海とプールの日記帳 ~初心者専用!~

運動音痴からの一念発起、スイミングと並行して練習するサーフィン初心者のカメの成長日記です

平泳ぎ月間。クロールも1歩前進

2017-11-01 23:46:34 | スイミング
今月は平泳ぎ月間であります。

いつもののろ~い省エネ平泳ぎで6ストローク。
ストローク数の話はもういいわー、もうちょっと速く泳げるようになりたいわー。

平泳ぎ自体久々なので、まずは焦らずキックの感覚を取り戻します。
泳いでる時、蹴り切った瞬間足をぴったり閉じるよう手を添えられたので、それを気をつけました。

以前、ひとかきひとけりの後にキックしながら浮上する時、まず頭からにゅっと上がっちゃってそれが抵抗になってると指摘されたのを、途中で思い出したので、以後はそこも気をつけました。

蹴る時以外はほぼけのびの超省エネ泳法なので、寒いんですよね平泳ぎ。。。
ならピッチをあげてスポーティーに泳いでみれば?と言われそうですが、クロールと同じく、ピッチを上げることは必ずしも速くなる方法ではないし~🌀

ネックであろう腕の掻きは、次回やるそうなので次回がんばろう…(笑)

レッスン冒頭のアップでは、日曜のリレーでの全力泳ぎは忘れて、無理ないいつものクロールを泳ぎました。いつもの泳ぎ方、いつものタイム、25~30秒の間。

しかし、最後の50メートル泳で1歩前進を感じられました。

リレーに出ると決めた頃から、クロールにもキックを入れていくことにしてたんですけど、50メートルでそれをやると息切れが💦息継ぎを2回毎にすると姿勢が崩れがちでスピードロスになるから嫌だったので、3回毎息継ぎは譲らずに、50の後半はキックを抑えめにしていました。

でも、今日は3本ともキックを普通に打って泳げました。結果、3本とも1分をわずかに切るぐらいのペースで回れたのです。

たいてい、2本目、3本目とタイムは落ちてくるのに、同じペースでできたことは久方ぶりの目に見える進歩でした。

無理なくラクに泳ぐ(キックを抑える)ばかりを優先していては成長も頭打ちの状態だったのが、キックのおかげですこし前進。

短い距離でも全力で泳ぐ練習をしたことが、結果、長い(ってほどでもないですが)距離を泳げることにもつながるなんて。

速く泳げるようになるためには、長い距離を泳がなくてはだめだ、というのをどこかで読んだ気がします。でも、逆もありだったなんて👀

私が通うクラスでは、無理をしてはいけない年輩の方々が多くいらっしゃるので、コーチもダッシュの練習は全くしませんし、したいと言っても、そのようなレベルではないとお考えだと思います。

私自身も、たくさん泳げないのにお急ぎ泳ぎの練習なんて恥ずかしい、とか、100年早い、とか思っていたけど、やってみて意味があったことが実感できました。

今後もあくまで大きな泳ぎを、の心は忘れずに、自主練の時はお急ぎ練習、していきたいと思います☺


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