ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-211

2016年07月29日 07時07分46秒 | マリーンズ2016

ロッテ育成の俊足・大木と強肩・柿沼を支配下契約
 ロッテが育成選手の大木貴将内野手(24)と柿沼友哉捕手(23)の2人と支配下選手契約を結ぶことが28日、分かった。
 両選手とも昨秋の育成ドラフトで入団。大木は俊足が売りで、ここまでイースタン・リーグで8盗塁を記録している。強肩が武器の柿沼は攻守に評価を高め、7月のフレッシュオールスターにも推薦された。現時点でロッテの支配下選手は64人。育成選手を保有するためには、規約により、原則7月31日までに支配下選手を65人以上とする必要がある。
(日刊)

おめでとうo(^∇^)o
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【パ・リーグ オリックス2―1ロッテ (7月28日 ほっと神戸)】

「今日ぐらいの投球をしてくれれば」/伊東監督
 7回6安打1失点の唐川の投球にロッテ伊東勤監督のコメント。
 「キレもあって良かった。これからも今日ぐらいの投球をしてくれれば」。

ロッテ、サヨナラ負けで連敗「併殺ばかり」伊東監督
 ロッテがサヨナラ負けで連敗を喫した。
 唐川が7回1失点の好投で試合を作ったが、打線が援護できなかった。5回には2死二塁から荻野が中前打を放ったが、あとわずかのところで田村は本塁タッチアウト。8回と9回のチャンスは併殺でつぶした。
 伊東勤監督(53)は「併殺ばかり。チャンスは作るけど、あと1本が出なかった」と悔しがった。
(日刊)

ロッテ田村 ピックオフ固定観念で“墓穴”送球の間に進塁許す
 ロッテ・田村の固定観念にとらわれたプレーがピンチを広げ、敗戦につながった。サインプレーで内野陣と連係して走者をけん制する「ピックオフプレー」。捕手は捕球したら素早くけん制球を投げなければいけない。1―1で迎えた9回無死一、二塁だった。
 オリックス・小田は初球、送りバントを失敗。2球目もバントの構えで、田村は「ベンチのサインだった」と高めに外し、飛び出した二塁走者・糸井を刺しにいった。糸井は「完全にミス。ピックオフに引っかかった」と振り返ったが、結果的に二塁への送球の間に三塁に進塁された(記録は盗塁)。そして、無死二、三塁から小田にサヨナラの中犠飛を許した。
 吉鶴バッテリーコーチは「リードが大きかったら(走者を)追っかけていけばいい。ピックオフだから捕ったら投げないといけないっていう固定観念があったと思う」と指摘した。投げずに走者を追えば、挟殺プレーになっていた。高卒4年目の田村にとって、教訓になる一敗だった。 (渡辺 剛太)

 ▼ロッテ・唐川(7回1失点も勝敗付かず)こういう投球の積み重ねで自信がつく。今の投球を忘れないことが大事。

ロッテ 今季7度目のサヨナラ負け、唐川は7回1失点に手応え
 ロッテは1―2で今季7度目のサヨナラ負けを喫した。
 9回無死二、三塁で守護神・西野が小田に中犠飛を許した。先発の唐川は7回1失点の好投を見せたが、打線が援護できなかった。唐川は「点を取ってくれた直後に取られて、相手に勇気を与えることになってしまった」と反省しながらも「こういう投球の積み重ねで自信もついてくる」と手応えも口にした。
 伊東監督も「ボールの切れも良かったし、今日くらいの投球をしてくれれば」と信頼を寄せた。

ロッテ ホームが遠い…8、9回に連続併殺 嘆きの伊東監督
 ロッテは3回に1点を先制しながら、その後はホームが遠く、連敗を喫した。前夜と同じような展開で敗れ、伊東監督は「チャンスはつくるけど、あと一本が出なかった」と残念がった。
 8回は1死一塁からデスパイネが、9回は1死一、二塁から田村が、いずれも初球を打って三ゴロ併殺打に倒れた。勝負どころの走者を生かせず、監督は「併殺ばっかりだったな」と嘆いた。
(以上 スポニチ)

ロッテ・伊東監督、連敗に嘆き「併殺ばっかりだったな」
 ロッテは三回に1点を先制しながら、その後はホームが遠く、連敗を喫した。前夜と同じような展開で敗れ、伊東監督は「チャンスはつくるけど、あと一本が出なかった」と残念がった。
 八回は1死一塁からデスパイネが、九回は1死一、二塁から田村が、いずれも初球を打って三ゴロ併殺打に倒れた。勝負どころの走者を生かせず、監督は「併殺ばっかりだったな」と嘆いた。

唐川(7回1失点)
「点を取ってくれた直後に調子のいい打者(安達)に打たれて、向こうの投手に勇気を与える点になってしまった」

ロッテ・吉鶴バッテリーコーチ(九回無死一、二塁の守り。二塁走者の糸井を誘い出しながら三盗を許したことに)
「捕手が走者を追い掛けないといけなかった。ピックオフプレーのサインだったから、投げないといけないという固定観念があったかもしれない。そこが(田村の)若さ」
(サンスポ)

ロッテが今季7度目のサヨナラ負け 打戦組み替えも実らず
 大歓声に、ロッテ・伊東監督はクルリと背中を向けた。今季7回目のサヨナラ負け。指揮官は「最後は仕方ない」と振り返り、こう続けた。「併殺打ばっかり…チャンスであと1本が打てなかったな…」。
 前日27日は7年目の山田にプロ初星を献上。七回途中まで得点はわずか「1」で、その試合後「若いのが自信なさげに打っていた。刺激策を与えねば」と話していたが、この日即実行。中村と加藤を外し、岡田と細谷をスタメン起用した。
 三回に角中の適時打で先制したが、好機にスカッと1本が出ない。八回にデスパイネ、九回には田村が併殺打。この夜も得点は「1」だった。「打線がチャンスを作るけど、あと1本がね…」ともう一度言い、最後は「また明日から」と切り替えた。
(デイリー)

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【ロッテ】角中、金子撃ちで5戦ぶりタイムリー「そろそろ出るだろうと思って打ちました」
 ロッテ・角中勝也外野手(29)が28日、オリックス戦(ほっと神戸)の3回2死二塁、金子の144キロを中前に運ぶ適時打を放った。
 23日の楽天戦(コボスタ)以来、5戦ぶりのタイムリーで先取点を奪い、「打ったのは真っすぐ系ですかね。打席に入る前にスタンドから『そろそろやろ』と聞こえてきて、自分でもそろそろ出るだろうと思って打ちました。バッティング内容は良くなかったが、ヒットになってくれて良かった」とコメント
(報知)

ロッテ・角中、先制打の前に観客席から「そろそろやろ」の声
 ロッテの角中が三回に先制打を放った。2死二塁から金子の外角速球を捉えて中前打とし「打撃内容は良くなかったが、安打になってくれて良かった」と話した。
 この日までの3試合は11打数1安打と当たりが止まっていただけに、打席に入る時には、観客席から「そろそろやろ」という声が聞こえたという。「自分でもそろそろ出るだろうと思って打った」と息をついた。
(サンスポ)

ロッテ角中「そろそろ出るだろう」5日ぶり適時打
 ロッテ角中勝也外野手(29)が3回、先制適時打を放った。
 2死二塁からオリックス金子の速球を中前へはじき返した。「打席に入る前にスタンドから『そろそろやろ』と聞こえてきて、自分もそろそろ出るだろうと思って打ちました。バッティングの内容は良くなかったけど、ヒットになってくれて良かった」。23日の楽天戦以来、5日ぶりの適時打だった。
(日刊)

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ロッテ 29日涌井Tシャツ発売 ビックリマンコラボグッズ第2弾
 ロッテは28日、エース・涌井と「ビックリマン」のコラボTシャツ、コラボフェイスタオルを29日に発売すると発表した。すべてのグッズに涌井をビックリマン風イラストにしたビックリマンシールとビックリマンチョコがつく。
 ビックリマンコラボグッズは今回が第2弾。第1弾は阪神との交流戦中にロッテの鈴木、涌井、清田の3選手、阪神の藤浪、鳥谷、能見の3選手のビックリマン風イラストが入ったグッズを発売し、大好評だった。
(スポニチ)

ロッテのビックリマンコラボグッズ第2弾!! 涌井Tシャツなど29日から発売
 ロッテは28日、2016年ビックリマンコラボグッズ第2弾、エース・涌井秀章投手(30)とのコラボグッズ2点(ビックリマン・コラボTシャツ、ビックリマン・コラボフェイスタオル)が登場すると発表した。
 すべてのグッズに、ビックリマンシールの涌井バージョンと、ビックリマンチョコの3点セットとなる。ビックリマンコラボTシャツ涌井セット(S、M、L、LL)3600円(税込)、ビックリマンコラボフェイスタオル涌井セット1600円(同)。マリーンズストアプラザ店ほかで29日から発売する。
(サンスポ)

【ロッテ】涌井&ビックリマンのコラボ・グッズを発売
 ロッテは28日、涌井投手とビックリマンがコラボしたグッズを29日から発売すると発表した。
 Tシャツ涌井セット(税込み3600円)、フェイスタオル涌井セット(税込み1600円)の2点。すべてのグッズはビックリマンシール涌井バージョンと、ビックリマンチョコの3点セットとなる。
 これまで「ビックリマン コラボグッズ」は第1弾として阪神との交流戦期間に鈴木、涌井、清田と、阪神の藤浪、鳥谷、能見の6選手のイラストがプリントされたグッズが販売されている。
(報知)

ロッテ涌井とビックリマンチョコのコラボグッズ発売
 ロッテは28日、涌井秀章投手(30)とビックリマンチョコのコラボグッズの発売を発表した。
 Tシャツは税込み3600円。フェイスタオルは税込み1600円で29日からオフィシャルショップのマリーンズストアプラザ店とホームプレート店で売り出される。
(日刊)

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土用丑ロッテのQVCマリンに鰻の名店「登亭」が出店!! 29、30日の楽天戦
 ロッテは28日、楽天戦が行われる29日、30日の2日間、東京銀座の鰻の名店「登亭」がQVCマリンに初出店すると発表した。鹿児島のいい自然環境で育てられた良質で厳選された鰻を、一枚、一枚丁寧に焼き上げた創業60年の老舗鰻専門店の味となる。販売場所は、場内Cゲートのワゴン販売でメニューは鰻弁当1500円(税込)。なお、販売数には限りがあり、29日が100食限定、30日が150食限定。

鰻専門店登亭
江戸時代の寛永年間、市川市に生まれた初代中野屋市太郎が、千住の青果市場内に天然鰻、鯉、ドジョウ、フナ、雑魚等川魚類の店「中市」を開いたことに始まり、昭和27年に日本橋宝町に鰻の大衆化を目指して鰻料理専門店の「登亭」を開店。「うまくて安い鰻料理を、広く提供する」が創業以来のモットー
(サンスポ)

ロッテ 銀座うなぎ名店が初出店 29・30日QVCマリンで
 ロッテは28日、銀座のうなぎの名店「登亭」がQVCマリンに初出店すると発表した。
 29、30日の2日間出店する。創業60年の老舗うなぎ専門店の味を球場で味わうことができる。担当者は「今回の出店は、土用の丑の日に球場でうなぎ弁当を食べながらマリーンズを応援していただきたいとの思いから実現しました。ぜひ、創業60年の老舗鰻専門店の味をご堪能ください」とPRした。
 価格は1500円(税込み)。なお、29日は100食、30日は150食限定販売となる。
(スポニチ)

【ロッテ】鰻弁当を限定発売!銀座の名店「登亭」QVCに初出店
 ロッテは29、30日の2日間、東京・銀座の鰻の名店「登亭」がQVCに初出店すると発表した。
 鰻弁当(税込み1500円)が限定で(29日100食、30日150食)場内でワゴン販売される。担当者は「今回の出店は、土用の丑の日に球場で鰻弁当を食べながらマリーンズを応援していただきたいとの思いから実現しました。ぜひ、創業60年の老舗鰻専門店の味をご堪能ください」と説明した。
(報知)

ロッテQVCマリンにうなぎの名店「登亭」が出店
 ロッテは29日と30日の2日間、QVCマリンに創業60年のうなぎの名店「登亭」が出店することを発表した。
 土用の丑(うし)の日にうなぎを食べながら応援してもらおうという企画。うなぎ弁当は税込み1500円で、29日が100食限定。30日が150食限定となっている。
(日刊)

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ロッテ本拠地新スポンサー獲得に自信、球場命名権で千葉市長語る
 千葉市の熊谷俊人市長は28日の記者会見で、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)の命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」が契約解除を申し入れたことについて、「関心を寄せている企業はある」と述べ、新しいスポンサー獲得に自信を示した。
 市によると、命名権を持つ企業が変わると道路標識の交換などで1千万~2千万円の費用がかかる。市はこうした費用や違約金をQVCに請求する考えだ。
 熊谷市長は「これまでいただいたお金で球場の環境が改善されたことは感謝している。市が損害を被らない形で問題を収拾したい」と強調した。
(スポニチ)

熊谷市長、ロッテ本拠地・千葉マリンの新スポンサー獲得に自信
 千葉市の熊谷俊人市長(38)が28日、会見で、ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムの命名権を得ている通販番組運営会社「QVCジャパン」が契約解除を申し入れたことについて、「関心を寄せている企業はある」と新スポンサー獲得に自信を示した。市によると、命名権を持つ企業が変わると道路標識の交換などで1000万~2000万円の費用がかかる。市はこうした費用や違約金をQVCに請求する考え。
(サンスポ)


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【オリックス目線】

「完璧にミス」/福良監督
 オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ち。9回、糸井が二盗。二塁走者の際は二塁を飛び出してしまったが三盗を決め、さらに無死二、三塁から小田の中犠飛でサヨナラのホームを踏んだ。福良淳一監督のコメント。
 「(飛び出しは)完璧にミス。でも思い切りは良かった」と積極性を評価。

オリックスがサヨナラ連勝 福良監督「守り勝ち」
 オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ちで2連勝とした。
 9回に無死一、三塁から途中出場の小田が中犠飛。先発金子が7回1失点と粘り、守備も5回に駿太の本塁への好送球などで助けた。
 福良淳一監督(56)は「小田はよく当ててくれたね。金子は珍しく球数が多かったけど、要所は締めてくれた。駿太の守備も大きかった。今日は投手も含めて守り勝ちですね」と振り返った。

オリックス9回小田サヨナラ犠飛で逆転勝ち
ロッテは3回2死二塁から角中の中前適時打で先制点を奪った。オリックスもその裏、2死二塁から安達が中前に同点適時打。
 ロッテは5回2死二塁から荻野が中前打も、駿太の好返球で勝ち越しならず。オリックスもその裏に2死二塁としたが無得点。
 ロッテが9回表、1死一、二塁で田村が併殺打。オリックスはその裏、無死二、三塁から小田の中犠飛でサヨナラ勝ちした。
(以上 日刊)

“今季1安打男”オリ・小田、燃えたV犠飛で2度目サヨナラ!
 今季27打数1安打の小田が、サヨナラ勝ちをもたらした。九回、先頭の糸井が安打と二盗。さらに捕手のけん制に誘い出されると、迷わず走って三盗にも成功した。直後、無死二、三塁でも歩かされることなく勝負された小田が、中堅へ犠飛を打ち上げた。唯一の安打が4月13日の日本ハム戦(京セラドーム)でのサヨナラ打というプロ2年目の外野手は「昔から、ああいう場面で燃えるんです」と胸を張った。
(サンスポ)

オリ小田 今季1安打なのに2度目サヨナラ打「なかなかできない」
 オリックスには何ともラッキーなサヨナラ勝ちだ。1―1の9回、2度のミスをチャンスに変えた。先頭の糸井が右前打し続くT―岡田の初球に二盗成功。無死一、二塁となり、小田は初球バントをファウル。2球目、バントの構えから小田が見送ると、二塁から糸井が飛び出してしまった。
 だが、田村の二塁送球の瞬間に三塁を陥れ記録は三盗。ミスをものともせず、無死二、三塁として小田がフルカウントから中犠飛を放ち、今季3度目のサヨナラ勝ちを決めた。
 福良監督は、糸井の三盗に「完ぺきにミスですからね」と苦笑い。小田も「初球でバントを決めていれば、僕の仕事はそこで終わっていたんですが」と頭をかいた。だが、これで結果的にロッテ3連戦に勝ち越し。後半戦開幕からAクラスと9試合戦い5勝4敗。侮れない強さが出てきた。
 小田は今季1安打で打率・037。その1本は4月13日の日本ハム戦のサヨナラ打だ。「ヒット1本でサヨナラ2回はなかなかできないので、うれしいですね」。昼間は2日連続で2軍戦に出場。汗を流した分だけ良いことが待っていた、と思えばいい。 (鶴崎 唯史)

オリ サヨナラ勝ちで連勝、小田が決めた ロッテ拙攻響く
 オリックスがサヨナラ勝ちでロッテ連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。
 1点を追う3回2死二塁から安達の適時打で同点とし、1―1の9回、糸井の2盗塁で無死二、三塁から、小田が犠飛を放った。先発金子が7回1失点の好投、9回を抑えた3番手の平野が2勝目を挙げた。
 ロッテは4回を除いて毎回の走者を出したが、3回の角中の適時打のみにとどまった。

 ▼オリックス金子(7回1失点)ボール球先行で球数が多くなってしまい、序盤はリズムのいい投球ができませんでしたが、野手の好守にも助けられ、何とか粘ることができたと思います。

 ▼ロッテ・角中(3回、先制適時打、23日楽天=コボスタ宮城=以来の適時打)打ったのは真っすぐ系。打席に入る前にスタンドから“そろそろやろ”と聞こえてきて、自分でもそろそろ出るだろうと思った。バッティング内容は良くなかったが、ヒットになってくれて良かった。
(以上 スポニチ)

【オリックス】2年目・小田、サヨナラ犠飛「チーム全員、まだあきらめていない」
 オリックスが今季4度目のサヨナラ勝ちで、今季初めてロッテにカード勝ち越しを決めた。
 9回、先頭の糸井が右前安打で出塁すると、次のT―岡田の初球に二盗。T―岡田が敬遠で歩かされ、打席には途中出場の2年目・小田。糸井が相手のピックオフプレーにかかりながらも三盗を成功、続いてT―岡田も二盗と、1球ごとに状況が変わる難しい打席だったが「とりあえずバットに当てよう」と、ロッテ・西野の直球を振り抜き中犠飛を運んだ。
 自身、今季2度目のサヨナラ打。お立ち台では「(代走で出た7回に)走塁ミスをしてしまい、迷惑をかけた。どうしてもサヨナラ打を打ちたかったけど、犠牲フライになって良かった。チーム全員、まだあきらめていないので、ファンの人も一緒に戦ってください」と叫び歓声を浴びた。
(報知)

オリックスがサヨナラ!小田今季2度目!後半戦上位3チームに5勝4敗
 同点の九回無死一、二塁から一、三塁へ、そして二、三塁とめまぐるしく状況が変わる中、オリックス・小田裕也外野手の頭には「ミスを取り返したい」という思いだけが占めていた。
 フルカウントから西野の6球目を捉えた打球は犠飛には十分な飛距離で中堅へ。この回2盗塁を決めた三走・糸井が両手を上げながら生還。今季3度目のサヨナラ勝ちとなった瞬間だった。
 4月13日・日本ハム戦以来、今季2度目のサヨナラ打。お立ち台に照れくさそうに上がった二枚目。「走塁ミスをしてチームに迷惑を掛けていたのでどうしてもサヨナラ打を打ちたかった」とホッと胸をなで下ろした。
 七回先頭で出たモレルの代走で出場も二進後、伊藤の三直で飛び出し併殺にしてしまう痛恨のミスをしていた。そもそもそのまま打席に入らせてくれたことが奇跡だった。実は今季の安打は1。4月のサヨナラ打以降、23打席快音から遠ざかっている。打点は2。そんな男がチームを勝利に導いた。これで後半戦は上位3チームとの3カードで5勝4敗と勝ち越した。

オリックスがサヨナラ勝ち 小田が決勝犠飛
 オリックスがサヨナラ勝ちで連勝とした。2年目の小田の中犠飛で試合を決めた。
 1-1の九回、ロッテ3番手・西野から、安打と盗塁、敬遠で無死一、二塁とすると、打席には途中出場の小田。二走・糸井のリードが大きいと見たロッテの捕手・田村が二塁に送球したが、糸井は三塁へ走る好判断で盗塁に成功。その後、無死二、三塁から、小田が中堅に犠飛を打ち上げた。
 小田はヒーローインタビューで「チャンスで、ヒットじゃなくても、点につながるような打撃を心がけていきたい」と話した。
 ロッテは連敗。九回に登板した西野が6敗目を喫した。
(以上 デイリー)

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オリ金子 中9日で7回1失点 腰痛影響なし次回から中6日に
 腰痛のため18日のソフトバンク戦を5回77球で降板したオリックス・金子が、中9日で先発し、7回を6安打1失点に抑えた。
 福良監督が「序盤、球数が多かった。珍しい」と振り返るように7回で125球を要した。それでも腰痛の影響を感じさせる要素は一切なし。本人は「中9日も空けてもらったし、気にして投げることはなかった」と手応え。29日の体調をチェックし、次回から中6日のローテーションで回る見込みだ。
(スポニチ)

オリックス金子7回1失点 腰痛で中9日も粘り役割
 オリックス先発の金子千尋投手(32)は7回1失点で勝ち負けがつかなかった。
 前回18日ソフトバンク戦で腰を痛めた影響で中9日での登板。3回に先制点を献上したが、先発の役割は果たした。「ボール先行で球数が多くなってしまい、序盤はリズムのいい投球ができませんでしたが、野手の好守にも助けられ、何とか粘ることができたと思う」と振り返った。
(日刊)

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オリックス糸井V打&マルチ「勝てて良かった」
 オリックス糸井が決勝打を含む2安打1打点と山田を援護した。
 1回は1死一塁から右翼への二塁打でT-岡田の同点犠飛につなげた。3回は2死三塁から勝ち越しの右前適時打。「何とかタイムリーになってくれて良かった。勝てて良かったね」と振り返った。
(日刊)

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オリックス・安達が同点打「とにかく必死でした」
 オリックスは1点を追う三回、先頭の伊藤が中前打。駿太が送るなどの2死二塁から安達が中前適時打を放ち同点に追いついた。
 安達は「とにかく必死でした。先制された直後で、なんとか同点に追いつきたいところだったので、タイムリーになってくれてよかったです!」とコメントした。
(デイリー)


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【楽天目線】

【楽天】今江、ロッテ時代からの慈善活動「スマイルシート」を継続実施
 楽天は28日、31日のロッテ戦(QVC)において、今江敏晃内野手(32)が、千葉県児童養護施設「はぐくみの杜 君津」の子どもたちと先生をご招待する「スマイルシート」を行うと発表した。
 この「スマイルシート」は、今江が10年前から行っている社会貢献活動「スマイルプロジェクト」の一環で、今回は、千葉県児童養護施設の子ども、先生を毎年招待している。昨オフに楽天に移籍したが、各種活動は継続。今年の第1回目は5月15日に小学6年生の小児がん経験者(11)と、その家族と触れ合った。第2回目も古巣ロッテの本拠地で行っていく。

【今江の主な社会貢献活動】
 ◆2006年~障害者野球チーム「群馬アトム」と交流 毎年球場に招待
 ◆08年~千葉県内の児童養護施設を訪問
 ◆10年~NPO法人「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」へ寄付/小児がん経験者の子どもと家族を球場に招待/ペットボトルキャップ収集活動(障がい者の方の選別作業)
 ◆11年~福島県いわき市の小・中学校を訪問
 ◆15年~プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「ゴールデンスピリット賞」を受賞。
(報知)

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楽天・オコエ、29日志願“親子ゲーム” 2軍後に1軍ロッテ戦合流
 楽天のD1位・オコエ(関東第一高)が、29日のイースタン・リーグ、日本ハム戦(鎌ケ谷)に出場することが28日、決まった。試合後は1軍のロッテ戦(QVCマリン)に合流する。「後輩の奮闘はうれしいけど、今は自分のことで精いっぱいです。変わらず日々、勉強です」。母校の甲子園出場が決まったこの日の全体練習後、梨田監督に“親子ゲーム”への出場を直訴。指揮官は「危機感を感じているんだね」と評価した。 (コボスタ宮城)
(サンスポ)

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