ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-208

2017年07月27日 06時59分51秒 | 千葉ロッテマリーンズ2017

【パ・リーグ 日本ハム4―2ロッテ ( 2017年7月26日 帯広 )】

「試合は作ったけど」/伊東監督
 最下位のロッテは唐川が完投したが、逆転負けで連勝が2で止まった。伊東勤監督のコメント。
 「試合は作ったけど。良かっただけに、もったいない。エラーの後、次が痛かった。初球。間を空けて、切り替えていれば」。

ロッテ唐川4失点8敗目「失投で点を取られている」
 最下位のロッテは逆転負けで、連勝が2で止まった。5位日本ハムとのゲーム差は、再び2・5に広がった。
 唐川侑己投手(28)が6回まで3安打1失点と好投。だが、2-1で迎えた7回、先頭レアードの打球を三塁大嶺翔がファンブル。失策で出塁を許した。続く大田には初球を二塁打とされ、無死二、三塁を招いた。ここで代打田中賢は空振り三振に仕留めたが、続く代打矢野に左前へ逆転の2点適時打を打たれた。8回には、先頭の大谷にソロを浴び、点差を広げられた。
 唐川は結局、8回完投で8安打4失点(自責3)。8敗目を喫した。「先制された後、すぐに味方が取り返してくれて、勝てる展開だった。失投で点を取られている。そこら辺が悔やまれます」と反省していた。
 伊東監督は「良かっただけに、もったいない。エラーの後、次が痛かった。初球。間を空けて、切り替えていれば」と悔やんでいた。


ロッテ鈴木が9号「帯広は初めてです」
 ロッテ鈴木大地内野手(27)が同点の9号ソロを放った。
 0-1の2回1死で、日本ハム上沢の初球、外寄りの真っすぐを左中間席最前列まで運んだ。初回に先制を許した直後に追い付き、「先制された後、すぐに取り返せたのが良かった。侑己(唐川)に勝ちを付けるだけ。勝ちます。ホームランはたまたま、風です。帯広は初めてです。帯広と言えばブタ丼ですかね。昨日は食べられませんでしたので次回への楽しみです」と話した。

(以上 日刊)

**********************************************************************************

ロッテ 連勝ストップ 大嶺翔痛恨ファンブル
 ロッテは1点を勝ち越した直後の7回に逆転を許し、連勝は2で止まった。
 先頭レアードの打球を大嶺翔がファンブル。続く大田には右中間二塁打とされピンチを広げた。「失策がもったいなかったし、その後に初球を打たれたのが痛かった。でも(唐川は)試合をしっかりつくってくれた」と伊東監督。8回4失点完投も8敗目を喫した唐川は「全部自分のミスで点を取られている。防げるところだった」と反省した。

 ▼ロッテ・中村(7回2死から一時勝ち越しの3号ソロ)思い切っていっていい場面だった。タイミングを取って、しっかり振り抜いた。


ロッテ・大地 帯広初登場で同点ソロ「侑己に勝ちをつけるだけ」
 ロッテ・鈴木大地内野手が初見参の帯広でアーチを描いた。
 1点を先制された直後の2回。1死から上沢の初球直球を左翼席へ運んだ。「先制されたあと、すぐに取り返せたのがよかった。侑己(唐川)に勝ちをつけるだけ。勝ちます。ホームランはたまたま、風です」と9号ソロを振り返った。
 前日は釧路で勝利を挙げ、夜に帯広入り。「帯広は初めてです。帯広と言えばぶた丼ですかね。昨日は食べられませんでしたので次回への楽しみです」と笑顔を見せた。

(以上 スポニチ)

**********************************************************************************

ロッテ・唐川、逆転許した失投を悔やむ…「自分のミス」とため息
 ロッテの唐川は逆転を許した失投を悔やんだ。2-1と勝ち越した七回、失策をきっかけに1死二、三塁とされ、代打矢野に2球続けたカーブを左前へ運ばれて試合をひっくり返された。
 低めを狙った球が浮き「三振を取れる場面だったのに、自分のミス」とため息。結局、4失点の完投負けでリーグワーストに並ぶ8敗目を喫しチームは3連勝を逃した。伊東監督は「唐川は試合をつくってくれた。良かっただけにもったいない」と悔やんだ。

中村(七回に中越えへ3号ソロ)
「2死無走者だったので思い切っていった。あんなに飛ぶとは思わなかった」

鈴木(二回に左越えへ9号ソロ)
「本塁打はたまたま。風(のおかげ)です」

(サンスポ)

**********************************************************************************

【ロッテ】唐川が完投負けでパ・ワーストタイの8敗目
 唐川は逆転を許した失投を悔やんだ。
 2―1と勝ち越した7回、失策をきっかけに1死二、三塁とされ、代打・矢野に2球続けたカーブを左前へ運ばれて試合をひっくり返された。
 低めを狙った球が浮き「三振を取れる場面だったのに、自分のミス」とため息。結局、4失点の完投負けでリーグワーストに並ぶ8敗目を喫しチームは3連勝を逃した。

(報知)

**********************************************************************************

ロッテ、魔の七回…ミスで連勝逃す 伊東監督「エラーからだった」
 ロッテは連勝を逃し、5位・日本ハムとは再び2・5差。伊東監督は「エラーからだった。(唐川が)良かっただけにもったいなかった」と魔の七回を振り返った。
 大嶺翔のファンブルから1死二、三塁となり代打・矢野に逆転打を浴びた。苦肉の策で不振のパラデスに代えて4番に福浦を起用したが不発。「外国人がどうかだ」と言葉少なだった。

ロッテ・伊東監督、終盤のミス嘆く 唐川の好投報われず
 5位・日本ハムとのゲーム差を0・5とするはずが、再び2・5となった。手を伸ばせば、その肩をつかめそうな位置まで来ながら逆戻りだ。
 伊東監督は「あの回、エラーからだった。(唐川が)よかっただけにもったいなかった」と悔しそうに振り返った。
 1-1で迎えた七回だ。一回にレアードの適時打で1点を失った唐川はすっかり立ち直っていた。
 だが、これまた先頭打者で登場したレアードの三ゴロを大嶺翔がファンブル。一塁に生かした。続く大田は初球、142キロのストレートを中堅へ二塁打。二、三塁となった。
 「あの(一打が)痛かった。スッといってしまった。間を空ければよかった」(伊東監督)
 次打者は太田の代打・田中賢。ここは空振りの三振に切ったが、日本ハムベンチはさらに市川の代打に矢野を送った。
 1-2と追い込んだが、120キロカーブを左へ運ばれた。勝ち越しの2点打となった。
 唐川は潔かった。
 「1人打ち取って、追い込んで三振を取る場面だった。(大嶺翔の)ミスうんぬんよりも自分のミスです。(矢野さんには)もっとワンバウンドや当たらないボールを投げなければいけなかった」。
 八回には大谷に右翼場外に消える大ホームランを喫した。
 「スライダーです。もっとインコースに突っ込んでいこうと思ったが、甘く入ってしまった」。
 これで4勝8敗。唐川は続けた。「全部防げるミスでした。反省して次回はしっかりとやりたい」
 それでもロッテは追撃姿勢を見せた。九回1死から鈴木が中前打で出塁。ペーニャは三振に倒れたが、中村の安打で2死一、三塁。代打・井口が打席に立って盛り上がったものの、空振り三振で追撃の幕は降りた。
 伊東監督は、「打線がね。4番(の福浦は)苦肉の策だったが、しょうがない」と唇をかんだ。
 パラデスが開幕以降のような不振に陥り、ペーニャもそこそこヒットが出るのだが、期待の1発がない。
 「外国人がどうかだな…」
 それでも最下位脱出へ手を打つ必要がある。指揮官、静かに前を向いた-。


ロッテ・中村 敗戦の中…気を吐く3号ソロ 九回にも安打
 敗戦の中でロッテ・中村の1発が光った。
 七回2死無走者。上沢の0-1からの145キロストレートをジャストミートすると、打球はバックスクリーンに飛び込んで行った。一度は勝ち越しとなる3号弾だった。
 「あそこはランナーがいないし、しっかり振っていこうと思った。タイミングよく振り抜けた」
 25日の試合では3安打。この日も五回に送りバントをしっかりと決め、九回2死一塁では三遊間を抜く安打でチャンスを拡大した。
 得点には結びつかなかったものの、「汚いヒットだったけど、なんとか次につなぎたかった」と積極的に打ちに出た結果だった。
 タイミングの取り方を工夫している。一呼吸を置く。相手投手が足を上げたら、自身も足を上げる。できることはやりたい。試行錯誤を繰り返している。
 「自分がやったことを少しずつでも出していく。継続しなければ意味はない」
 本格的な猛暑の到来だが、「特別な対策はしていない。寒いよりも暑い方がいい」と言って笑った。

(以上 デイリー)


**********************************************************************************

【日本ハム目線】

「延びちゃったのはオレのせい」/栗山監督
 日本ハムが逆転勝ちで連敗を4で止め、04年北海道へ本拠地移転後の通算1000勝を達成した。栗山英樹監督のコメント。
 「もっと早く球団はやろうとしていた。延びちゃったのはオレのせい。先輩、選手たちの頑張りに敬意を表したい。次につなげていかなければいけない。ここからの10年、我々の姿は大事だと思っている」。

日本ハム北海道移転後1000勝「選手に感謝」監督
 日本ハムが逆転勝ちで連敗を4で止め、04年北海道へ本拠地移転後の通算1000勝を達成した。
 1点を追う7回1死二、三塁、代打の矢野謙次外野手(36)が逆転の左前2点適時打を放った。8回には大谷翔平投手(23)が場外への3号ソロ本塁打を放ち、リードを広げた。
 試合後、栗山英樹監督(56)は節目の勝利に「先輩方、選手に本当に感謝してる。これからも勝ち負けも大事だけど、姿をしっかり見せていきたい」と見据えていた。


日本ハム上沢7回2失点「点取ってくれたので感謝」
 日本ハムの先発上沢直之投手(23)が7回4安打2失点と踏ん張り、逆転を呼び込んだ。
 先制点をもらった直後の2回に鈴木にソロ本塁打を浴び同点に追いつかれ、7回には中村に勝ち越しのソロ本塁打を許した。味方が7回に逆転に成功し、勝ち投手の権利を持って降板。「ホームラン2本と最悪な点の取られ方で試合の流れを悪くしてしまったので、そんな中で野手の方が守ってくれたり、さらに点を取ってくれたので感謝したいです」とコメントした。


日本ハム大谷112日ぶり、自己最長の140m弾
 自身最長不倒となる140メートル弾で、本拠地移転後1000勝の節目を彩った。日本ハム大谷翔平投手(23)がロッテ14回戦(帯広)の8回、右翼席場外へ推定140メートルダメ押し弾を放った。左太もも裏肉離れから復帰後38打席目で、4月5日ロッテ戦以来となる今季3号ソロが飛び出した。
 照準を合わせ、豪快なスイングでぶち抜いた。十勝平野を見渡せるほどに高々と上がった打球は、右翼席を飛び越えて場外に消えた。「(帯広は)なかなか来る機会がないので、勝ててよかったです」と久々のアーチを振り返った。
 狙いすました1発だった。「そろそろ打ってよ」。この日先発の上沢から、ベンチでハッパをかけられた。ロッテ唐川の初球、134キロのスライダー。「初球からいきました。勝ち越した後だったので」。内角高め。コースに逆らわず、珍しく右方向へ引っ張った。
 自身の打撃理論を体現した。昨年、チーム内で、けん玉が流行。みんなが目指したのは、小皿から順番に球を移動させ、最後に剣先に突き刺す大技「世界一周」。大谷はドラフト同期の宇佐美に、こう語った。「けん玉と野球は一緒。真ん中を射抜く。その意識が大事」。浮かせた球を剣先で刺す。そのフィニッシュを、打撃のインパクトと重ね合わせて力説。この日も、けん玉理論と重なる本塁打だった。
 北海道日本ハムが誕生した04年、大谷はまだ10歳だった。1000勝という節目の記録に「ここからを大事にしていきたいです」と言った。ここから大谷の本領が発揮される。【本間翼】

 ▼大谷が8回に飛距離140メートルの3号本塁打。大谷はこれまで14年6月29日楽天戦、同7月5日ロッテ戦、16年9月10日楽天戦で135メートルの本塁打を打っているが140メートル弾は初めてとなった。(飛距離は本紙推定)

 ▼大谷の帯広での本塁打は16年7月20日楽天戦以来2年連続で、地方球場では通算3本目。大谷は地方球場で通算打率2割4分も、投手としては6試合の登板で4勝0敗、防御率0・24と圧倒的な成績を残している。


日本ハム矢野「気合です」10打席ぶり安打が適時打
 日本ハム矢野謙次外野手(36)が10打席ぶり安打で逆転を呼んだ。
 1-2で迎えた7回1死二、三塁で代打で登場。カウント1-2から左前に2点適時打を放って試合をひっくり返した。「気合です。気合。(先発)上沢がいい投球をしていたので、何とかしたかった。ずっといい投球をしながら勝ちをつけてあげられていなかったので、何とかしてあげたいという思いだけでした」と振り返った。
 逃げ切り勝利すれば、04年の北海道移転後、通算1000勝を達成する。

(以上 日刊)

**********************************************************************************

日本ハム、北海道移転後1000勝!大谷が場外弾!帯広で節目の勝利
 日本ハムが26日、帯広でロッテと対戦。4―2で勝利し、北海道移転後1000勝となる節目の勝利を飾った。地方球場では今季8戦8敗だが、この日帯広で行われた一戦で“地方球場初勝利”を挙げた。「3番・DH」で先発出場した大谷が復帰後初アーチとなる場外弾を放った。
 試合は日本ハム先発・上沢とロッテ先発・唐川の投手戦となった。上沢は2回、鈴木にソロアーチを浴びたが、その後はテンポのよい投球を続ける。だが、1―1の7回に2死から中村にソロ本塁打を浴び勝ち越し点を許した。
 1点勝ち越された7回、連敗を止めたい打線が意地の反攻態勢に。先頭打者のレアードが三失で出塁。大田が二塁打で無死二、三塁と好機を広げる。代打・田中賢は三振に倒れたが、続く代打・矢野が左前へ運ぶ2点適時打を放ち逆転に成功した。
 3―2の8回には大谷が唐川の直球を強振。右翼席を越える場外本塁打を放ち試合を決めた。スタンドのファンが打球の行方を見失う衝撃の1発。スタジアムではどよめきが起こった。


ハム矢野 代打で逆転打「大学の後輩の杉浦をよろしく」
 ベテランの日本ハム・矢野が逆転打を放った。1点を追う7回1死二、三塁で代打で登場。ロッテ・唐川から左前に2点打を放った。
 この日は国学院大の後輩でヤクルトからトレード加入した杉浦が地元でもある帯広で入団会見。お立ち台では「大学の後輩の杉浦をよろしくお願いします」と語り、最後は「帯広、最高!あと、ファイターズ、最高!」と声を張り上げた。


大谷 140メートル場外弾 北海道移転1000勝に花
 十勝平野のど真ん中を一歩、二歩とゆっくり踏みしめた。日本ハム・大谷の両手に完璧な感触が残る。8回、唐川の初球スライダーを叩いた。打球は右翼席を越える推定140メートルの場外弾。帯広のファンからどよめきと歓声が交じった。
 「勝ち越した後だったので追加点が取れて良かった。なかなか(帯広に)来る機会がないので勝てて良かった」
 4月5日のロッテ戦以来112日ぶりの3号ソロ。左太腿裏の肉離れで6月下旬に打者復帰してから、38打席目での初アーチだ。チームの連敗を4で止め、地方球場の連敗も9で止めた。04年北海道移転後、球団の節目1000勝を飾った。
 この日は初めて全体練習にアップから合流。左足の状態も上がっていた。4月末、リハビリ中の鎌ケ谷に花巻東時代の同僚2人が訪問。今春から新社会人となった仲間の近況を、差し入れのチーズケーキを食べながら「仕事どんな感じ?」など「逆取材」。つかの間の時間を楽しんだ。
 右足首痛で3月のWBC不参加が決まった時もそうだ。沖縄キャンプに訪れた侍ジャパンの権藤投手コーチから「“人間万事塞翁(さいおう)が馬”だぞ」とエールを送られた。元ヤンキースの松井秀喜氏も座右の銘とする言葉。支えてくれた人に感謝を込めた2年連続の帯広弾だった。
 栗山監督は「(場外弾は)風だよ。遅すぎ」と言いながらも頬は緩んだ。大谷も「ここからの方が大事」と語る。二刀流として完全復活するまで、喜んではいられない。 (柳原直之)

 ≪2年連続帯広砲≫大谷(日)が4月5日ロッテ戦以来17試合、49打席ぶりの一発。今季3号で、通算43本目の本塁打になるが、各球団の本拠地球場以外では
 年 月 日  対 球 場勝敗
16・5・17 ソ 北九州 ○ 
   7・20 楽 帯 広 ○ 
17・7・26 ロ 帯 広 ○ 
 と3本目で、うち2本が帯広だ。また、本塁打を打った唐川(ロ)とは試合開始前まで21打席対戦し打率.200(20打数4安打)、0本塁打、0打点。通算15打席以上対戦した14投手の中で唯一打点なしに抑えられていたが、初アーチで初打点をマークした。

大谷、復帰後初アーチは場外弾!4月5日以来の今季3号、衝撃の1発に観客どよめき 
 日本ハムの大谷が26日のロッテ戦(帯広)に「3番・DH」で先発出場。左太腿裏肉離れから復帰後初アーチとなる今季3号を放った。
 3―2の8回の第4打席にロッテ先発・唐川の直球を強振。右翼席を越える場外本塁打となった。衝撃の1発にスタジアムではどよめきが起こった。
 初回の第1打席は四球、3回の第2打席は一ゴロだった。6回の第3打席は左飛だった。大谷の本塁打は4月5日以来。

(以上 スポニチ)

**********************************************************************************

日本ハム、北海道移転後通算1000勝達成!大谷が140メートル場外弾
 場外弾でメモリアル勝利だ! 日本ハムは26日、ロッテ14回戦(帯広)に4-2で勝利し、2004年の北海道移転後の通算1000勝を達成した。1点リードの八回、大谷翔平投手(23)が右翼場外へ推定飛距離140メートルの3号ソロ。左太もも裏肉離れからの復帰後、初アーチで記念の勝利に花を添え、5位からの浮上を目指すチームにも光明となった。
 帯広の青空に舞い上がった打球に、超満員のファンが酔いしれた。1点リードの八回無死。大谷がロッテ・唐川の内角スライダーを振り抜いた打球はグングンと伸びて、右翼席場外に消えた。
 「なかなか(帯広に)来る機会がないので、勝ててよかったです」
 推定飛距離140メートル。4月5日のロッテ戦以来、112日ぶりの一発だった。右翼席後方の芝生部分に着弾した特大アーチの余韻を楽しむように、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。
 先輩との約束を守った。打席に入る前、ベンチ裏で先発の上沢と出くわした。打線の援護なく孤軍奮闘していた右腕に「そろそろ、打ってよ」とリクエストされた。その直後の一発。大谷を“クソガキ”と呼び、かわいがる先輩は勝ち星までプレゼントされ「えげつない。なんも言えねー!!」と舌を巻いた。
 4月8日のオリックス戦で左太もも裏を肉離れ。最初は歩くこともままならずに、左足は太もも裏とふくらはぎが内出血で黒くなった。当初の診断では試合復帰まで4-6週間と発表されていたが、1軍復帰に2カ月半を要した。
 復帰後、投手としての1軍登板は1度だけ。打者としても打率・200と苦しむが、二刀流は進化を止めない。先週からはバットを胸の前や肩に寝かせて、タイミングを取る2種類の“新打法”にも取り組んでいる。
 連覇を狙っていたチームは借金24の5位と低迷中。2004年の北海道移転後、通算1000勝を達成したが、栗山監督は「先輩方、頑張ってきた選手たちに敬意を表すし、感謝もしている。そういう思いを次に受け継いでいかないといけない」と手綱を締め直した。大谷の一発も「風。きょうのはあれだな、出合い頭だな」と決して褒めなかった
 残り53試合。大谷も「これからを大事にしたい」と気持ちを切り替えた。王者の意地を胸に、最後まで全力プレーをファンに届ける。 (桜木理)

日本ハム・ヒルマン元監督(2003-07年)
「ファイターズが刻んできた輝かしい歴史のささやかな一場面に私も関わらせていただいたことに、感謝しかありません。栗山監督以下、現ファイターズを支える全ての者が、数えきれぬ勝ち星を北海道という愛すべき大地にこれからももたらし続けることを心より祈念いたします」

08-11年に日本ハムで指揮を執った楽天・梨田監督
「(日本ハム)監督時代に積み重ねた勝利が少しでも北海道日本ハムファイターズの歴史に貢献できておりましたら、とてもうれしく思います。プロ野球の発展のためにもお互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら、新たな歴史の1ページを作っていければ幸いです」

レンジャーズ・ダルビッシュ(05-11年在籍)
「通算1000勝おめでとうございます。ファンのみなさんには、これからも温かい声援で北海道日本ハムファイターズを見守っていただけたら、OBとしてもとてもうれしいです」


日本ハム・上沢、安定感光る3勝目「このまましっかりやりたい」
 日本ハムの上沢は切れのある直球を軸に7回を4安打2失点にまとめ3勝目を挙げた。1-1の七回にソロを浴びて勝ち越されたが、直後に味方が逆転して白星を手にし「野手の方に感謝したい」と謙虚に喜んだ。
 これで4試合続けて6回以上を投げて2失点以下と安定感が光る。チームが7月に挙げた4勝のうち3勝で勝利投手となり「何とか粘ることができた。このまましっかりやりたい」とうなずいた。

栗山監督(球団の北海道移転後、1000勝目を挙げ)
「本当にすみません。長く掛かりすぎた」

矢野(七回に代打で逆転の2点打)
「上沢の気持ちのこもった投球をすごく感じた。打席がきたら何とかしたいと思っていた」

増井(15セーブ目)
「いいところで翔平(大谷)が本塁打を打ってくれてちょっと気持ちが楽になって九回を投げられた」


日本ハム・大谷、復帰後初アーチは場外弾! ロッテ・唐川の初球をフルスイング
 日本ハム・大谷翔平投手(23)が八回、復帰後初となる特大の3号ソロを放った。この日、「3番・DH」で先発出場。無安打で迎えた4打席目、1点をリードした八回の先頭で打席に立つと、相手先発の唐川が投じた初球、高めに浮いた変化球をフルスイング。打った瞬間にそれと分かる完ぺきな当たりで、打球は右翼席を越え場外に消えた。ロッテの右翼手・加藤は一歩も動けなかった。
 戦列復帰後初となる本塁打は特大の一発。帯広に集まった日本ハムファンを大いに沸かせた。

(以上 サンスポ)

**********************************************************************************

【日本ハム】上沢が7回2失点で呼び込んだメモリアル白星!北海道移転1000勝
 球団史に残る1勝をつかんだ上沢は、初めて上がった帯広のお立ち台で満面の笑みを浮かべた。1点ビハインドの7回に矢野が逆転2点打を放ち、7回2失点と好投していた右腕が3勝目をマークした。この1勝が北海道移転後1000勝目となったが、「僕の中ではチームの連敗を止めたい、勝ちたいという思いだった。その結果が節目の1000勝になってうれしいです」と声を張り上げた。
 下位に沈んでいるチームを支えている。チームが4連敗、地方球場では8戦全敗中という状況でマウンドに上がったが、「とにかく自分の仕事をするだけと思ってマウンドに上がった」と、140キロ台後半のキレのある直球を主体に失点は2本のソロ本塁打のみ。これで7月は4試合に先発し、3勝1敗、防御率1・73と抜群の安定感を誇っている。
 15年まではマウンド上で感情をあらわにすることは少なかったが、昨年3月の右肘手術を経て完全復活した今季は、感情をむき出しにして、打者を抑える姿が目立つ。「下手にかっこつけて投げるより、感情のままに投げればいいかなと思うようになったんです」。節目の1勝をきっかけに、チームを支えるエースへと成長していく。(後藤 亮太)


【日本ハム】大田二塁打、矢野がV打で決めた「帯広サイコー!」
 1000勝の記念Tシャツを着てグラウンドで記念撮影に収まる栗山監督は、安堵(あんど)していた。上沢が7回2失点で粘ると、1点を追うその裏の采配で攻めた。
 無死一塁で大田に強攻策。410勝目を挙げた指揮官は「代打でバントも考えたけど泰示で勝負した」と右中間への二塁打で二、三塁にチャンス拡大。1死後、代打の切り札・矢野がしぶとく左中間に逆転2点適時打を放った。
 お立ち台に上がった矢野は「帯広サイコー! からの~ ファイターズサイコー!」と絶叫し、満員の観衆を沸かせた。04年に移転し14年目。チームは地元に愛され、根付き、生活の一部になってきている。


【日本ハム】大谷、右翼場外弾!復帰後初!4月5日以来の3号ソロ
 日本ハム・大谷翔平投手(23)が26日、ロッテ戦(帯広)で右翼場外弾を放った。
 1点リードの8回先頭、唐川の初球・スライダーを完璧にとらえるとゆっくりとダイヤモンドを回った。左太もも裏の肉離れから復帰後初、4月5日のロッテ戦(ZOZO)以来の3号ソロは貴重な追加点となった。

(以上 報知)

**********************************************************************************

日本ハムが北海道移転後通算1000勝 代打矢野が決勝打 大谷は3号特大ソロ
 日本ハムが逆転勝ちで連敗を4で止め、2004年の北海道移転後、通算1000勝の記念星を挙げた。
 1点を追う七回、代打・矢野が逆転の2点適時打を放つと、八回には大谷が右翼場外へ3号ソロをたたき込み、突き放した。
 日本ハムの先発・上沢は7回を4安打2失点、ソロ本塁打2本による失点のみに抑えて3勝目(3敗)を挙げた。九回を抑えた増井が15セーブ。
 チームの節目の勝利を挙げた上沢は「僕の中ではチームの連敗を止めて僕も勝ちたかった。点の取られ方が悔しい取られ方でしたが、野手の方に感謝したい」と振り返っていた。
 決勝打の矢野は「上沢が気持ちのこもった投球をしていたので、何とかしたかった」と話し、1000勝については「ファイターズにとっても大切な1勝になった。これからも歴史を積み重ねていきたい」とファンにアピールしていた。
 ロッテは1点ビハインドの二回に鈴木の9号ソロで同点とすると、七回には中村が勝ち越しの3号ソロを放ったが、その裏、先発の唐川が再逆転を許した。唐川は8回8安打4失点で8敗目(4勝)。5位・日本ハムとの差は再び2・5に広がった。


日本ハム大谷、復活ダ~ン 八回に右越え本塁打
 手応えは完璧だった。高めのスライダーを高速スイングで振り抜く。打球は大きな弧を描きながら、瞬く間に右翼場外へ消えた。日本ハム・大谷が左太もも裏肉離れから復帰後初アーチ。北海道移転後1000勝目を推定140メートル弾で飾った。
 相性のいい帯広で、チームの地方球場連敗を「8」で止める一発。「感触は良かった。なかなか来る機会がないので勝ててかった」。帯広では昨年に続く2年連続アーチ。両翼97・6メートルの球場で規格外の打球を飛ばし、F党を喜ばせた。
 本塁打は4月5日のロッテ戦以来112日ぶり。6月23日の1軍復帰から38打席目に飛び出した。復帰後は前日まで打率・188と苦しんでいた。グリップの位置を日々変えて臨むなど「いろいろ試しながらやってる」と苦しい胸の内を明かしたが、試行錯誤がようやく実った。
 栗山監督はいつも通り「出合い頭。褒めてどうするんだ」と手厳しく一発を振り返った。チームはまだ5位と苦しいが「ここからが大事」と、大谷は巻き返しに決意をみなぎらせた。


日本ハム・栗山監督、復帰後初アーチの大谷を辛口祝福「遅すぎますね」
 日本ハム・栗山英樹監督(56)が、左太もも裏肉離れから復帰後、38打席目にしてアーチを放った大谷に辛口コメントで祝った。
 まだ万全でない状態の中で、右翼場外へ本塁打を放っただけに「こっちも分かってるさ。技術的な精度を上げている状態なのは」と思いやったが、1点先制した後の2、3打席目と凡退したことを残念がった。
 七回に勝負強さを発揮した矢野の勝ち越し打後、4打席目での愛弟子の本塁打だったこともあり、「遅すぎますね。風。ちゃんと打てって、ボールを捕まえて」と、かわいすぎるあまりか厳しく次戦以降を期待した。


(以上 デイリー)

**********************************************************************************

1000勝達成の日本ハム栗山監督、大谷の場外特大アーチに一言「風です」
節目王手も4敗と足踏みし「本当にすみません。長い間かかり過ぎて…」
 日本ハムは26日、帯広でのロッテ戦に4-2で勝利し、北海道移籍後通算1000勝を達成した。
 投げては、先発上沢が7回4安打2失点と好投。2本のソロ弾を許したが、打線がこれを援護。7回に先頭レアードが相手失策で出塁すると、大田が二塁打で続き、1死後に代打矢野が値千金の2点タイムリー決勝打を放った。8回には大谷が復帰後初の3号ソロ。大きく上がった打球は右翼場外へ消える特大弾となった。
 今季は地方球場で8戦8敗と勝ち星に恵まれなかったチームだが、ようやくの勝利。王手をかけてから4敗と足踏みした通算1000勝も達成する、会心の白星となった。
――見事な勝利。今の気持ちを。
「本当にすみません。長い間かかり過ぎて、いろんな人に迷惑かけました」
――この試合展開について。
「何度も言うけど、ピッチャーの頑張りで終盤の接戦に持ち込むと、こういう展開が考えられる。勝ち切れて、上沢に勝ちをつけてあげられて良かったです。自分の先発した試合をどうにかするのはすごく大事なこと。この暑い中よく粘ったし、頑張っていたのが伝わったと思う。いいゲームだったと思います」
――逆転の場面は代打攻勢だった。
「まあ、あそこはね。それよりも(大田)泰示がね、代打もあったと向こうも考えたと思うが、泰示にかけた」
――大谷選手の打撃について。
「風です」
――次の試合に向けて。
「本当に意味のある、みんなで力を合せてやる方向性を出してくれた。こういうゲームを続けられれば、きっと大きな流れになる。2日空きますけど、しっかりやります」
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

ハム上沢が7回2失点で4戦連続QS、大谷3号場外弾でチーム通算1000勝達成
久しぶりの黒土にしっかり対応、失点は鈴木と中村のソロ2本のみ
 日本ハム上沢直之投手が26日、帯広でのロッテ戦に先発し、7回を2被弾を含む4安打2失点(自責2)、1四球4奪三振と好投し、今季3勝目(3敗)を挙げた。チームは王手から4連敗と足踏みしていた北海道移籍後通算1000勝を達成した。
 2年ぶりの帯広のマウンドで躍動した。前日「黒土のマウンドで投げるのは久しぶり。しっかり対応しながらいいパフォーマンスをしたい」と気を引き締めた右腕は、味方が1点を先制した直後の2回、鈴木に左翼へのソロ弾を許し、同点に追いつかれた。だが、3回を3者凡退とすると、4回以降は毎回走者を背負いながら無失点。ロッテ先発唐川と投手戦を演じた。
 痛かったのは7回だ。簡単に2死まで奪ったが、中村にバックスクリーン最前列に飛び込むソロ弾を浴び、1点を勝ち越された。
 だが、上沢の好投を打線が援護した。直後の7回裏にレアードが失策で出塁すると、大田がセンターへの二塁打で続く。1死後に代打・矢野が三遊間を破る2点タイムリーで見事逆転に成功した。
 8回にはDH出場の大谷が復帰後初となる3号場外弾でダメ押しの4点目。勝利を確実なものとした。
 決勝打を放った矢野とお立ち台に上がった上沢は「帯広サイコー!」と絶叫。チーム通算1000勝の喜びを爆発させた。


上沢の力投に心動かされた…日ハム矢野、代打で決勝打「何とかしたかった」
北海道移転後1000賞に貢献、「気迫が結果につながった」
 日本ハムの矢野謙次外野手が26日、ロッテ戦(帯広)で7回に代打で逆転適時打を放ち、球団の北海道移転後通算1000勝に貢献した。
 1点勝ち越された直後の7回1死二、三塁、代打の切り札は、ロッテ・唐川に追い込まれながらカーブを左前に運んだ。「先っぽでしたけど、気迫が相手の野手の間を抜ける結果になったと思います」。6月15日ヤクルト戦以来10試合10打席ぶりの安打が、逆転勝ちにつながる貴重な2点適時打になった。
 先発した上沢直之投手の投球に心を動かされていた。「自分に打席が来たら何とかしたいという思いだった。気持ち込めて何試合もずっと投げていることは十分伝わっていたので」。ソロ本塁打2本を許したものの、7回4安打2失点と好投し、ここ4試合ですべて2失点以内に抑えていた右腕に3勝目をプレゼントした。
 後輩思いの男は、満員となった帯広のお立ち台でも大学の後輩でヤクルトからトレード移籍した杉浦稔大投手をアピールした。「帯広出身の杉浦が加入したのでよろしくお願いします!」。さらにお約束の台詞も決めた。「行くぞー! 帯広最高! からの~ファイターズ最高!」。通算1000勝へのマジック5から1か月かかって決めた記念すべき勝利を36歳ベテランが華やかに演出した。
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)


復帰後初アーチの日ハム大谷、場外弾にも浮かれず「これからの方が大事」
4月5日以来112日ぶりの一発に栗山監督「遅いよ! 早く打ってよ」
 日本ハムの大谷翔平投手が26日のロッテ戦(帯広)で、左太もも裏の肉離れから復帰後初めてとなる本塁打を放った。チームは4-2で勝利し、球団の北海道移転後通算1000勝に花を添えた。
「3番・DH」で先発出場した大谷は、1点リードの8回無死からロッテ・唐川の初球スライダーを強振。打球は右翼席を越えて、あっという間に場外へ消えていった。昨年に続く帯広での柵越え。十分な飛距離を確信して大谷は、ゆっくりと一塁へ走り始めた。
 復帰後38打席目で飛び出した特大の今季3号は、故障前の4月5日ロッテ戦以来112日ぶりのアーチだ。報道陣から感想を聞かれた栗山英樹監督は「遅いよ! 早く打ってよ。褒めてどうすんだ」と言いながらも笑顔。久しぶりに辛口トークが口を突き、故障前の師弟関係に戻ったかのようだ。
「まだキャンプの第1クールから第2クールに入ったところくらい。まだまだ全然。それはわかっているが、その中でも時間を短く折り合いをつけてと彼に託している。難しいけれど」と、指揮官は愛弟子への思いを明かした。
 北海道移転して1000勝目。その節目の試合で復活弾を放った大谷にも浮かれる様子はなかった。「これからの方が大事」と表情を引き締め、バスに乗り込んだ。
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

(以上 フルカウント)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 拾い読み★2017-208≪気になる... | トップ | 拾い読み★2017-209 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL