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おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

カキフライ大好き。

2013-11-19 16:49:30 | 日記

    東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町尾浦で15日、”生食用牡蠣”の出荷が始まったと、明るいニュース。今年5月に処理場が完成し、むき身にした牡蠣の出荷は震災後初めて。14日に水揚げした約200キロの牡蠣を処理したとあった。

  牡蠣の季節は、英語でRのつく月とある。秋から冬にかけての味覚、牡蠣は大好き。生で食べるのも美味いし、また土手なべも格別。だが、私はカキフライが天下一品と思っている。毎年、Rのつくその時期の来るのが待ち遠しい。

  その時期になると、カキフライの好きな私のことをよく知っている料理好きの我が家の奥さま。今日の夕食はカキフライにしましたとおっしゃっる。

  今年は高温少雨で、日本一の牡蠣の産地、広島産の牡蠣は少ないという。代わりといっては何だが、北海道産の大ガキが高値だという。この高値、年末までは続くだろうと北海道の業者はウハウハ。

  牡蠣はRのつく時期のものと思っていたが牡蠣には、マガキ(真牡蠣)イワガキ(岩牡蠣) があるそうだ。イワガキマガキとは対照的に夏が旬であり、「夏ガキ」とも言われ「3倍体牡蠣」も開発され、市場に出ていて広島県宮城県三重県産が有名。韓国からの輸入品も相当量あるそうだ。

  ニューヨークマンハッタンにあるオイスターレストラン。世界中のかきが集められているが、「熊本がき」が一番の名物だそうだ。熊本産と呼ばれる種がきが米国に輸出され、有名になったという。だが、熊本に住んでいながらその「熊本がき」をしらない。  

  食用にされる牡蠣はマガキイワガキなどの大型種がよく知られるが、食用にされない中型から小型の種も多い。 

  当地では、食用にされないといわれる小型の牡蠣が好まれる傾向にある。だが、貝毒の危険もあり、最近では生食用と加熱処理用とに区別され牡蠣が販売されている。だが、加熱されない牡蠣を隠れて食べることもときどきはある。

  牡蠣はRのつく時期だけの食べ物でないことを知った。大好きなカキフライ、時期を問わず、いつでも味合うこととしようかな。

 


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