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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-318

2017年11月14日 07時02分03秒 | マリーンズ2017

ロッテ井口新監督「やるべきことはできた」台湾遠征から帰国
 ロッテは台湾遠征を終え、13日に成田空港着の航空機で帰国した。井口新監督が就任してから初の対外試合で、台湾代表を相手に3戦全勝。指揮官は「やるべきことはできたし、来春のキャンプでどうやっていこうかというのも見えた」と満足げ。
 2月1日のキャンプ初日から実戦形式の練習を行うことを選手にも通達し「あとは自分たちでどういう練習をしてくるか」と話していた。

メジャー挑戦の涌井 ロッテファン感出る
 海外FA権を行使しての大リーグ挑戦を表明したロッテ・涌井が、23日にZOZOマリンで行われるファン感謝デーに出席することが決まった。
 「(移籍か残留か)簡単に結果は出ないと思いますが、温かく見守っていただければ」と話していた右腕。西武から移籍して4年間過ごした千葉で見せる最後の姿となるかもしれない。

(以上 スポニチ)

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ロッテ・井口監督、早くも宿題 2・1から実戦へ
 ロッテは13日、台湾遠征を終え、空路で帰国した。3戦全勝の結果を残したが、井口新監督は早くも宿題を課した。来年2月1日の沖縄・石垣島キャンプ初日から実戦を行う方針で、「オフの自主トレが重要になる。遊んでも構わないが、遊べば調整は遅れる」と指摘。選手会長の角中と、清田は「例年より早く体を鍛える」と力を込めた。 (成田空港)

(サンスポ)

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ロッテ井口監督、台湾代表に全勝も「課題たくさん」
 井口資仁監督(42)らロッテの台湾遠征メンバーが13日、成田空港着の航空機で帰国した。
 台湾代表との親善試合は3戦全勝で終えた。井口監督は、出発前の台湾桃園国際空港で「こちらはチームとして動いて、やるべきことが出来た。課題もたくさん出た。速い投手には振り遅れていた。どうやるか、打撃コーチと話し合っていく。キレのある球を、どう打つかが課題です」と振り返った。
 3試合で計31安打21得点とつながったが、気を抜くことはなかった。

(日刊)

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【ロッテ】台湾の“大王”獲りへ本腰 MVP&3冠王 ラミゴ・王柏融
 ロッテが、台湾・ラミゴの王柏融外野手(24)の獲得に関心を持っていることが13日、わかった。この日、帰国したチームは、“大王”の異名をとる王を台湾遠征で12打数で内野安打1本に抑え込んだが、球団幹部は「最近までシーズンだったから疲れているだけ。興味を持っている。パワーもスター性もある」と評価している。
 今春、石垣島キャンプで行った練習試合では、2打席連発で周囲の度肝を抜き、今季のリーグ戦ではMVPと3冠王を獲得した。16日からのアジアプロ野球チャンピオンシップに出場し、来春も石垣島でラミゴと対戦予定。獲得に動けるのは海外移籍が可能となる2018年オフだが、台湾とのパイプを生かし、今後も動向を注視していく。

(報知)
そうそう、先日のロッテ3連戦は、つ…疲れていただけですよね。。。きっ、きっと。。。(^^;A)

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ロッテ井口新監督、収穫実感 台湾代表に3連勝し帰国
 ロッテ・井口新監督らナインは13日、台湾代表との練習試合に3連勝して台湾遠征を終え、帰国。秋季キャンプで下半身主導の打撃と積極的な走塁を徹底した成果が出て打線がつながり、攻撃面で収穫の多い対外試合となった。
 井口監督は「キャンプからやってきたことが出せた。安打数の割に点が入っているし、選手も実感していると思う」と手応えを口にした。

(デイリー)

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【気になる記事】

日本版チャレンジ、名称は「リクエスト」 9回で最大2回権利
 日本野球機構(NPB)の理事会と実行委員会が13日、都内で行われ、来季から日本版のチャレンジ制度である「リクエスト」の導入が正式に決定した。これまでは審判員が必要と判断した場合にのみ行われていたリプレー検証を、異議がある際に監督が要求することが可能になる。対象プレーも大幅に広がり、来年2月のオープン戦から実施される。
 来季から導入されるシステムは、大リーグなどの呼称「チャレンジ」ではなく「リクエスト」の通称を用いることになった。実行委後に会見したリプレー検証検討委員会の江幡秀則委員長(ヤクルト専務取締役連盟担当)は「審判に挑戦的な表現ではなく柔らかいものにした。審判とチームが協力し合って正しい判定を求める、ということ」と説明した。
 判定に異議がある際に、監督は審判にリプレー検証をするよう「リクエスト」をする。検証の適用範囲はこれまでの「本塁打かどうか」「本塁でのクロスプレー」などに加え、全ての塁でのアウト、セーフの判定などに広がる。来年2月の本拠地開催でのオープン戦からスタートし、公式戦全試合で行う。
 リクエストの権利があるのは監督だけ。行使する場合は速やかにベンチ前に出て、両手でモニターを意味する「四角」をつくって意思を伝える。1試合のリクエスト回数は9回までに最大2度で、判定が覆った場合は回数は減らない。延長戦では1度となる。検証で出た決定への異議は認められず、異議を唱えた場合は退場となる。
 大リーグとの大きな違いは、モニタリングする専用スタジオなどの設備ではなく、既存のテレビ映像を用いる点。検証時間は5分以内で、球場の大型ビジョンには審判員が確認しているのと同じ映像が流される予定だ。

 ▼オリックス福良監督 一塁のセーフ、アウトの判定なども加わるのはいいこと。ただ、映像を検証するためのカメラの数や位置が球場によって異なる。課題の一つだと思う。

 ▼日本ハム栗山監督 ルールにのっとってやるだけ。自分は勝利に生かせるように仕事をするだけ。

 ▼巨人・高橋監督 決まったことなので、ルール通りにやります。

 ▼ヤクルト小川監督 他のスポーツを見てもそうだし、時代の流れがある。より正確なジャッジを出せるという点ではいいと思う。

来季導入の「リクエスト」 ストライク、ボールは対象外
 来季から導入される「リクエスト」に関する規約は、両リーグのアグリーメント(申し合わせ事項)に記載される。行使できないのは「ストライク、ボール」「ハーフスイング」「自打球」「ボーク」など。本塁や二塁ベースでの接触プレーを危険とするか否かの判断も対象外となる。
 またNPBでは来季、弾道計測器「トラックマン」を使ってストライク、ボールの判定を試合後などに確認し、審判の技術向上を図りたい考えでいる。
(以上 スポニチ)


日本版「チャレンジ」の名称は『リクエスト』 1試合で“失敗”2度まで可能
 プロ野球12球団実行委員会が13日、東京・港区の日本野球機構(NPB)事務局で開かれ、判定に異議がある場合に監督が映像での検証を求めることができる「リクエスト」制度を、来季から導入することを決めた。すでに米大リーグ(MLB)が導入している「チャレンジ」の日本版で、外野フェンス際の飛球や全ての塁でのアウト、セーフの判定に対して使える。来季のオープン戦では12球団の本拠地球場でのみ実施される。
 プロ野球がまたひとつ、時代の変革期を迎えた。NPBでは5月に「リプレー検証検討委員会」(委員長=江幡秀則ヤクルト球団専務)を立ち上げ導入を審議。本塁打や本塁上のアウト、セーフの判定など審判員の判断でのみ行ってきた「リプレー検証」の範囲を拡大し、監督の要望にも応じる。「リクエスト」の名称は「(MLBの)チャレンジは挑発的な表現だが、あえて“やわらかい”表現にした」(江幡委員長)という。
 最大の相違点は映像だ。MLBが各球場に専用のカメラを設置、審判員とは別の人員で判定するシステムなのに対し、日本版はテレビ映像をそのまま利用する。球場によっては、ファンもビジョンで同じ検証映像を見ることができる。
 そのほか、主なルールの骨格はMLBに準じており、1試合で利用できるのは2度。判定が覆れば回数にはカウントされない。九回終了時点でリセットされ、延長戦では1度となる。また行使の際は、監督が速やかにモニターを意味する「四角」を手で表現して伝えるが、ベンチ内で別の者が映像を確認してからリクエストした場合や、検証に対する決定に異議を申し立てた場合、監督は退場処分となる。一方、ストライク、ボールの判定、ハーフスイング、ボーク、本塁上のコリジョン(衝突)などには適用しない。
 NPBでは来年1月にも12球団の監督・コーチらに改めて説明するが、友寄正人審判長は「今後、想定外のところも出てくれば、その都度検討したい」と説明した。

★指揮官の反応は…
ソフトバンク・工藤監督
「使うでしょうね。いままで本塁だけだったけど、二塁のタッチプレーなんかも。選手が確信したらアピールしてくれたらいいよね」

ヤクルト・小川監督
「試合状況などを判断して、要求するところはしていく。より正確なジャッジがされるのはいいことだと思う」

巨人・高橋監督
「決まったことなので、現場としてはルール通りにやります」

阪神・金本監督
「2回まででしょ? 多少の駆け引きはあるでしょうね。使いどころ、というのかな。あんまりパパーンと使いすぎて、覆らずに後から使えない、となったら困る」

★米大リーグのチャレンジ制度
 判定に異議がある場合にリプレー検証を要求できる制度。2014年に導入された。要求できるのは監督だけで、該当するプレー後30秒以内に異議を申し立てないといけない。即座に正確なビデオ判定が下せるよう、30球場それぞれに7~12台のカメラを設置。1日8人の分析担当審判が映像をチェックしている。回数は原則1試合に1度だが、判定が覆った場合は最高2度を上限に再要求できるなどの規定がある。ストライク、ボールの判定は対象とならない。

★「リクエスト」の概要
 1 地方球場を含む公式戦全試合を対象とする(本拠地開催のオープン戦を含む)。

 2 用いる映像は、当該試合のテレビ中継映像とする。球団は、審判控室にあるリプレー検証用モニターに試合終了までテレビ中継映像が放映されることを確保する。

 3 リプレー映像の検証時間は「5分以内」とし、確証のある映像がない場合は審判団の判断とする。

 4 チーム(監督)は1試合において「2回」のリクエストを行使することができる。行使によるリプレー検証の結果、判定が覆った場合は回数は継続される。「2回」は九回終了をもってリセットされ、延長回に入った場合は新たに「1回」が付与される。延長回においても判定が覆った場合、回数は継続される。

 5 行使する場合、判定後、監督は速やかにベンチ前に立ち、球審に向けて、モニターを意味する「四角」を手でかたどることがリクエストを行使するサインとする。サインを確認した球審は、何回目の行使かを監督に指で合図し、リプレー検証に入る。

 6 行使できないプレーは以下の通り。
 (ア)投球判定=ストライク、ボール(イ)ハーフスイング(ウ)自打球(エ)走塁妨害(オ)守備妨害(カ)インフィールドフライ(キ)審判員=塁審=より前方の打球(ク)ボーク。

 7 「外野フェンス際の打球が外野フェンスを越えたかどうか、両翼ポール付近の打球がフェアかファウルか、観客に打球が触れたかどうか、フェンス際の打球がフェンスに当たったか野手が捕球したか」などの本塁打性およびフェンス際の打球や、「本塁での衝突プレーの判定、封殺における危険スライディングの判定」に審判員が自ら疑念を抱いた場合には、審判団はいつでも自らリプレー検証を行うことができる。

 8 行使における注意事項は以下の通り。
 (1)本塁上でのクロスプレーおよび、併殺を試みる塁へのスライディングのプレーについては判定のみを行使の対象とする(2)行使の場合は、監督は速やかに球審にサインを伝達する(3)監督以外にリクエストの権利はない(4)ベンチ内のコーチ、スタッフまたは外部の者が、何らかの方法でリプレー映像を確認し、監督に行使を催促する行為は認めない(5)前記の行為が確認された場合はリクエストに応じず、監督は試合から除かれる(6)リプレー検証によって出た全ての決定に対して異議を唱えた場合、監督は試合から除かれる。

 9 リプレー検証中の球場ビジョンには、審判団が確認している映像と同じ映像を放映することができる。

 10 リプレー検証後の審判員の場内放送は、ルール上の説明および責任審判員が必要と判断した場合のみ行う。
(サンスポ)


プロ野球、有害行為の協約を改定 実行委員会
 日本野球機構(NPB)の理事会とプロ野球12球団による実行委員会が13日、東京都内で行われ、野球賭博などの有害行為に関する野球協約を改定することを決めた。
 これまで有害行為を行った場合、当初は1年か無期の失格処分だったが、これに加えて1年から5年の範囲内での処分も当初から定められることとなった。さらに、反社会的勢力が選手らに接触したことが判明すれば、コミッショナーから12球団に速やかに伝達する。
 またストライク、ボールの判定について、投球の軌跡を精密に測れる機器「トラックマン」を使って事後的に検証し、審判員の技術向上を目指すことを確認した。
(デイリー)
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