誕生予定だ。「家族のためにも頑張りたいし、活躍している姿を見せたい」と気を引き締めた。

ロッテ ドラ6永野が入団「昨日入籍しました」妻は4月に出産予定
 ロッテは20日、ドラフト6位指名したHonda・永野将司投手と埼玉県狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円(金額は推定)で入団が決まった。
 最速154キロを誇る左腕には、救援の一角として即戦力の期待が懸かる。「直球が一番の持ち味。力でねじ伏せられるような、流れを変えられるような投球をしたい」と意気込みを語った。
 さらに「私事ですが、昨日入籍しました」と報告すると「明るい家庭を築けるように頑張りたい」と笑顔が弾けた。大安だった19日に入籍。妻・紗央里さんのお腹には新しい命が宿っており、来年4月頃出産予定だ。開幕直後の時期ということもあり「活躍しておけるように頑張ります。家族のためにも頑張りたい」と1軍での奮闘を誓っていた。

(以上 スポニチ)

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ロッテ・井口新監督に功労賞「現役の最後にこういった賞もらえてありがたい」
 今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが20日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にセ・リーグから広島の丸佳浩外野手、パ・リーグからソフトバンクのデニス・サファテ投手がともに初選出された。最優秀新人(新人王)にはセから中日の京田陽太内野手、パから西武の源田壮亮内野手が選ばれた。
 今季限りで現役を退いたロッテの井口新監督はパ・リーグ特別表彰の功労賞を受賞した。日米で通算21年間プレーし「現役の最後にこういった賞をもらえてありがたい」と笑顔で話した。
 最優秀監督賞を受賞したソフトバンクの工藤監督から、控室などで監督業についてアドバイスを受けたそうで「来季は(ロッテから)表彰式に多くの選手が出てほしい」と意欲的だった。


ロッテ・D6永野、妊娠の妻同伴で結婚翌日に入団交渉合意
 ロッテからドラフト6位指名された永野将司投手(24)=ホンダ=の入団が20日、決まった。埼玉・狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円で合意した。最速154キロを誇る左腕は、前日19日に紗央里さん(21)と結婚し、来年4月に第1子が誕生することを明らかにした。
 「私事ですが、昨日、入籍しました。明るい家庭を築きたいです」
 お相手の紗央里さんは准看護師で、働きながら看護師資格取得を目指している。今年3月に交際をはじめ、9月にプロポーズ。大安の前日19日に婚姻届を提出した。「優しくて思いやりがあることが好きです」と、永野はのろけた。
 紗央里さんのおなかには新しい命が宿っている。来年4月に出産予定だけに「子供が生まれたときに1軍にいられるようにアピールしていきたい」。愛妻とまだ見ぬ子を支えに、開幕1軍を目指す。 (片倉尚文)

ロッテ、ドラフト6位の永野と合意「1年目から抑えで活躍できるように頑張る」
 ロッテがドラフト6位で指名したホンダの永野将司投手(24)=181センチ、82キロ、左投げ左打ち=の入団が20日、決まった。契約金3000万円、年俸770万円で合意した。永野は「持ち味は直球。1年目から抑えで活躍できるように頑張る」と球団を通じて抱負を述べた。(金額は推定)

(以上 サンスポ)

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ロッテ・井口監督が功労賞「来季はウチの選手出て」
 今季限りで現役を退いたロッテ・井口監督が、パ・リーグ特別表彰の功労賞を受賞した。
 チームからただ1人の受賞で「ありがたいことです」。選手として臨んだが、周囲からは新監督と呼ばれ、ソフトバンク工藤監督からはアドバイスをもらった。「来季はここにウチの多くの選手が出てほしい。そういう年にしたい」と監督の顔になっていた。


ロッテ・ドラ6永野、新婦同伴で仮契約 妊娠5カ月、前日婚姻届
 ロッテからドラフト6位指名された永野将司投手(24)=ホンダ=が20日、埼玉県狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円で契約合意した。
 永野とともに契約交渉の席に着いたのは新婦・紗央里さん(21)だった。今年3月に知り合って意気投合。交際を発展させ、大安の前日19日に婚姻届を出した。そして妊娠5カ月。おなかには小さな命が宿っている。
 永野が照れながら言った。「優しくて思いやりのあるところが好きです」。紗央里さんも「優しいところに引かれました」と声をそろえた。出産予定は来年4月だという。
 左腕からの速球はMAX154キロで、スライダー、フォークにも威力がある。かつてロッテでストッパーとして活躍した河本育之氏がだぶる。
 「信頼される投手になりたい。力でねじ伏せ流れを変えるような投球がしたい」。夫となり、そして父となる永野が「河本2世」を目指す。

ロッテ・ドラ6永野が契約会見で新婦紹介 前日に婚姻届提出、すでに妊娠
 ロッテからドラフト6位指名された永野将司投手(24)=本田技研工業株式会社=が20日、埼玉県狭山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円で契約合意した。(金額はいずれも推定)
 永野とともに契約交渉の席に同席したのは新婦・紗央里さん(21)だった。
 今年3月に居酒屋で知り合った。高校時代にソフトボールの選手だった紗央里さんと野球の話題を通して意気投合。交際を発展させた。大安だった前日19日に婚姻届を出した。そして妊娠5カ月。おなかには小さな命が宿っている。
 永野が照れながら新婦を「優しくて思いやりのあるところが好きです」と言えば、紗央里さんも「(永野の)優しいところに引かれました」と声をそろえた。
 夢だったプロ入りをかなえた上に結婚と新婦の妊娠。この三重奏の喜びに記者会見場は祝福ムードに包まれた。出産予定は来年の4月だという。
 担当の高橋薫スカウトが「1年目から即戦力として期待している」と話すように、早くもリリーフ候補だ。左腕から繰り出す速球はMAX154キロで、スライダー、フォークといった変化球にも威力がある。
 快足サウスポーがピッタリくる。かつてロッテでストッパーとして活躍した河本育之氏がだぶってくる。
 「信頼される投手になりたい。力でねじ伏せ流れを変えるような投球がしたい。中継ぎ、抑えとしてアピールしていきたい」
 夫となり、そして父となる永野が「河本2世」を目指す。

(以上 デイリー)

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【ロッテ】ドラ6のホンダ・永野が契約会見で、前日に結婚、来年4月第1子誕生明かす
 ロッテからドラフト6位指名されたホンダの154キロ左腕、永野将司投手(24)が20日、埼玉・狭山市の同社で契約金3000万円、年俸770万円で契約。交際していた田中紗央里さん(21)と大安の19日に結婚し、来年4月に第1子が誕生することを明かした。
 九州国際大4年時に左肘を手術し、15年は浪人。ケガとブランクを乗り越え、今夏の都市対抗、今秋の日本選手権で登板を果たした。おめでた続きの苦労人は「幼い頃からの夢がかなってうれしいです。明るい家庭を築けるようにしたい」と意気込んだ。

(報知)


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