ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-339

2016年12月04日 07時07分54秒 | マリーンズ2016

ロッテ石川 来季も任せた「田村のリードが凄く良かった」
 ロッテの石川と益田が3日、千葉市内でトークショーを行った。
 今季14勝を挙げた石川はステージ上で「田村のリードが凄く良かった。助けられた」と感謝。トークショー後、田村の背番号22について「ふさわしいと思う」と話した。益田も「里崎さんは上の人に遠慮なく(意見を)言っていた。田村もそういうところがある。来年やってくれると思う」と期待していた。

ロッテ 石川&益田、トークで舞台裏暴露 5回で「任せた、代わる」
 ロッテの石川と益田が3日、千葉市内の商業施設「マリンピア」でトークショーを行った。
 石川は球団のジャンパーを球場に忘れたため、私服姿で登場し、いきなり爆笑をとった。自己最多の14勝を挙げた今季を振り返り「益田だけじゃなく本当に中継ぎが良かったので早く代わってつなげたいと思った」と話すと、益田が「9回投げるイメージない。いつも5回くらいでロッカーでは“あとは任せた。もう代わる”と言っている」と暴露。マイペースを貫く石川に対し、益田は「スタイルはそのままでいてもらって大丈夫です」と話していた。
 今オフの過ごし方について、石川は「家で映画を見たりしている」。益田は「子どもと毎日野球させられている。公園でもスピーカー持って行ってロッテの応援を流して野球やっている」と明かした。インドア派とアウトドア派の正反対の2人。来季、それぞれ先発と救援の柱として期待がかかる。
(以上 スポニチ)

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ロッテ田村81%増 夢は青森に10億円豪邸
 “田村城”はたまた“田村丸”を建てる!! ロッテ田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリンで契約更改を行い、2240万円アップの年俸5000万円でサインした。増額分は貯金して、将来の豪邸資金に充てる。4年目の今季はベストナインに輝く活躍。来季からは、里崎智也スペシャルアドバイザー(SA、40=日刊スポーツ評論家)がつけていた背番号「22」を引き継ぐことも決まった。(金額は推定)
 どでかい夢をぶち上げた。81%アップの年俸5000万円。何を買いたいか聞かれた田村は「馬でも買いますか」と答えた。すぐに「いや、資金に回します。まだまだ足りない。欲しいものがある。一軒家です。10億円ぐらいの。青森の田舎に建てますよ」と、ちゃめっ気を交えて訂正した。
 青森は、高校3年間を過ごした場所。10億円なら、どれぐらいの家が建つのか。母校・光星学院(現八戸学院光星)がある八戸市の不動産会社によると、駅前で1坪20万円ほど。仮に1000坪買っても2億円。建物に8億円も残る。同社関係者は「10階建て以上のマンションが建ちますよ」と太鼓判を押した。さらに、駅から離れた郊外だと、坪650円ほどのところもあるという。ZOZOマリンのグラウンド面積相当の4290坪を買い占めても約279万円。豪邸どころか、城を建てられる。
 大風呂敷では終わらせない。4年目の今季は、自己ベストの打率2割5分6厘。6月には月間MVPにも輝いた。守っては、116試合でスタメンマスク。正捕手の座を固め、ベストナインに選ばれた。だからこそ「来年が大事。今年以上の成績を残すのはもちろんです」と気を引き締めた。
 発奮材料ができた。念願だった里崎SAの22を引き継ぐ。「球団からつけろと言われ戸惑いました。(45番から)背番号は軽くなったけど、僕には重みです。変えて悪くなったと言われないように。来年は優勝しか考えません」。優勝のポイントは「捕手がしっかりすること。投手個々の力は上のチームと変わらない」と即答した。一国一城の主となるためにも、責任を背負う覚悟だ。【古川真弥】

 ◆青森県の城 弘前市の弘前城が有名。東北で唯一、江戸時代からの天守が現存し、桜の名所としても知られる。五所川原市の小田川城温泉には、実業家の三上誠三(羽柴誠三秀吉)氏が建てた旅館「秀吉のやかた」があった。城門のような門や、国会議事堂を模した建物が話題を呼んだ。

ロッテ田村5000万 来季から里崎氏の背番号22
 ロッテ田村龍弘捕手(22)が来季から背番号「22」をつけることが3日、決まった。
 ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、2240万円アップの5000万円。4年目の今季は正捕手の座を固め、守りだけでなく、打撃でも貢献した。初のベストナインにも選ばれた。
 交渉の場で、球団から22番を提示された。かつての正捕手である里崎スペシャルアドバイザーの番号で、田村自身も希望していた。望みがかない、「45」から変更される。「球団からつけるよう言われ、戸惑いましたけど、5年目で来季が大事になる。背番号は軽くなったけど、僕には重みがあります。番号を変えて悪くなったと言われないようにしたい。来年は優勝することしか考えていません」と決意を口にした。(金額は推定)
(以上 日刊)

ロッテ田村ウハウハ!大幅増&里崎背番22ゲット「重み感じる」
 初のベストナインを受賞したロッテ・田村が3日にZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、2240万円増の年俸5000万円でサインした。
 14年に引退した里崎智也氏(現球団スペシャルアドバイザー)の背番号22を来季から継承することが決定。6月に打率・400で月間MVPを獲得し、オールスターにも出場した4年目捕手は「いい成績を残せた。22は重みを感じる。期待してもらっている証拠」と意気込んだ。
 里崎氏はベストナイン、ゴールデングラブ賞を2度ずつ獲得し、06年WBCで世界一に貢献した球団史に残る捕手。早速、自身のツイッターで「ずっと空き番号なのも何だかな~って思ってたし、投手・野手・新人選手ではなく捕手の田村がつける事は喜ばしい。今後は田村の22番のストーリーを作っていってほしい」と期待をつぶやいた。
 「自分流で目標にされる捕手になりたい」と笑顔を見せた田村。同学年の日本ハム・大谷、阪神・藤浪、広島・鈴木は侍ジャパンで活躍する。「離されないように、3人にしがみついていきたい」と誓いを新たにした。 (渡辺 剛太)

ロッテ田村、2240万円増でサイン 里崎氏の「22」継承「重みを感じる」
 初のベストナインを受賞したロッテ・田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、2240万円増の年俸5000万円でサインした。
 今季はキャリアハイの130試合に出場し打率.256、2本塁打、38打点をマーク。「去年に比べていい成績を残せた。オールスターに出られたのが良かった」と振り返った。
 OBの里崎智也氏が引退した14年までつけた背番号22を継承することも決定。「重みを感じる。期待してもらっている証拠なので今年以上の成績を出したい。チームが優勝することしか考えていない」と気合を入れ直した。
(以上 スポニチ)

ロッテ・田村、青森にネバーランド建てる!「首都圏では難しいので…」
 自身初のベストナインに輝いたロッテ・田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、2240万円増の5000万円でサインした。背番号も「45」から、かつての正捕手・里崎智也がつけていた「22」に“出世”することも発表された。
 今季、自己最多の130試合に出場し116試合で先発マスク。正妻の座をつかんだが「背番号は軽くなりましたけど、逆に責任は重くなりました。見栄えよりも、実際のプレーで評価されたい。目標は優勝です」と謙虚にコメントした。
 昇給の使い道も「貯金」と堅実。「戸建ての家を持つのが夢。200坪ぐらいですかね。首都圏では難しいので青森にと…。マイケル・ジャクソンのネバーランド級? それぐらいの勢いでいます」。八戸学院光星高で3年間を過ごした青森に“田村仕様”のネバーランド建設を目指す!?(西村浩一)

300万円ダウンの5700万円で契約を更改したロッテ・清田
「情けないシーズン。頭では分かっていても、体がついていかなかった。自主トレでは、まず下半身の切れを取り戻したい」

ロッテ・田村、里崎の背番号「22」を継承 「責任は重くなりました」 大幅増の5000万円で更改 
 今季初のベストナインに輝いたロッテ・田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、2240万円アップの5000万円でサインした(金額は推定)。また、背番号が「45」から、かつての正捕手・里崎智也がつけていた「22」に変更となることも発表された。
 同選手は今季、自己最多となる130試合に出場し、うち113試合で先発マスク。6月の月間MVPを受賞したことなども高く評価された。
 同選手は更改後の会見で「背番号は軽くなりましたが、逆に責任は重くなりました。ただ、見栄えよりも実際のプレーで評価されたい。来年の目標はとにかく優勝すること。あとはベストナインとゴールデングラブ賞の2つを獲れるようにがんばります」とさらなる飛躍を誓った。
(以上 サンスポ)

ロッテ・田村、里崎の22を継承「ボロカス言われるかも」
 ロッテ・田村龍弘捕手(22)は3日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、2240万増の5000万円で更改した。背番号も「45」から「22」となった。
 大幅増もそうだが、田村にとって「ノドから手」が待っていた。不動の正捕手だった里崎智也の背番号「22」の継承だ。
 「背番号は軽くなったが、責任が重くなった。(来季は)優勝しか考えていません」。球団の期待に早くも優等生ぶりを見せた。
 今季130試合に出場。投手陣を引っ張り、打撃面でも“開眼”した。伊東監督は「まだまだ」と厳しいが、本人は「ボクが責任を持ってやらなきゃ」と分かっている。
 里崎氏からは「ボロカスに言われるかも」と照れた田村だが、その目は輝いていた。

ロッテ・田村が2240万増の5000万円でサイン
 ロッテ・田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、2240万増の5000万円で更改した(金額は推定)。背番号も「45」から、かつての正捕手・里崎智也が付けていた「22」となった。
 今季、正捕手への足場を固めた田村に年俸の大幅増と、球団サイドからの“サプライズ”が待っていた。不動の正捕手・里崎智也の背番号だった「22」への変更だ。
 「背番号は確かに軽くなりましたが、その代わり責任が重くなりました。(来季は)今年以上の成績を残すことと優勝しか考えていません」。
 今季130試合に出場し、投手陣を引っ張り続けた。打率こそ・208と低かったものの、打撃面でも成長を見せた。16二塁打、3三塁打、2本塁打で打点38を挙げた。
 球団サイドの大きな期待の表れだ。5年目の来季は、今季以上の活躍が期待されるが、本人が1番よく分かっている。「捕手がしっかりしないと。ポロポロと点を取られては…ボクが責任を持ってやらなきゃいけない」。
 伊東監督からは「ねちっこさが足りない」と言われ続けたそうで、「この捕手はしつこいと言われる配球をしたい」。
 2240万増でのサイン。「ためます。一軒家を持つのが夢ですから」。来季、大きくジャンプすえれば、その夢はすぐにかなう。
(以上 デイリー)

【ロッテ】田村が里崎氏の背番号「22」継承、「ボロクソに言われるかも…」
 ロッテ・田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOで契約更改に臨み、2240万円増の5000万円でサイン。2度の日本一に貢献した里崎智也氏(40)が背負った背番号22を継承することが決まった。
 130試合の出場で113試合のスタメンマスク。打率も2割5分6厘を残し、6月の月間MVPとベストナインも受賞。名捕手・伊東監督のもとで開花した男は、エース捕手のナンバーも手に入れた。「自分はまだまだ。(里崎氏には)これから電話します。ボロクソ言われるかもしれません」と気を引き締めた。
 5年目の来季は、自分を犠牲にしてでもチームの優勝を目指す。「個人の成績は知れている。投手に引っ張られるような捕手では優勝できないので、心機一転の気持ちです」と力強かった。
(報知)

ロッテ田村は2240万円増、里崎氏の背番号「22」継承も「ボロカス言われる…」
 初のベストナインと最優秀バッテリー賞(投手は石川歩)に輝いたロッテ田村龍弘捕手(22)が3日、ZOZOマリンスタジアムで2760万円から大幅増の5000万円(金額は推定)で契約更改。背番号も「45」から球団シニアアドバイザーで師と仰ぐ里崎智也氏が現役時代につけていた「22」になった。
 今季は4月、5月と打率1割台も、6月に突如爆発。打率.400、1本塁打、13打点でパの捕手としては2004年6月の城島(ダイエー)以来の月間MVPに輝いた。「最高の思い出はオーススターに出られたこと」と語る田村は、日本ハム大谷、阪神藤浪、広島鈴木誠也らと黄金世代を結成しているが「凄い選手ばかりで負けているが、その3人にしがみついて、頑張っていきたい。誠也とは同じバッターだし、目標にできる選手。しっかり背中を追っていきたい」と話した。
 背番号に関しては「来年は5年目で、大事な年。(背番号の)重みを感じながら、心機一転、自分の成績より優勝することだけを考えたい」と、目標は2年連続3位から頂点と固く誓っている。そのために、リードを含めた守備面の向上を第一に挙げた。
「なぜこんなに打たれるのか。打たれたのは前の球から考えて、細かい所を見つめ直して、人(ピッチャー)のせいにせず、考えて、コミュニケーションをとっていきたい」
 球界を代表する名捕手だった伊東監督からは、配球などリード面のことはほとんど言われないそうだが、「工夫が足りない、しつこくない、ねちっこくないと言われる。しつこいと言われるキャッチャーになりたい。ホームランで勝てる試合は年間知れている。守備で勝つ試合が多い」と考え方のレベルは上がっている。
 ルーキー時代に里崎氏のマンツーマン特訓を受けているが「電話は一本入れようと思いますが、ボロカスに言われるんじゃないですか」と笑ったが、来季は2度目のベストナインと初のゴールデングラブ賞受賞を目標にしている。
(Full-Count)

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井口4500万円減 42歳球界最年長「燃え尽きて終われれば」
 ロッテの井口は4500万円減の年俸1億3500万円で契約を更改した。
 今季79試合で打率.257、5本塁打、34打点。王手をかけた日本通算250本塁打と、あと7本の日米通算300号へ「クリアしたい」と意欲を示した。4日に42歳の誕生日を迎え、中日・岩瀬と並ぶ球界最年長。引退した同世代の広島・黒田は優勝で有終の美を飾った。「最後ああいう形で格好いい。(自分も)燃え尽きて終われれば。一年一年が勝負」と話した。

ロッテ井口は4500万円減で更改 球界最年長の42歳「1年1年が勝負の年」
 ロッテの井口資仁内野手(41)が3日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、4500万円ダウンの年俸1億3500万円の1年契約でサインした。
 今季は通算1000打点を達成するなど、79試合で打率.257、5本塁打、34打点。代打の切り札としても勝負強さを発揮した。
 4日に42歳の誕生日を迎え、中日・岩瀬と並ぶ球界最年長のベテランは「若い選手に負けないところを見せたい。1年1年勝負の年。勝ちに貢献できる一打を打っていきたい」と宣言した。
(以上 スポニチ)

ロッテ・井口が単年契約1億3500万円でサイン「健康面に不安はない」
 4日に42歳の誕生日を迎えるロッテ・井口は3日、4500万円ダウンの1億3500万円でサイン。今季で3年契約を終え、来季は単年契約を結んだ。岩瀬(中日)とともに球界最年長となる大ベテランは「(白髪染めの)ヘアカラーが必要となり、年齢のことも感じるが、健康面に不安はない。一年一年が勝負。しっかり責任を果たしていきたい」と力強かった。(ZOZOマリン)

ロッテ・井口、4500万円減の1億3500万円で更改 「1年1年が勝負」
 ロッテ・井口資仁内野手(41)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、4500万円ダウンの1億3500万円でサインした。同選手は今季で3年契約が終了。来季は単年での契約を結んだ(金額は推定)。今季は79試合、打率・257。4日に42歳の誕生日を迎え、来季は岩瀬(中日)と並ぶ球界最年長となる。「1年1年が勝負。現状の成績では(年俸が)落ちるのは仕方ない。来季も1打席で試合を変えるポジション、同じ立ち位置になると思うので、しっかり責任を果たしたい」と誓った。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】井口が4500万円ダウンでサイン…4日が42歳誕生日
 ロッテ・井口資仁内野手(41)が3日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、4500万円ダウンの1億3500万円でサインした。4日に42歳となり、中日・岩瀬と並び球界最年長になるベテランは「1年1年が勝負になる」と話した。
 3年契約が終了し、来季は1年契約。「最近は髪にもカラーをやりだして…。だいぶ白髪が増えたので」と言うが、勝負強さは健在だった。09年のロッテ入団後では最低となる79試合の出場にとどまったものの、打率2割5分7厘、5本塁打、34打点。「来年も同じ立ち位置だと思う。若い選手に負けないところを見せていきたい。日米通算の300本塁打まであと7本なので、そこは何とかクリアしたいですね」と目標を掲げた。
 また、今季130試合に出場した田村龍弘捕手(22)は2240万円アップの5000万円で更改。背番号は、2度の日本一に貢献した里崎智也氏(40)が背負った22番を継承することが決まった。清田育宏外野手(30)は、打率2割2分5厘、6本塁打、38打点と2年連続の3割超えを果たせず、300万円ダウンの5700万円でサインした。
(報知)

ロッテ・井口が4500万減の1億3500万円でサイン
 ロッテ・井口資仁内野手(41)が3日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、4500万減の1億3500万円でサインした(金額は推定)。
 今季が3年契約の最終年。1年契約を結んだ井口の表情はスッキリしていた。
 「まだまだ1年戦う体力はある。(ロッテは)トップに立てる位置にある。チームに貢献していきたい」
 今季は79試合に出場し、打率・257。自己最少の39安打に終わったが、8二塁打、5本塁打で34打点をマークした。
 7月19日の西武戦(西武ド)では球団最年長記録となる41歳7カ月での満塁弾を放ち、シーズン中には史上44人目となる1000打点も記録した。
 4日で42歳となる。1歳年上の三浦(DeNA)が引退し、同学年の広島・黒田もユニホームを脱いだ。これまでは野手最年長だったが、来年は中日・岩瀬投手とともに球界最年長となる。
 井口と言えば、若いのイメージだ。その秘訣(ひけつ)を「野球が大好きで野球のことばかり考えているからかな」と答えた。
 「彼がベンチにいるだけで若い選手に安心感を与える」とは林球団本部長。ナインのお手本になっている。
 「もっと若い人に(自分の姿を)見せていきたい。1年1年が勝負です」と井口。中高年の星が来季もハツラツとした姿を見せる。

ロッテ井口は4500万円減 42歳「若い人に負けない」
 ロッテの井口資仁内野手が3日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、4500万円減の年俸1億3500万円でサインした。3年契約が終了し、来季は1年契約。プロ野球の野手最年長で、4日に42歳となるが「若い人に負けないというところを見せたい。グラウンドに出れば年は考えたことがない」と若々しく話した。
 今季は勝負どころでの代打起用が多く、79試合で打率2割5分7厘、5本塁打、34打点だった。「来年もそういう立ち位置になると思うので、しっかり結果を出したい」と抱負を語った。(金額は推定)
(以上 デイリー)

ロッテ井口25%減「後は、岩瀬君がいるだけ」
 ロッテ井口資仁内野手(41)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、4500万円ダウンの年俸1億3500万円でサインした。
 今季で3年契約が終了。自身最少となる39安打に終わったが、勝負強い打撃で貢献した。25%ダウンを受け入れ、来季は1年契約を結んだ。
 4日で42歳を迎える。1歳上のDeNA三浦が引退。同学年の広島黒田も辞めた。来季は、同い年は中日岩瀬と2人だけとなる。「後は、岩瀬君がいるだけ。球界最年長。もっと若い人に見せていかないといけないですね。1年1年が勝負。ケガをせず、チームの勝ちに貢献出来たらいい」と話した。(金額は推定)
(日刊)

ロッテ井口が4500万減の1億3500万円で更改 来季球界最年長も「年考えない」
12月4日に42歳の誕生日も「うれしいものではない」
 球界最年長野手の井口資仁内野手が3日、ZOZOマリンスタジアムで単年、4500万円ダウンの1億3500万円(金額は推定)でサインした。42歳の誕生日(12月4日)を目前にしての更改。中日・岩瀬とともに球界最年長選手としてシーズンを迎える来季に強い意気込みを見せた。
 今季は昨年より出場試合数は減ったが、打点は28から34に。「もっともっと貢献して、出る機会を増やしたい。全ての選手がスタートから最後まで1年間出るつもりでいる。自分もその準備を怠りなくやりたい」と話した。残り7本に迫る日米通算300本塁打(※現在はNPB249本、MLB44本の計293本)達成にも意欲を見せた。
 話題は自然と年齢の話にも及んだが、「誕生日は嬉しいものではないし、だいぶ白髪も増えたが、グラウンドでは年は考えない。ケガせずしっかりチームの勝ちに貢献したい」と井口。不惑を過ぎてのモチベーションを問われ、「みんなに負けたくない気持ちと、純粋に野球が大好だから」と若さの秘訣を語った。
 熊本地震で被災した宇土市の市庁舎再建をネットで呼びかけ、600万円余りが集まり、自身の義援金400万円弱を加えて1000万円をこの19日に同市を訪れて寄付することを明らかにしており、社会貢献にも熱心な頼れる超ベテラン。例年通り1月早々からチームメートの清田らと沖縄自主トレをスタートする予定だ。
(Full-Count)

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ロッテ清田、300万円減の5700万円「またいっぱいもらえるよう頑張る」
 ロッテの清田育宏外野手(30)が3日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの年俸5700万円でサインした。
 今季は2軍落ちを経験するなど106試合で打率.225、6本塁打と不本意な成績に終わった。「思ったより(年俸が)下がらなかった。またいっぱいもらえるように頑張る」と話した。
 来年1月には井口らと沖縄で自主トレを行う。重点的に下半身を鍛える考えで「重いものを持って筋肉を太くするより、シャトルランとかで切れを出したい」。雪辱の来季に向けた戦いはもう始まっている。
(スポニチ)

ロッテ・清田、300万円減の5700万円で更改 「情けないシーズンだった」
 ロッテ・清田育宏外野手(30)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの5700万円でサインした(金額は推定)。ベストナインを獲得した昨季とは一転、今季は106試合、打率・225。6本塁打&38打点は、ほぼ前年から半減となった。「自分が思っていたダウン幅よりは少なかった。球団に感謝ですね。苦しかったというよりは情けないというシーズン。来年は何とか巻き返し、この球場(ZOZOマリン)で日本シリーズを戦いたい」と早くも雪辱に燃えていた。
(サンスポ)

ロッテ清田300万減「納得いく打席が少なくて」
 ロッテ清田育宏外野手(30)が3日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、300万円ダウンの年俸5700万円でサインした。
 自己最高の成績を残した昨季から一転、今季は打率2割2分5厘と苦しんだ。「本当に苦しかった。打席に入っても、納得いく打席が少なくて、良くなったと思ったら死球を受けて。思うような1年ではなかったです」と打ち明けた。
 来季へ向けて「チームは優勝。日本シリーズをマリンでやりたい。個人的には、1年143試合出たことがないので、そこを目標にします」と、巻き返しを誓った。(金額は推定)
(日刊)

ロッテ・清田が300万減の5700万円でサイン
 ロッテ・清田育宏外野手(30)は3日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、300万減の5700万円でサインした(金額は推定)。
 悩み苦しんだ1年だった。300万減。それでも清田は、「思ったよりも下がらなかった」と素直に球団の評価を受け入れた。
 昨年は自己最高の成績を残し、イブの更改で晴れ晴れとした表情を浮かべていた。だが、今年は一転して打率・225、6本塁打と低迷した。106試合に出場したが、2軍落ちも経験した。「調子が上がらず、納得いく打席が少なかった。上がったと思ったら頭に2回死球を受けて…不本意です」
 シーズン終盤の9月8日・西武戦、さらに約2週間後の21日・楽天戦でも頭部を死球が襲った。「脳が勝手に反応して腰が引けた。怖かった」と振り返った。
 来年1月には井口らと沖縄で自主トレを行う。「身体の切れを取り戻したい。来年は千葉で日本シリーズをやりたいから」。清田、雪辱へと動き出した。
(デイリー)

300万円減でサインのロッテ清田、恐怖体験語る「あの2発は怖かった」
昨季好調から一転、成績落とした清田、5700万円で更改
 シーズン終盤の9月に2度も頭部死球に見舞われたロッテ清田育宏外野手が3日、ZOZOマリンスタジアムで300万円減の5700万円(金額は推定)で更改した。昨季は130試合出場で打率.317、67打点、15本塁打をマークしたが、今季は打率を2割台前半(.225)まで下げ、38打点、6本塁打に。途中は2軍落ちするなど打撃に苦しんだが、若干の期待料も含めて、小幅なダウンにとどまった。
「納得いく打席が少なく苦しかった。思い通り進まない1年だった。頭にデットボールを当てられると、脳が勝手に反応して腰が引ける。あの2発は怖かった。お医者さんからリラックスする薬とかもらったりした」
 そう恐怖体験を語ったが、不振の原因は、自分のタイミングで振れなくなったこと。「バットが外回りするとか、頭ではわかったいても、体がついていかなかった。(自分のタイミングでバッティングが)できる時もあるが、長く続かなかった」と悩みを打ち明けた。
 下半身のキレを増すため、今までは走り込みを主としてきたが、「シャトルランとかで、身体のキレと柔軟性を目指すトレーニングを取り入れていきたい」と新たな取り組みも考えている。CSファーストステージでは、CS史上初の2試合連続初回先頭打者アーチなど、復調の兆しは見える。「シリーズをマリンでやりたい。個人的には143試合出たことがないので、個人の目標として(全試合出場を)やっていきたい。打点が一番欲しい」と話した。
(Full-Count)

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ドラ1桜美林大・佐々木千 ロッテで「優勝に貢献できる選手に」
 明治神宮大会で準優勝した桜美林大が、横浜市の新横浜プリンスホテルで祝賀会を開いた。
 ロッテからドラフト1位指名された佐々木千は「(全国)優勝できなかったのは悔しいが、投球面や考え方の面で成長できた4年間だった」と感慨深げに話した。後輩に交じって練習を継続中で「一年間戦える体力をつけるためにトレーニングをし直している。プロで優勝に貢献できる選手になりたい」と意気込んだ。
 OBの巨人・川相拓也やその父・川相昌弘3軍監督ら650人が出席。川相3軍監督は「今までやってきたことを目いっぱい出せば必ずいい成績が出せる」と佐々木千にエールを送った。

ロッテドラ1佐々木、桜美林大祝賀会で後輩にエール「日本一目指せ」
 11月の明治神宮野球大会で準優勝した桜美林大が3日、横浜市内の新横浜プリンスホテルで祝賀会を行った。
 ロッテからドラフト1位指名された佐々木千隼投手(4年)は、参加者650人の拍手を浴びながら会場へ入場し「盛大に祝っていただいて凄くうれしい」と笑顔を見せた。今秋リーグ戦は5勝1敗、防御率0・91と抜群の安定感で初優勝に貢献。明治神宮大会の初戦・環太平洋大戦では8回1失点と好投、大学初アーチも放つなど投打で活躍した。明大との決勝では5回4失点でKOされたが、初の全国大会で堂々の準優勝。「優勝できなかったのは悔しいが、仲間と一番最後まで野球ができたのは今後の野球人生で役に立つかなと思う」。一番印象に残っている試合には、リーグ初優勝を決めた「一生忘れられない試合」という10月23日の東海大戦を挙げた。
 後輩には「自分たちは日本一になれなかったので、日本一を目指してやってほしい」と全国制覇の夢を託していた。
(以上 スポニチ)

ロッテD1・佐々木、桜美林大の祝賀会出席 来賓の巨人・川相氏から太鼓判
 ロッテのD1位・佐々木(桜美林大)が3日、関東地区大学選手権優勝や明治神宮大会準優勝などを記念した同大の祝賀会にユニホーム姿で出席。約650人に祝福された。祝辞では来賓の巨人・川相3軍監督が「目いっぱい、力を出せば必ずいい成績を残せる」と太鼓判。佐々木は「いよいよ始まるという気持ち。今は1年間、戦える体作りをしている」と明かした。(横浜市)

ロッテD1・千隼、桜美林大祝賀会で「(プロでは)優勝に貢献できるようにしたい」
 11月に行われた明治神宮野球大会の大学の部で、初出場ながら準優勝した桜美林大の祝賀会が3日、横浜市内で開かれた。快進撃の原動力となり、プロ野球ロッテにドラフト1位指名された佐々木千隼投手は「優勝できなかったのは悔しい。(プロでは)優勝に貢献できるようにしたい」と意欲を新たにした。
 巨人の川相昌弘3軍監督ら約650人が出席した。津野裕幸監督は「佐々木も最初はドラフトにかかるような選手ではなかった。努力したら成長できるということを下級生に示してくれた」と目を細めた。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】ドラ1・佐々木、選手名鑑で予習「名前と年齢をしっかり頭に入れます」
 ロッテのドラフト1位右腕・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が3日、横浜市内のホテルで今秋の首都大学リーグ初制覇などの祝賀会に参加。8日の契約へ向け、選手名鑑で入団準備を進めていることを明かした。
 祝辞を述べた巨人・川相昌弘3軍監督(52)ら約650人から祝福を受けた即戦力右腕は、最後となる桜美林大のユニホーム姿を披露。「(明治神宮大会は)準優勝だったので、ロッテでは優勝に貢献できるような投手になりたい。選手名鑑を買いました。名前と年齢をしっかり頭に入れます」と“予習”にも余念がない様子だった。

【ロッテ】ドラ1佐々木、桜美林大V祝賀会に感激「リーグ優勝した試合は一生忘れない」
 今秋の首都大学野球リーグで初優勝を果たした桜美林大野球部が3日、横浜市内のホテルで祝賀会を行った。今秋のドラフト会議でロッテから1位指名を受けたエース・佐々木千隼投手(22)は「盛大にやって頂いて、うれしいです。リーグ優勝した試合は一生忘れない」と感慨深げに話した。
 会場では巨人・川相昌弘3軍監督(52)も、次男の巨人・川相拓也内野手(26)が同大OBである縁から祝辞のあいさつ。「佐々木投手のような素晴らしい選手も出てきた。プロに行っても恐れることはない」と、エールを送っていた。
(以上 報知)

桜美林大・佐々木、秋の優勝は「一生忘れません」
 ロッテのドラフト1位、桜美林大・佐々木千隼投手(22)が3日、同大野球部の祝賀会に出席した。
 横浜市内のホテルで開かれ、同大関係者、大学野球関係者など約300人が訪れた。次男拓也(巨人)が同大OBである巨人川相3軍監督も駆け付けた。
 佐々木は「こんなに盛大に祝っていただき、うれしいです。(神宮大会準優勝で)優勝できなかったのは悔しいけど、仲間たちと最後まで野球ができたのは、今後の野球人生に役立つと思います。このユニホームも今日が最後。(今秋の)リーグ戦で優勝した試合は、一生忘れません」と話した。
(日刊)

ロッテ・ドラ1佐々木「優勝貢献したい」 桜美林大V祝賀会で意欲
 11月に行われた明治神宮野球大会の大学の部で、初出場ながら準優勝した桜美林大の祝賀会が3日、横浜市内で開かれた。快進撃の原動力となり、ロッテにドラフト1位指名された佐々木千隼投手(22)は「優勝できなかったのは悔しい。(プロでは)優勝に貢献できるようにしたい」と意欲を新たにした。
 巨人の川相昌弘3軍監督ら約650人が出席した。津野裕幸監督は「佐々木も最初はドラフトにかかるような選手ではなかった。努力したら成長できるということを下級生に示してくれた」と目を細めた。
(デイリー)

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阪神戦力外もロッテ合格 柴田「死にものぐるいでやっていきたい」
 今オフに阪神を戦力外になり、ロッテの入団テストに合格した柴田が荷物整理のため鳴尾浜球場を訪れた。
 「チャンスをもらったので、死にものぐるいでやっていきたい。(パ・リーグは)パワーピッチャーが多いので、自分の長所を生かせれば」。阪神球団には「8年間プレーしてきたのは、財産なんで。経験を生かし新しい道に進んでいきたい」と感謝を口に。今後は古巣の国際武道大で自主トレを行っていく予定だ。
(スポニチ)

柴田、ロッテで死に物狂いでやる!阪神での8年間に感謝も
 ロッテへの入団が決まった前阪神・柴田講平外野手(30)が3日、新天地での活躍を誓った。
 荷物整理のために訪れた鳴尾浜で「チャンスをもらえたので、あとは死に物狂いでやるだけです」と決意表明。阪神での8年間を振り返って「特別な球団でプレーできたのは一つの財産。この経験を生かして新しい道を進んでいきたい」と感謝していた。
(デイリー)

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ロッテ ドラ2酒居の契約舞台裏を公開 ドラフト舞台裏映像に続く第2弾
 ロッテは3日、ドラフト2位・酒居(大阪ガス)が11月29日に大阪市内のホテルで行った契約の舞台裏映像をマリーンズ公式ユーチューブにアップしたと発表した。
 ドラフト会議当日のスカウト控室の舞台裏映像は再生回数10万回を超える大反響だったが、それに続く第2弾。新人選手が契約書に判子を押す瞬間を初公開した。
 酒居は「カメラがまわっていたので、さらに緊張をしました。プロへの第一歩を踏み入れた人生に一度の瞬間を、映像として録っていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思います。これから新人合同自主トレ、キャンプでしっかりとピッチングをアピールをして開幕ローテションを目指したいと思っています」とコメントした。
(スポニチ)

ロッテ、D2酒居との契約の舞台裏を公開 「人生に一度の瞬間」
 ロッテは3日、ドラフト2位・酒居知史投手(23)=大阪ガス=が11月29日に大阪市内のホテルで行った契約の舞台裏を撮影した映像を「マリーンズ公式ユーチューブチャンネル」にアップした。
 ドラフト会議当日に同1位・佐々木(桜美林大)の交渉権を獲得した際のスカウト控室の舞台裏映像は大反響で、再生回数が10万回を突破。今回は秘蔵映像第2弾として、新人選手が契約書に判子を押す瞬間を特別に公開中だ。
 映像は次のURLから視聴可能。https://www.youtube.com/watch?v=t4-s8ggIH44

酒居コメント
「カメラが回っていたので、さらに緊張をしました。プロへの第一歩を踏み入れた人生に一度の瞬間を、映像として録っていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思います。これから新人合同自主トレ、キャンプでしっかりとピッチングをアピールをして開幕ローテーションを目指したいと思っています」 
(サンスポ)

ロッテ ドラ2酒居の契約舞台裏映像をアップ
 ロッテは3日、ドラフト2位の大阪ガス・酒居知史投手(23)が11月29日に大阪市内のホテルで行った契約の舞台裏を撮影した映像をマリーンズ公式ユーチューブチャンネルにアップしたと発表した。
 ドラフト会議当日に同1位桜美林大・佐々木の交渉権を獲得した際のスカウト控室の舞台裏映像をアップ。大反響を呼び、再生回数は10万回を超えた。今回は“秘蔵映像第2弾”として、新人選手が契約書にはんこを押す瞬間を特別に公開する。
 酒居は「カメラがまわっていたので、さらに緊張をしました。プロへの第1歩を踏み入れた人生に1度の瞬間を、映像として取っていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思います。これから新人合同自主トレ、キャンプでしっかりとピッチングをアピールして開幕ローテーションを目指したいと思っています」とコメントした。
(日刊)

【ロッテ】ドラ2酒居の契約舞台裏映像、球団公式ユーチューブにアップ
 ロッテが3日、ドラフト2位・酒居知史投手(23)=大阪ガス=が11月29日に大阪市内のホテルで行った契約の舞台裏映像を「公式ユーチューブチャンネル」にアップした。
 1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=の交渉権を獲得したドラフト会議に続く、ロッテのマル秘ビデオ第2弾。指名選手がプロとの契約書に判を押す瞬間を特別公開している。酒居は「カメラが回っていたので、さらに緊張しました。プロへの第一歩を踏み入れた人生に一度の瞬間を映像として録っていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思います」とコメントしている。
(報知)

ロッテ ドラ2酒居の入団交渉の秘蔵映像公開!
 ロッテは3日、大阪ガスからドラフト2位で指名した酒居知史投手(23)が11月29日に大阪市内のホテルで行った契約の舞台裏を撮影した映像を「マリーンズ公式ユーチューブチャンネル」にアップしたと発表した。
 ドラフト会議当日に佐々木千隼投手(22)=桜美林大=の交渉権を獲得した際のスカウト控室の舞台裏映像は大反響で、10万回を超える再生回数となり、今回は秘蔵映像第2弾となった。
 新人選手が契約書にはんこを押す瞬間を特別に公開したもので、酒居投手は「カメラがまわっていたので、さらに緊張をしました」と振り返った。さらに「プロへの第一歩を踏み入れた人生に一度の瞬間を、映像としてとっていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思います」と決意表明。「これから新人合同自主トレ、キャンプでしっかりとピッチングをアピールして、開幕ローテションを目指したいと思っています」と語った。
 映像は次のURLから確認できる。
 https://www.youtube.com/watch?v=t4-s8ggIH44
(デイリー)

【ロッテ】ドラ2・酒居の契約の瞬間にカメラが潜入!判を押す瞬間まで公開
好評博す「広報カメラ」
 ロッテは1日、ドラフト2位指名の酒居知史(大阪ガス)と行った契約交渉の舞台裏を収めた秘蔵映像を公式YouTubeチャンネルにて公開した。
 ドラフト会議で佐々木千隼の交渉権を獲得した直後の控室映像を公開し、大反響を呼んだロッテの公式YouTubeチャンネル。今回はそんな秘蔵映像シリーズの第2弾として、ドラフト指名選手との契約交渉に広報カメラが潜入した。
 普通では絶対に見ることのできない、書類に判子を押す瞬間まで収められたまさに秘蔵映像。酒居は「カメラがまわっていたので、さらに緊張をしました。プロへの第一歩を踏み入れた人生に一度の瞬間を、映像として録っていただき、多くのファンの方々に見てもらえるのはとてもありがたいことだと思いま」とコメント。
 そして「これから新人合同自主トレ、キャンプでしっかりとピッチングをアピールをして開幕ローテションを目指したいと思っています」と意気込みを述べた。
 映像はロッテ公式YouTubeチャンネルで公開中。(⇒ https://www.youtube.com/watch?v=t4-s8ggIH44)
(ベースボールキング)

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