南京玉すだれ

火星人の独り言

北鎌倉のやぐら。

2017-05-13 | Weblog

小雨の中、北鎌倉へ。
一番の見学場所は、西瓜ケ谷、東瓜ケ谷の「やぐら」でしたが、残念なことに。。。
だんだんと雨が強く、足場が...
明月院の「やぐら」へ変更。



「やぐら」とは、火の見櫓や盆踊りの太鼓の櫓と思っていましたが。。。。
ひらがなで書くと、鎌倉時代中期から室町時代前半にかけて作られた、
横穴式の納骨窟、又は供養堂で、建立当時の内装は豪華であった。
火葬骨の他、多くの副葬品が納められた。

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