gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

温暖化基本法の議論、国民の声聞いてない 森電事連会長が批判(産経新聞)

2010-02-24 14:18:05 | 日記
 電気事業連合会(電事連)の森詳介会長(関西電力社長)は19日、政府が今国会に提出する地球温暖化対策基本法案(仮称)について、「非公開で議論が進み、中身も明らかでない。国民の声に十分耳を傾けていない」と述べ、拙速な議論を批判した。 

 森会長は、基本法に盛り込まれる排出量取引や地球温暖化対策税(環境税)などを合わせた負担額が合計2兆4000億円にのぼると試算。その上で「目標達成に向けた具体策と負担方法をはっきりと国民に示すべき」と述べた。

【関連記事】
国民の8割反対 早急な温暖化対策法取りまとめに疑問の声
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示
菅財務相「3月にも消費税議論」 財源確保のため前倒し
「環境税と排出量取引の議論は同時に」小沢環境相が温暖化対策で強調
差し引き1兆円の増税 税制改正大綱を決定

<山崎宇宙飛行士>搭乗のシャトル打ち上げ延期 4月5日に(毎日新聞)
<長崎県知事選>与野党対決 政党色薄め 21日投開票(毎日新聞)
関東に雪、都心でうっすら積もる(産経新聞)
小沢氏に「説明を」、首相が電話で促す(読売新聞)
埼玉男性殺害で地検、女を起訴=練炭自殺を偽装-千葉不審死も本格捜査へ(時事通信)