ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2009-296

2009年11月23日 05時39分06秒 | マリーンズ2007~10

ロッテの“ゆうちゃん”コンビ貫禄!ラブコールも
【セ・パ誕生60周年記念試合】ロッテの大嶺、唐川が、斎藤ら同世代の大学生にプロの貫禄を見せつけた。
まずは大嶺。2回に2番手で登板すると3者連続三振。秋季キャンプで投げ込みを行い、前日もブルペンに入った。カーブも多投する“本気”のマウンドに「シーズン中でもこういう投球はできない。いい時にできたな、と思います」と口元をほころばせた。その投球をベンチで見て「すげえなと思った」という唐川は、7回に登板して1安打を許しながら1三振で無失点に抑え、「楽しかった」と充実の笑みを浮かべた。
すでにロッテは来秋のドラフトでの斎藤の1位指名を公言。同級生の大嶺、1学年下の唐川とも高校時代に練習試合で対戦経験があり、試合前には外野グラウンドでそろって談笑した。「僕は同じ鍼灸(しんきゅう)院に通ってるんです」という唐川は「人(報道陣)がいっぱいで大変ですね、と言ったら“そんなことないよ”と言われました。(ロッテで)一緒にやりたい気持ちはあります」。また大嶺も「(ロッテの)18番が空いていると話しました」と、こちらも来秋ドラフトに向けて熱烈なラブコールを送った。
くしくも唐川の名前が「侑己(ゆうき)」で、大嶺が「祐太(ゆうた)」。斎藤の「佑樹」と合わせて、唐川は「“ゆうちゃん”がいっぱいになるし、営業的にも盛り上がるんじゃないですか」ともろ手を挙げて入団を歓迎していた。

トリプルユー結成だ!大嶺&唐川が佑にラブコール

快投の大嶺「背番号18」で斎藤にロッテの勧め
【プロアマ交流戦】プロ選抜の2番手、大嶺(ロッテ)が大学代表の中軸から3者連続三振を奪った。「キャンプでしっかりと投げ込んだので」と、この秋に連日のように100球を投げた成果が表れ、相手を寄せ付けなかった。
試合前の練習では同学年の斎藤佑(早大)と会話を交わした。内容は「(ロッテの)18番が空いていると話しました」と大嶺。来オフのドラフト会議に向けてラブコールも送っていたようだ。

ロッテ・大嶺が佑ちゃんを“スカウト”

“ゆうちゃん”がいっぱい!唐川、斎藤にラブコール
ロッテ・唐川が早大の斎藤に“ラブコール”を送った。U―26NPB選抜対大学日本代表の試合前に、外野グラウンドで大嶺を交えて談笑。「同じ鍼灸院に通ってるんで。高校では2年春に1度、練習試合をやりました」。ロッテはすでに来秋のドラフトで斎藤の1位指名を公言しており、唐川も「一緒にやりたい気持ちはあります」。自身の名前が「侑己」で大嶺が「祐太」。斎藤の「佑樹」と合わせて「“ゆうちゃん”がいっぱいになるし、営業的にも盛り上がるんじゃないですか」と笑顔で話した。
【ゆうちゃん】揃い踏みの微笑ましい話題もさることながら、
昨日の大学選抜メンバー24人の中に、“翔大”と書いて“しょうた”と読む選手が3人…
どんだけ大人気なのかっっ!!!…と、びっくりっっ(◎д◎;
他に“翔平(しょうへい)”というお名前の選手もいて、
名は体を…のことわざの通り、
皆さんっ!!はばたきまくってくださいっっヾ(⌒▽⌒)ノ



“戻ってこい”ロッテが薮田を獲得へ
ロッテがロイヤルズから戦力外通告を受け、FAとなった薮田安彦投手(36)の獲得を目指していることが22日、分かった。
複数の関係者によると、日本球界復帰が確実な薮田側に対し、非公式ながら水面下でロッテ復帰を打診。シーズン中から調査を続けており、条件面で折り合えば“出戻り”の可能性は高い。
ロッテ在籍時は05年の日本一に貢献するなどセットアッパーとして活躍した薮田は、07年オフにFA宣言しメジャー移籍。米国では硬いマウンドに苦しみ、思うような成績が残せなかったが、球団関係者は「日本ならまだまだやれる」と力の衰えはないと判断している。チームは薮田らが抜けた08年から救援陣が不安定で、2年連続Bクラスに低迷。来季は小林宏のクローザーへの配置転換が決定しているが、シコースキーの退団で中継ぎの絶対的な柱が不在。実績のある薮田を獲得できれば、その不安も解消される。
国内他球団も薮田獲得に興味を示す可能性もあるが、ロッテ側はマネーゲームには参戦する意思はなく、獲得する場合は年俸2000万~3000万円プラス出来高程度となる見込み。条件面は決して高くはないが、他球団が正式なオファーを出さなかった場合には、古巣ロッテが“救いの手”を差し伸べる。

“薮田降臨”…再び!?


入れ替え激しいロッテ Bクラス脱出に求められるのは…
ロッテはバレンタイン前監督時代、4番とエースが不在だった。それが2005年の日本一以降、安定した成績を残せない一因になっていた。
4番候補にはパワーと巧打を兼ね備えた韓国代表の主砲、金泰均を獲得した。日本投手の厳しい内角攻めなどに対応できれば、一塁守備にも定評があるだけに、攻守で大きなプラスになりそうだ。
ほかの新戦力では、ドラフトで1位指名した俊足巧打の荻野貴(トヨタ自動車)が、2番と外野の定位置争いに絡むことが期待される。阪神を戦力外となった今岡の獲得を視野に入れてもいる。
西村新監督から主将を任された西岡、さらには橋本の移籍が決定的な状況の中、里崎にはこれまで以上の自覚が求められる。今江を含め、05年の主力が輝きを取り戻すことが、2年連続Bクラスからの浮上には不可欠だ。
先発陣からは柱だった清水が横浜に移籍。指揮官は現有戦力の底上げで穴を埋めるつもりだ。そのために就任早々、投球練習の時間制限を撤廃した。他球団のエース級に対抗するため、完投能力を磨かせる。成瀬、唐川、大嶺らエース候補には、キャンプで相当な投げ込みが課されそうだ。
リリーフ陣では今季抑えだったシコースキーの退団が決定的。小林宏を抑えに転向させ、ここ2年、終盤に乱れていた継投の立て直しを図る。



ロッテ・西岡、白血病患者支援基金に寄付
ロッテの西岡剛内野手(25)が21日、白血病患者支援基金に118万円を寄付した。今年から1安打につき1万円の寄付を決めており、今季は118安打だった。




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