上杉謙信公が用いたとした龍旗をモチーフにした『双龍』とのことだが、ワンフレームには収まらなかった。
13日土曜日、年に数回しか取らない臨時のお休みとして三連休、一族父母・子・孫三代12人妙高のホテルに集合した。テニスをしたり、観光したりで何年かに一度の一家の集まりとなった。昨年夏にも夫婦のみだったが宿泊している。その時見つけたインドアテニスコートに釣られてこのリゾートに集合した。昨年にも紹介しているが、今年はホテルのインフォメーションにあった『アパリゾート上越妙高サマーイルミネーション「Myoko Happiness Illumination」』に出会ったので再度掲載することにした。
ホテル玄関はビジネスホテルを得意とするアパホテルには珍しくリゾートホテルの落ち着いた佇まいである。
プリンスホテルがパインバレーとしてゴルフコースやスキー場、運動場・テニスコートなどのスポーツ施設を備えたリゾートとして開発し、いくつかの経緯を経てアパホテル系列のリゾートとして運営されている。
到着して夕暮れ時部屋から駐車場越しにイルミネーションの点灯が見られた。
当初かなり高値に設定された入場料(子供料金もなし)にためらいがあったが、宿泊者以外の外来入場者が列を作って来場するのを見て娘がネットの口コミを検索、評判の高さに気づき2日目の夜入場することとした。今回の旅、久し振りとあって写真撮影の手順もあたふたとまとまらず、とりとめの無い題材選択で散漫な内容となってしまった。休みを取ったため、暇なはずの仕事もそれなりに詰まってしまって、写真の整理や掲載の手順も手つかずで考えがまとまらず、ずるずると散漫な内容になりそうだが“呆け防止の頭の体操”ゆっくり進めることとした。・・・画像の羅列になりそうだが・・・!