第54回みなとみらいホリデー名曲シリーズ
2012年3月20日(火・祝) 14:00開演
会場:横浜みなとみらいホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(読売日響桂冠名誉指揮者)
プロコフィエフ/バレエ音楽〈ロミオとジュリエット〉から 第2組曲
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
【協力】横浜みなとみらいホール
約3年間のご無沙汰でした。
神奈川フィルからシュナイトさんが去り、オーケストラから彼のような音楽を引き出すような演奏を聴くことができたら、このブログを再開しようと考えていました。
というのは、半分冗談です(ということは、半分は真実なのかもしれません)。
久しぶりのブログなので、簡単に感想を。
【プロコフィエフ/バレエ音楽〈ロミオとジュリエット〉から 第2組曲】
20代半ばでロシア革命を経験し、シベリアを経て日本から北米へと住まいを変えたプロコフィエフ。
その四半世紀後1940年に当時のレニングラードのキーロフ劇場で初演が行われたというこの曲。
私にはテレビドラマや映画の効果音楽で使用された記憶が染みついているのか、低音パートが大きく深呼吸をしながら、自らを追い詰めてくる、そんな揺れる揺れるスラブのドロドロが、休憩後のチャイコフスキーの4番を期待させたのでした。
【チャイコフスキー/交響曲 第4番】
舞曲のようにドロドロになるのかと思いきや、
あれ?この曲ってこんなにサッパリしていたの?
と思わされる演奏。
昨年末の下野さんが指揮をしたベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章の演奏を思い出させるような軽快な演奏に聴こえました。
そういえば、2011年第九公演が、読響の”あなたが選ぶ2011年の「感動の公演」”第1位に選ばれたとのこと。
実は私も3年ぶりに聴いて満足のできた第九でありました。
「あなたが選ぶ今年の「感動の公演」募集中!」
そして、「下野竜也指揮読売日本交響楽団 ジョン・アダムスと団伊玖磨の作品演奏(10月23日横浜みなとみらい ホール、24日サントリーホール)」が、第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
「第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞作」
話を元に戻しますが、88歳のスクロヴァチェフスキ桂冠名誉指揮者のチャイコフスキーはとても良い演奏でした。
キューをやたら出し、それ以上は鳴らないオーケストラの音量を上げるが如く、大胆に体を動かす若手指揮者とは対比的な、観客席からはそんなに動きは見えない円熟した指揮ぶりから引き出される演奏は、本当に聴いていて素晴らしいものでした。
まさにシュナイトさんの演奏を思い起こさせてくれる演奏会でした。
この横浜の地で、益々素敵な演奏を聴く機会が増えることを、引き続き期待しております。
2012年3月20日(火・祝) 14:00開演
会場:横浜みなとみらいホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(読売日響桂冠名誉指揮者)
プロコフィエフ/バレエ音楽〈ロミオとジュリエット〉から 第2組曲
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
【協力】横浜みなとみらいホール
約3年間のご無沙汰でした。
神奈川フィルからシュナイトさんが去り、オーケストラから彼のような音楽を引き出すような演奏を聴くことができたら、このブログを再開しようと考えていました。
というのは、半分冗談です(ということは、半分は真実なのかもしれません)。
久しぶりのブログなので、簡単に感想を。
【プロコフィエフ/バレエ音楽〈ロミオとジュリエット〉から 第2組曲】
20代半ばでロシア革命を経験し、シベリアを経て日本から北米へと住まいを変えたプロコフィエフ。
その四半世紀後1940年に当時のレニングラードのキーロフ劇場で初演が行われたというこの曲。
私にはテレビドラマや映画の効果音楽で使用された記憶が染みついているのか、低音パートが大きく深呼吸をしながら、自らを追い詰めてくる、そんな揺れる揺れるスラブのドロドロが、休憩後のチャイコフスキーの4番を期待させたのでした。
【チャイコフスキー/交響曲 第4番】
舞曲のようにドロドロになるのかと思いきや、
あれ?この曲ってこんなにサッパリしていたの?
と思わされる演奏。
昨年末の下野さんが指揮をしたベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章の演奏を思い出させるような軽快な演奏に聴こえました。
そういえば、2011年第九公演が、読響の”あなたが選ぶ2011年の「感動の公演」”第1位に選ばれたとのこと。
実は私も3年ぶりに聴いて満足のできた第九でありました。
「あなたが選ぶ今年の「感動の公演」募集中!」
そして、「下野竜也指揮読売日本交響楽団 ジョン・アダムスと団伊玖磨の作品演奏(10月23日横浜みなとみらい ホール、24日サントリーホール)」が、第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
「第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞作」
話を元に戻しますが、88歳のスクロヴァチェフスキ桂冠名誉指揮者のチャイコフスキーはとても良い演奏でした。
キューをやたら出し、それ以上は鳴らないオーケストラの音量を上げるが如く、大胆に体を動かす若手指揮者とは対比的な、観客席からはそんなに動きは見えない円熟した指揮ぶりから引き出される演奏は、本当に聴いていて素晴らしいものでした。
まさにシュナイトさんの演奏を思い起こさせてくれる演奏会でした。
この横浜の地で、益々素敵な演奏を聴く機会が増えることを、引き続き期待しております。
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