もちろん、本物の落語家じゃありません。
が、一応自分では銀河亭悠朝(ぎんがてい
ゆうちょう)なんて名乗って、落語やって
ます。
と言っても、そんなにネタを持っているわ
けじゃなくて、これまでやらせてもらった
のは、古典落語「芝浜」「藪入り」あと二
つばかりありますが、これはひょっとして
新作の部類に入るのかなぁ? ですんで無
断でやってますから内緒です。
上等なものはありませんが、落語用の着物
一式と扇子に手ぬぐいもありまして、お声
が掛かれば一席伺いますが、あまりお声は
かからない。あくまで、芝居とかの口演で
なんですね。
だから、どうも私の場合は落語家を演じて
いるのかもしれませんね。
落語に目覚めたのは、小学校の一、二年生
の頃で、LPレコードの当時三遊亭歌奴、
現在の圓歌師匠の「授業中」~山のあなあ
な……っていうのを擦り切れるほど聞いて
笑い転げてました。
そのレコードのB面、いや正確にはどちら
がAかBかなんてなかったかもしれません
が、先ごろ亡くなつた橘屋圓蔵師匠が、月
の家圓鏡時代の「寝床」。
しかし、その当時の私には、この「寝床」
はあまりヒットしなかったようで、もっぱ
ら「授業中」でした。
けれど、本当に落語の面白さを知ったのは
大師匠と呼ばれた六代目春風亭柳橋師匠の
「こんにゃく問答」を聞いてからです。
まあ、そればかりでなく江戸落語も上方落
語もよく聞いた小学生でした。
小学六年生のお楽しみ会かなんかで、「道
具屋」をやりましたね。当代桂春団治師匠
の真似だったかな?
写真は先日、FBの方に載せて頂いた「芝
浜」の本番写真です。
落語に限らず、語り物の本番写真あまりな
いので、もしどなたか持っておいでの方が
お有りならください。よろしくお願いします。
が、一応自分では銀河亭悠朝(ぎんがてい
ゆうちょう)なんて名乗って、落語やって
ます。
と言っても、そんなにネタを持っているわ
けじゃなくて、これまでやらせてもらった
のは、古典落語「芝浜」「藪入り」あと二
つばかりありますが、これはひょっとして
新作の部類に入るのかなぁ? ですんで無
断でやってますから内緒です。
上等なものはありませんが、落語用の着物
一式と扇子に手ぬぐいもありまして、お声
が掛かれば一席伺いますが、あまりお声は
かからない。あくまで、芝居とかの口演で
なんですね。
だから、どうも私の場合は落語家を演じて
いるのかもしれませんね。
落語に目覚めたのは、小学校の一、二年生
の頃で、LPレコードの当時三遊亭歌奴、
現在の圓歌師匠の「授業中」~山のあなあ
な……っていうのを擦り切れるほど聞いて
笑い転げてました。
そのレコードのB面、いや正確にはどちら
がAかBかなんてなかったかもしれません
が、先ごろ亡くなつた橘屋圓蔵師匠が、月
の家圓鏡時代の「寝床」。
しかし、その当時の私には、この「寝床」
はあまりヒットしなかったようで、もっぱ
ら「授業中」でした。
けれど、本当に落語の面白さを知ったのは
大師匠と呼ばれた六代目春風亭柳橋師匠の
「こんにゃく問答」を聞いてからです。
まあ、そればかりでなく江戸落語も上方落
語もよく聞いた小学生でした。
小学六年生のお楽しみ会かなんかで、「道
具屋」をやりましたね。当代桂春団治師匠
の真似だったかな?
写真は先日、FBの方に載せて頂いた「芝
浜」の本番写真です。
落語に限らず、語り物の本番写真あまりな
いので、もしどなたか持っておいでの方が
お有りならください。よろしくお願いします。