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拾い読み★2012-058

2012年02月27日 06時37分51秒 | マリーンズ2011~15
【オープン戦 巨人─ロッテ=雨天中止(26日・那覇)】




藤岡 中島&おかわりとガチンコ対決へ「試したい」
 ロッテのドラフト1位・藤岡(東洋大)の対外デビュー戦となるはずだった巨人とのオープン戦は中止。相手先発は、東都大学野球でも対戦していた中大出身の沢村の予定だった。
 左腕は「投げ合いたかった」と残念がったが、雨には勝てず「仕方ないです」と切り替えた。28日の練習試合・西武戦(春野)にスライド登板。中島、中村とリーグ屈指の右打者との対戦を熱望し「右打者の内角、外角に投げ分けたい。変化球なしでは抑えられないし、どのくらい自分の投球ができるか試したい」。同一リーグが相手でも先発ローテーション入りへ、手の内を隠さず結果にこだわる。
(スポニチ)


ロッテ・藤岡、おかわり&中島の「内」攻める
 ロッテのドラフト1位、藤岡貴裕投手(22)=東洋大=には“涙雨”になった。巨人戦先発が流れ、28日の練習試合、西武戦(高知・春野)に先発することが決まった。
 「沢村さんと投げ合いたかったし、すごい巨人打線とも対戦したかったので残念です」。東都大学リーグでしのぎを削った1学年上の沢村(中大)には、この日はあいさつのみで、ブルペンで約60球を投げて調整。
 だが黄金ルーキーに気を緩める暇はない。巨人打線との対戦は流れたが、28日は同一リーグの強力打線、西武に立ち向かう。中村、中島も最低2打席は立つため、確実に対戦がある。「右打者の内角を突いて内外角にも投げ分けたい」と決意新た。この日夜には、高知へ移動するため経由地の大阪に移動した。
(サンスポ)


【ロッテ】藤岡雨天中止にがっかり 
 ロッテのドラフト1位、藤岡貴裕投手(22=東洋大)が26日、対外試合デビュー戦となる巨人戦中止を残念がった。西村監督が「お客も入るところで投げさせたかった」と輝かしい舞台を用意したが、あいにくの雨天。結局、28日の西武との練習試合(高知)にスライド先発することになり、この日はブルペンで50球を投げて備えた。藤岡は「やりたかったですけど、次に向けてしっかり調整したい。西武は中島さん、中村さんが素晴らしい打者なので対戦したいですね」と切り替えていた。
(日刊)


ドラ1・藤岡、対外試合デビューは28日西武戦に…ロッテ
 ロッテのドラフト1位・藤岡貴裕投手(22)=東洋大=は先発予定だったが雨で流れた。相手の先発は昨季新人王の沢村が予定されており「投げ合いたかったが仕方ない」と残念そう。この日はブルペンで50球を投げて調整した。
 西村監督も「相手が相手だし、お客さんも入るだろうから、投げさせたかった」と心残りの様子。指揮官はルーキー左腕を28日の西武との練習試合にスライド先発させるよていだ。仕切り直しとなる西武戦では中島、中村の中軸との対戦を望んでいる。「右打者の内と外に投げ分けたい。どのくらい自分の投球ができるか、楽しんでやれればいい」と意気込みを口にした。
(報知)


【ロッテ】藤岡、G沢村との投げ合いは幻に 
 ロッテのドラフト1位左腕・藤岡貴裕投手(東洋大)が28日の練習試合西武戦(高知・春野)で対外試合デビューすることになった。先発予定だった26日の巨人とのオープン戦(那覇)が雨天中止。このため当初は帯同予定のなかった高知入りし、実戦のマウンドを踏む。
 「沢村さんと投げ合いたかったので残念です」と東都大学リーグ時代の“ライバル”との対決を果たせかったことにガッカリ。2日後のスライド登板に向けて「西武は中島さん、中村さんがいる。とても素晴らしいバッター。いろいろと試したい」と話した。
(デイリー)


沢村VS藤岡は公式戦持ち越し
 巨人沢村拓一投手(23)とロッテのドラフト1位ルーキー、藤岡貴裕(22=東洋大)との対戦が持ち越しになった。26日のオープン戦(沖縄セルラー那覇)が雨天中止。同じ東都大学リーグ出身の後輩とプロ入り後、初顔合わせになる予定だったが「楽しみは公式戦にとっておきます」と、淡々と話した。スライド登板することが決まり、ブルペンでの投球練習と、ウエートトレーニングで調整した。
(日刊)




ロッテ・岡田、侍ジャパン「光栄」
 東日本大震災復興支援試合の台湾戦(3月10日、東京ドーム)に「侍ジャパン」の一員として出場するロッテ・岡田に、日本代表ユニホームの贈呈式が26日、行われた。2006年の第1回WBC開催時は足利ガスに勤務。「営業車に乗っていて、休憩時にカーナビのテレビで映像を見ていた。そこに入れて光栄です」と、気持ちを新たにしていた。
(サンスポ)


ロッテ岡田“侍ジャパン”に感慨深げ…
 “侍ジャパン”に選出されたロッテの岡田が26日、ユニホーム贈呈式に出席。「JAPAN」の文字が書かれたウエアに袖を通した。印象に残る日本代表の大会として第1回WBCを挙げ、「あのときはクラブチーム所属で、普通に働いていた。いつか、こういう場に立ちたいと思っていた」と感慨深そうだった。
(デイリー)


【ロッテ】テレビで見ていた代表入りに岡田感激
 “侍ジャパン”に選出されたロッテの岡田幸文外野手が26日、沖縄セルラースタジアムでユニホームを贈呈された。「JAPAN」の文字が書かれた真新しいウエアに袖を通して「光栄に思います。思ってもいなかったことで、感動しています」と興奮気味に話した。
 侍ジャパンの印象に残っている試合として、第1回WBCを挙げた。「あのときはクラブチームに所属して、普通に働いていた。休憩時間に車を停めてテレビを見ていた。いつかこういう場に立ちたいと思っていた」と振り返った。
(デイリー)




巨人高口が正二塁手に滑り込みか
 巨人の無敵補強は大物だけじゃない! ロッテからFAでの人的補償で移籍してきた高口隆行内野手(28)が定位置争いに名乗りを上げた。26日のロッテとのオープン戦(那覇)は雨天中止になったが、相手先発が左腕藤岡だったこともあって二塁で先発予定だった。高口は全内野を守れ、打撃も対外試合はここまで、途中出場ながら5打数3安打1打点と好調。岡崎ヘッドコーチが「村田やボウカーの加入が大きいと言うけれど、石井や高口の加入が、実は内野にとっていい補強になっているということになるんじゃないか」と言うように、周囲の期待は高まっている。
 狙うは当然、レギュラーの座だ。岡崎ヘッドは「村田と坂本は全試合出てもらわないと困る選手」と話しており、現時点では調子がまだ上がってこない昨季盗塁王藤村との二塁手争いになる。高口はレギュラー取りに意欲を燃やす一方、「チームのために、与えられたところで何でもやりたい」。日本ハム時代の10年には、代打起用で控え捕手が不在になる可能性が生じ、試合中にブルペン投球を受けて出番に備えたこともある。「少ないチャンスをものにしないといけないし、いつ何があってもいいように心構えはしておきたい」と、何でもやるつもりだ。
 そんな心意気は、雨の那覇でも垣間見えた。中止決定後、周囲に促され、内野を覆ったシートの上をベースランニング。ヘッドスライディングで水しぶきを上げ、ロッテ伊志嶺らとともに球場内を沸かせた。「初めてです。こんなキャラじゃなかったですから」と苦笑しつつ、こう続けた。「お客さんが喜んでくれたのなら良かった」。今度は雨粒が落ちてこないグラウンドでのプレーで、ファンを喜ばせる。

 ◆高口隆行(たかぐち・たかゆき)1983年(昭58)8月23日、東京都生まれ。創価-創価大を経て、05年大学社会人ドラフト6巡目で日本ハム入団。11年はロッテに所属し、38試合に出場。FA移籍したサブローの人的補償で、今季から巨人入りした。180センチ、78キロ。右投げ右打ち。血液型B。
(日刊)


「こんなキャラじゃなかった」…G高口が水上ヘッド披露
 巨人・高口が水上ヘッドスライディングで、雨天中止に沈むファンを沸かせた。
 「初体験ですよ。こんなキャラじゃなかったのに」とシート上にダイブし、ロッテ・伊志嶺と矢野も続いた。内外野どこでも守れる万能野手は古巣・ロッテ戦に8番・二塁でオープン戦初先発の予定だった。日本ハム時代には捕手不在の事態に備え、ブルペンで建山(現レンジャーズ)の球を受けて準備したこともあり「目標はレギュラーですが、言われれば捕手もいける心構えはしておく」と話した。
(スポニチ)


高口、矢野らがファンサービス
 26日に予定されていたオープン戦・巨人-ロッテ戦(沖縄セルラー那覇)は、降雨のため中止となった。ロッテから移籍した高口隆行内野手(28)と矢野謙次外野手(31)、ロッテ伊志嶺翔大外野手(23)が、防水シートの上でのベースランニングとスライディングを披露し、観客を楽しませた。
(日刊)


【巨人】高口があいさつ代わりのパフォーマンス 
 巨人・高口隆行内野手が26日、ファンサービスで観客を沸かせた。
 古巣・ロッテとのオープン戦(沖縄セルラースタジアム那覇)が雨天中止となった。球場のスタンドに向かって「ロッテから来た高口です」と自己紹介すると、あいさつ代わりに防水シートの上でスライディングなどをし、ファンを喜ばせた。
 まじめな男は「キャラじゃないんですけどね。お客さんが喜んでくれて良かった」と笑みを浮かべていた。
(デイリー)




≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
雨で中止になったセルラースタジアムでは、せっかく来てくれたファンのためにと、巨人からは矢野、ロッテから移籍した高口がグラウンド上に敷かれたシートの上を、ヘッドスライディングのパフォーマンス。水しぶきがあがっていました。ロッテからは地元出身の伊志嶺がトライしてびしょ濡れでした (2/26 16:00頃)





【気になる記事】
西岡今季はサードも? 監督が構想明かす
 ミネソタ・ツインズのロン・ガーデンハイアー監督が、今キャンプで西岡剛内野手にサードを挑戦させる可能性をほのめかした。地元紙『ミネアポリス・スター・トリビューン』(電子版)が25日に伝えている。
 同監督は、西岡は昨年、ケガなどの不運もあって思うように結果を残せなかったが、1年間でチーム戦術などを十分に理解し、実力もあると評価。そこで、サードも守らせることでより多くの出場機会を与えたいと考えているようだ。
 同紙は、西岡がショートで勝負したい考えを明かしたことを伝えているが、新加入のジェイミー・キャロルの正遊撃手は確定的との見通しを示している。ガーデンハイアー監督は今後、西岡の説得を試みるという。(ISM)
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