自由民主党 柏市議会議員・円谷憲人 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

新設の柏の葉中学校は音楽室、図書室等も一般開放へ

2017年03月01日 15時49分20秒 | 政治・議会活動
――新設される柏の葉中学校の市民への一般開放については、グラウンドや体育館だけではなく、図書館等も市民が利用できるようにしていくべきだと考るが、方針は。

学校教育部理事「まず新設中学校では他の中学校と同様、アリーナや武道場を地域の皆さまに開放していこうと考えている。新設中学校の特色は、他の学校にはない観覧席をに設けている。そのため、スポーツ活動を行っている子供たちの様子を保護者が間近で観戦できるようになっている。
 また、中学校の正門には“木もれ日スクエア”というものを設置し、地域の交流の場として提供するとともに、さまざまな学校事業の際に中庭や階段上のスペースであるスクールフォーラムの活用を考えている。
 さらに、正面付近に音楽室や図書室を配置している。例えばミニコンサートを行う、読書会を行うというようなときに地域活動の拠点となるかを今後考えていきたい」

――音楽室等々も開放していくのであれば、大変すばらしいと思うが、セキュリティーの面が心配かなと懸念する。どのように対応していくのか。


学校教育部理事「まさにそこが一番の考えどころだと思っている。構造上、先ほど言った木もれ日のところが一般の方も入れるような状態で、その動線上に音楽室、図書室がある。これは、あくまでも地域の皆さまに使っていただけるような状態にしていきたいと考えている。ただ、平成30年4月の開校時にすぐ、さあ、使ってくださいということまではいかないと思う。やっぱり校長や教頭、あるいは地域の皆さまにお知恵をいただいて、どのようにしたら安全に使っていけるのか、ここは十分に議論を重ねて結論を出してたい」

――開校と同時に使えるとインパクトはあるのかなという気はするが、何より安全性というのを大事にしなくてはならない。しかし、市立の学校は生徒だけが使うというのではなく、市民の方も使えるというのが理想的な形だと思う。時間がかかったとしてもそこは(市民にも)御理解いただける範囲だと思いうで、しっかりとそういった(生徒、市民双方が安全に利用できる)体制をつくっていただきたい。

平成28年9月17日 同年第3回定例会一般質問より

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柏市の企業誘致の状況と方向性

2017年02月24日 09時06分00秒 | 政治・議会活動
――少子高齢化による人口減少が予想される今後の柏市の状況においては、将来的な税収と労働力の安定的な確保が課題となる。良質な労働環境の整備を行うためには企業の誘致が非常に重要となるが、現在の柏市の企業誘致の状況は。

経済産業部長「本市は、都心から30キロ圏内で、国道6号線、16号線、そして常磐自動車道が通る交通の要衝であることから、首都圏の中でも特に物流業界の進出意欲が高いエリアとなっている。また、製造業においても、都心からのアクセスのよさに加え、大学や研究拠点が立地する環境のよさも相まって、進出意欲が強い状況にあると認識している。しかしながら、工場を誘致するための土地が少なくなっており、1,000平米を超える土地の売却物件を探すことが難しい状況となっている。このため、県内4つの銀行と協定を締結し、企業進出情報や土地情報を結びつける地道な活動を続けてきた。また、医療機器の展示会やビジネスマッチング会を行う各種展示会に柏商工会議所とともに出展し、企業誘致のパンフレットをもとに柏市の魅力を積極的にPRしている。あわせて、大手工場が進出する際には関連する庁内の関係部局が連携し、企業が円滑に進出できるようにするための庁内調整会議を開催することで誘致の実現を図っている。このような取り組みの結果、本年度は5件の企業誘致にこぎつけた」

――今後の方向性は。

経済産業部長「今後は、誘致に結びついた要因をさらに分析しながら、より一層の効果的な啓発、誘致の取り組みを拡充、推進し、付加価値の高い企業進出につなげていけるよう鋭意努めてまいる」

平成28年12月6日 同年第4回定例会一般質問より


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AI研究拠点設置への動きと企業誘致

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AI研究拠点設置への動きと企業誘致

2017年02月23日 15時56分20秒 | 政治・議会活動
――経済振興についてお尋ねする。まず、柏の葉に設置予定のAI研究開発拠点についてお伺いする。産学官が集う国家プロジェクトが柏市に設置されることは、今後、民間事業者や大学、行政機関等が連携した研究開発を行うこととなり、柏市にとって経済的にも対外的なアピールを行う点でも大きな意味を持つと改めてここでお示ししたいと思うが、9月議会で質問した時点では、まだ新聞報道の段階だった。このたび国で補正予算がついて事業化のめどがついたが、その後AI開発拠点の整備についての動きは。

経済産業部長「柏市といたしましては、今般のような大きなチャンスを上手に捉え、柏市から世界に向けてAIの分野で情報発信できるような支援を行っていきたいと考えている。このため、現在千葉県とともに経済産業省や産業技術総合研究所と意見交換の場を設け、継続的にかかわっており、研究開発を行う企業や関連企業の誘致が進むよう調整を図っている。9月議会以降の進捗は、議員御指摘のとおり、平成28年度第二次補正予算案が本年10月に国会を通過し、成立した。各種事業の中で、人工知能に関するグローバル研究開発拠点整備事業として、柏市と東京都のお台場に合計で195億円規模の事業となることが確定しており、柏市の施設は平成30年の稼働が予定されている。今後国内外からAIに係る研究者が集まり、その成果が直接広く市民に還元されるほか、研究開発に携わる企業集積が進むことから、雇用機会の拡大や従業員の転入、税収への寄与など、さまざまな効果が見込めるものと期待している。引き続き国や県との連携を密にし、新たな柏市の拠点となるよう情報発信や各種取り組みを積極的に進めていく」

――国のほうでしっかり事業化していく、また合計195億という大きな事業になるということで、しっかりと市のほうで利益を享受できる方法というのを探していただきたいと思が、そのひとつの形として企業誘致、ことしは5件の誘致があったとうかがっているが、AIと絡めての企業誘致についての考えは。

経済産業部長「AIに伴う企業誘致についても展開していきたいと思っている。ただ、(企業が使用する)1,000平米を超える土地の確保が課題であり、そういう意味で県内4行の銀行とも情報の流通を円滑にしながら、空いた土地の情報を入手して、それを情報としてストックしておく、それから進出したいという意向を持っている企業さんの情報もストックしておいて、そこをマッチングというか、突き合わせしながら企業誘致を図っていくといった手法が今のところ割とヒットしているので、そういったことも含めてアンテナを高くしていきたいと考えている」

――AI関連の企業は必ずしも(広大な)土地が必要なものばかりではないのかなと思う。研究拠点なので、デスクワークが中心の企業もあるのではないか。税収にもつながることなので、アンテナ高くしてとのことだが、そのとおりしっかりと取り組んでいただきたい。

平成28年12月6日 同年第4回定例会一般質問より

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柏にAI研究拠点設置へ! 産・学・官が集う超大規模事業

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市営野球場での硬式球の使用を可能に=議会報告

2017年02月20日 12時54分06秒 | 政治・議会活動
――既存のスポーツ施設の有効活用という観点でお伺いする。現在、市営の野球場では硬式球を使うことができず、市内の野球チームの活動の幅が狭まってしまっている。硬式球が使用できるように改善することを検討すべきかと考えるが、見解は。

生涯学習部長「現在市のスポーツ施設では、富勢運動場や塚崎運動場など8カ所に14の野球場を整備している。しかしながら、現行は既存施設と一般的な硬式野球場とを比較すると、両翼の距離やグラウンドの形状、バックネット等の設備が不足しているなど、いわゆる公認の規格や要件を満たしていないことから、軟式野球に限り御利用いただいている。このような状況の中で、平成21年に硬式野球のホームタウンチームであるYBC、谷沢ベースボールクラブから要望があり、練習に限定して利根運動場の野球場をお貸ししている。議員御指摘のシニアリーグやリトルリーグなどの利用に際しても、YBCと同様に練習に限定して御利用いただけるよう準備をしてまいりたい。現在、候補地としては、他の野球場に比べ比較的面積が広く、周辺に住宅がない利根運動場や手賀の丘公園の野球場を考えている。できるだけ早い時期に御利用いただけますよう、貸し出しの運用や管理方法、利用者側の遵守事項など、施設を管理する指定管理者と協議をしていく」

――これまでYBCが使っていた事例があることは、私も存じていたが、基本的に禁止にしていた理由は。


生涯学習部長「安全性の確保といったところが一番大きな点だと思っている」

――軟式に比べて硬式が危ないというのはよくわかるが、野球場が14施設ある中で軟式しか使えないというと、これから野球を続けていって大きく羽ばたいていくであろう生徒、児童にとって制限になってしまうのかなというふうに思う。そういった意味でもしっかり御配慮いただいて、練習だけてもしっかり硬式のチームが使えるようになっていったらいいのかなというふうに思う

平成28年12月6日 同年第4回定例会一般質問より

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柏市、2019年ラグビーワールドカップ公キャンプ地に立候補!

2017年02月17日 13時01分54秒 | 政治・議会活動
 柏市が2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの公認キャンプ地に立候補することが私の質問の中で示されました。その後、正式に立候補をするとともに、事前キャンプの誘致も目指していくこととなりました。今後、担当部課と力を合わせ、実現を目指してまいります。以下は質疑の要旨。


――東京五輪開催まで4年を切り、近隣自治体では事前キャンプ誘致の動きが活発といる。報道を見ても、松戸市はオランダ、ドミニカ共和国、それとルーマニア。流山市はオランダと事前キャンプの合意がなされたと、そういった報道がある。柏市としてはキャンプ誘致の状況はどうなっているか。また、東京 五輪にどうかかわり、市民とともにどのように盛り上げていこうと考えているのか。

市長「東京オリンピック・パラリンピックに向けたキャンプ地誘致は、これまでに具体的な動きはない。今後大会にどうかかわり、盛り上げていくかについては、世界的スポーツイベントの感動を享受し、まちの活性化につなげていきたいと考え、引き続き大会に向けた柏市の基本方針に沿 ってスポーツ推進、国際交流推進、柏の魅力発信に取り組んでまいる。
また、2018年には女子のソフトボールの世界選手権、2019年にはラグビーワールドカップが国内で開催される。この世界レベルの大会は、オリンピック・パラリンピック同様にスポーツを生かしたまちづくりに寄与するものと考え、世界3大スポーツ大会と言われているラグビーワールドカップのキャ ンプ地誘致を目指し、大会組織委員会が募集する公認キャンプ地の応募に向けた準備を現在進めている」

――オリンピックについてキャンプ地誘致が進んでいないことはわかった。それよりもラグビーのワールドカップのキャンプ誘致に応募するとの話があった。五輪、サッカーワールドカップと並んで世界3大スポーツイベントと言われているような大きなイベントに対してそういった取り組みがなされていくというのは、楽しみだなと思う。特に去年のワールドカップでは日本が南アフリカに勝って、五郎丸選手が大変注目されたことが記憶に新しいところだ。それで、応募に向けた準備はどのような形になるのか。

地域づくり推進部長「ことしの春ごろから、市内の中でキャンプ誘致の動きがあり、これまで市としても検討を進めてきた。ラグビーのキャンプ地は公募制となっており、公認キャンプ地になるとハードルが高く、トレーニング施設及び宿泊施設、また関係機関との協議で多くの時間を費やした。しかしながら、ここで応募に向けてのめどが立ってきたので、組織委員会に対して応募申請をする準備を進めているところだ

――その応募してからキャンプ地決定まで、どのようなプロセスがあるのか

地域づくり推進部長「実は応募の締め切りが今月(16年12月)の22日ということになっているが、応募申請をしますとまず書類審査と実地審査が行われ、17年の夏ごろにまず候補地として決定がなされる。候補地として選ばれると、次にチームの視察があり、最終的には来年の秋以降に順次公認のキャンプ地が決定する運びとなる。いずれにしても、これからがスタートとなりますので、何とか公認キャンプ地に選ばれるよう最善を尽くしたいと考えている。

――公認キャンプ地と事前キャンプの違いは。

地域づくり推進部長「公認キャンプ地というのは、(大会)組織委員会が全て管理しているもので、開催地とチームが直接交渉できない決まりになっている。事前キャンプは誘致するほうが直接出場チームと交渉することになる。また、公認キャンプ地になると全て組織委員会が経費を負担してくれるというメリットがあるので、ハードルの高い公認キャンプ地をまず目指したいと考えている。

――できればニュージーランドやイングランドなどの強豪が来てくれればいいなと思いますけれども(笑)、もし実現すれば多くの方が柏にやってくるし、 非常にアピールするチャンスになるのかなと思う。しっかり頑張っていただきたい。

平成28年12月6日 同年第4回定例会一般質問より

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公立小中学校へのエアコン設置決定!

2016年11月30日 16時25分23秒 | 政治・議会活動
 平成28年第4回定例会(12月議会)冒頭の市政一般報告において、秋山浩保市長より平成30年度から全校での稼働を目指し市内公立小中学校へのエアコン設置を行うことが表明されました。これまで私も議会等で本件について質問、提案をしてまいりました。年を追うごとに夏の暑さが厳しくなる昨今、事業が実現する運びとなり、安堵しております。以下は9月議会における本件についての質疑の要旨。

問 公立小中学校へのエアコンの早期設置を重ねて要望するが、50億円規模となる大事業だ。今後の検討体制は。

答 学校教育部内に検討委員会を立ち上げ、方式などを協議している。また、校長や教頭だけではなく一般教諭、養護教諭、栄養教諭を含めた小中学校の先生方にアンケートを実施している。空調整備に携わっているインフラ事業者やリース会社、市内業者にもヒアリングを行う予定だ。いずれにしても、早期に全ての小中学校にエアコンが整備できるよう検討していきたい。

平成28年9月17日 同年第3回定例会一般質問より

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柏にAI研究拠点設置へ! 産・学・官が集う超大規模事業 

2016年09月25日 01時08分46秒 | 政治・議会活動
経済産業省が人工知能(AI)を研究する研究機関を柏市に設置することになりました。柏市にとっては経済効果も含めて、大きな成果が期待できる事業で、大いに歓迎するところです。国の最先端技術が柏で発展し、全世界に貢献していくとすれば、レイソルではありませんがまさに「柏から世界へ」。大変名誉なことです。9月議会では、そのAI拠点設置に向けた柏市の取り組み等が私の質問の中で示されました。以下はその要旨。

――経済産業省は人工知能(AI)を産学官で共同研究する研究拠点を柏市に設け、2017年度にも開設するとのことだ。民間事業者や大学、行政機関等が連携した施設の開設は、アベノミクスの第三の矢として大胆かつスピードをもって成長戦略を加速していくことと期待している。このAI研究拠点と柏市の関わり方は。

市長「AI技術に関する最先端の研究拠点が柏市に設けられるというチャンスを最大限に生かし、柏から国内外に向けて同分野の情報発信を進めたい。また、この機会に最先端の研究開発を行う企業の誘致を行いたい。今後も産業の活性化を図り、地域の活力を高めるため国や県との連携を密にし、拠点整備に必要な支援や取り組みを行っていきたい」

――今後、望める効果は。

市長「このような拠点整備を国が行うことで最先端の技術革新となる。それにより国内外からAIにかかわる研究者が集まり、その成果を柏市民に与えられるほか、研究開発を行う企業が集積されることにより雇用や従業員の転入、税収等への寄与などさまざまな経済効果、行政効果が期待できる」

――現在の具体的な状況は。 

経済産業部長「安倍首相は世界トップの教授陣や研究施設を備えた産学の連携拠点を来年度中に少なくとも5か所設けたいと語っており、その1か所にあたるのかなと理解している。候補地は、柏の葉キャンパス駅近くの東大柏第2キャンパスであり、建物の大きさは約6千平米と伺っている」

――非常に大きく名誉な事業であり、ぜひ実現していただきたい。会派をあげて、全面的に応援する。



平成28年9月17日 同年第3回定例会一般質問より


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ライン上のトラブル防止へ 監視アプリ配布の活用

2016年08月26日 12時37分33秒 | 政治・議会活動
 平成28年第2回定例会市議会の一般質問において、ライン監視アプリの導入について質疑いたしました。子供のインターネットやスマートフォンへの向き合い方は、教育施策の中でも重要な課題です。今後も本実施に向けて取り組んでまいります。以下は質疑の要旨。

――ライン監視アプリについてお伺いする。まだ試行段階ではあるが、子供たちのインターネット上のトラブル、またいじめ防止のために、保護者が危険と判断するような単語がラインなどで使用された場合に通知されるアプリを無償配布するという事業は大変有用であり、注目されている。新聞報道等で取り上げられるており、それだけ社会的に的を射た施策であるという証左とも言え、本実施となれば活用したいと考える市民がたくさんいるのではないかと思う。しかしながら、一方でインターネットに対する考え方、向き合い方に対する意見はさまざまであると考えるが、具体的な運用方法についてお示しいただきたい。

生涯学習部長「今回の実証実験は、fiLiiかしわというサービスを利用して、スマートフォンを持たせる家庭での見守りと協力を得て、お子様のSNSの利用状況を親子で共有することにより、いじめ、非行、依存性の抑止に対する効果を検証するものだ。利用に際しては、親子の同意を前提に、このサービスに登録すると保護者は危険なやりとりの可能性を示す単語や相手方、日時などの警告を通知として受けることができる。このほかに提供を受けられる情報として、お子様のSNS接続時間数や利用のあった時刻、やりとりをする友達関係も確認することが可能となっている。御家庭では、これらの具体的な情報を利用して、今の利用状況に問題があるか、問題を解決するためにはどうしたらよいか、スマートフォンの使用ルールをどう決めるかなど、親子間で話し合うきっかけにしていただければと考えている。
 なお、サービスの実施期間終了後には、サービス開発会社にアンケート調査の結果や要約された収集データを提供していただく。アンケートでは、実証実験に対する参加、不参加の理由やフィルタリングソフトの設定状況、ネットトラブルの経験などをお聞きする。また収集情報としては、お子様の利用時間数、時間帯の分布、SNSの利用状況等をまとめてにいただく。これらアンケート等で寄せられた御意見や課題、収集された情報とその分析結果を踏まえ、サービスの効果や継続の是非等も含め、実証実験の後の運用について検討してまいる」

平成28年6月15日 同年第2回定例会一般質問より

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東京五輪に向けた取り組みの深化を=議会報告

2016年08月10日 13時50分53秒 | 政治・議会活動
――東京五輪に向けた取り組みについて伺う。現在トップアスリートを招いた講演会など、スポーツに対する関心を強めるような取り組みを行っているが、東京五輪に柏市から選手を送り込もう、あるいはキャンプ地を誘致しようという、そういった取り組みまで考えているのであれば、ほかの自治体におくれをとっているという印象を拭えない。例えば静岡県三島市では、優秀なアスリートの発掘を目指して市がスポーツアカデミーを設立させた。また、全国知事会では、合宿誘致のデータベースを運用しており、昨年10月の段階で400以上の団体がこれに参加をしてキャンプ地の誘致を目指している。柏市でも東京五輪をどのような形で迎えるのか明確にし、取り組みを深めていかなくてはならない。市は今後どのような方針で東京五輪に向けての取り組みを行っていくのか。

教育長「東京オリンピックに向けた教育委員会としての取り組みは、議員の御質問にもあったように、小中学生を対象にオリンピックに参加した金メダリストによる講演会であるとか、トップアスリートによるスポーツ教室を昨年から開催しており、これは2020年まで毎年実施していく予定だ。また、県民体育大会や全国大会、国際大会に出場して活躍している個人や団体に対して、奨励金を交付して側面的に援助する、アスリートの育成を支援することも行っている。本年度からはJOC、日本オリンピック委員会主催のオリンピック教室が千葉県内でも開催されるということにったので、県に対して柏市でも実施していただけるように申請をしている。 
 議員から情報提供いただきました三島市で実施しているジュニアスポーツアカデミーは、将来オリンピック、パラリンピックなどの国際舞台で活躍できる候補生の育成に取り組んでいると伺ってはおりますが、このような取り組みを行うには、競技スポーツに精通し、そのレベルで指導できる指導実績のある指導者やスポーツ団体、またトレーニングができる施設などの環境が整っている必要がある。本市で実施するのにはちょっとハードルが高いかなとは考えるが、柏市体育協会や各競技スポーツ団体に情報提供していくほか、さらに情報を収集して可能性を探ってみたいと考えている。教育委員会としましては、引き続き子供たちを対象にしたトップアスリートによる講演会や実技指導など、側面的支援に努めていく」

――講演会などの実施自体は非常に意義のあることだと思うが、それはオリンピックうんぬんというよりはもうちょっと前の段階で、スポーツ全体の振興という話で取り組むべきものだ。柏市が東京オリンピックでどういう効果、たくさん人が来てもらうようにするためにはこうするとか、柏市への地元愛というのを育てるために選手を送り込むんだとかという話を(具体的に)するのことが重要だと思う。オリンピックに向けて、柏市はこういうことをやりたい、と深いところで集中的に事業を始めていく、絞っていく段階に入ったと思うが市の考えは。

企画部長「柏の中でオリンピックをどう捉えていくかについては、いろいろ(考え方が)あるが、どちらかというとオリンピックを契機に柏の力を出していこうということだと思います。その中では、やはり柏の施設などをできるだけ使うような形でPRをしていくと。ただ、そうはいっても最終的にかかる資金というものがあるので、その辺は市だけではできないということもありますので、地域と一体となって検討していきたい」

平成28年3月8日 同年第1回定例会一般質問より

■関連リンク
柏市が東京五輪の波及効果を享受するための方針=議会報告

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組体操の不実施方針に対する考え方

2016年08月05日 12時03分47秒 | 政治・議会活動
――(公立小中学校での)組み体操の不実施方針についてお伺いする。主に危険性を理由に、体育祭等での組み体操は行わないと校長会で決定して、それを教育委員会が追認をする形で今回決定したと伺っているが、現場でそういった判断がされたということは尊重すべきなのかな思う。しかし、一方で児童生徒の体力の低下が問題視されている中で安易に中止にしてよいのかという意見ある。まず、長年続けられてきたこの組み体操、どのような効果を狙ってやってきたものなのか。また、それにかわり、同じような効果を期待できる競技としてどのようなものが考えられるのか。

教育長「社会的に大きな関心を集めており、教育行政方針においても追加報告をさせていただいた。平成27年11月ころより情報の収集や検討を重ね、最終的な判断に至った。御質問にありました組み体操の効果、長年実施されてきたんだけれどもというお話については、ピラミッドや塔、あるいはそれぞれの演技種目は、児童生徒が繰り返し練習しながら互いを信頼して完成していくという、そういった特性を持つことから、児童生徒の一体感、達成感を実感することをもって教育的効果というふうに捉えてきた。今後それにかわる種目が考案されるのかどうかは、各学校工夫して取り組んでいきたいと申しているが、比較的組み体操と類似の種目で考えると、創作ダンスのようなものを取り入れたり、表現活動、あるいはマスゲーム、集団演技といったようなものが考えられる」

――もう一点、授業での武道の履修が必修化された際には、同じように危険性が議論された。そんな中、さまざまな対策を練って実施を決定した経緯がある。国の決定であるということで今回と事情は異なるが、整合性というか、実施する、しないのところに考え方に違いがあるのかどうか。

教育長「武道と今回の組み体操の安全に対する対応の違いは、武道は学習指導要領に定められた男女必修の領域で、学習指導要領に定められたということは、実施することが法的に義務づけられているということだ。したがいまして、ガイドラインの作成や講習会等に取り組み、安全に配慮しながら実施できるように指導、助言をしている。これに対して組み体操は、各学校の裁量で実施されている特別活動の中の体育的行事、例えばマラソン大会や運動会、縄跳び大会など、その体育的行事のさらにその中の一種目、組み体操をやるとか障害物競走をやるとか、あるいは借り物競走をやるとかという、その中の一種目なので、本来各学校がそれぞれ工夫して決めればよい性質のものだ。したがって、今回市内小中学校同一歩調で組み体操は実施しないとした現場の校長先生方の判断を支持することとした。また、この春にも運動会を実施する小学校が市内で小学校の約半数を占めているので、年度内できるだけ早い時期に教育委員会としての判断を示すようにした。
 議員の御質問の中にあった運動能力の低下の問題というのも確かにある。運動会、体育祭の種目やその練習でこの問題をカバーするというよりは、第一義的には保健体育の授業や学校全体の教育活動の中でそのことはしっかり取り組むべきものと考える」

平成28年3月8日 同年第1回定例会一般質問より


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