今朝のNHK「朝イチ」で、ペットとしての犬についての話題をやっていた。
その中で、年中吠えている犬が、そこのうちの娘さんがヴァイオリンを弾いているときだけ静かにする、という紹介があった。
しつけカウンセラーの先生は、「ヴァイオリンを弾いている間、家族も静かに聞いたり、周りも落ち着いているから吠えないのでしょう」
と言ってた。
まあ、それは当たっているのだろうが、「音楽の力」ということは考えられないだろうか。
そういえば、中学の時の音楽の先生はお宅でレッスンをするとき、先生のお宅の愛犬が「上手い子が歌う時は一緒に部屋に居るけど、そうじゃないと部屋を出て行ってしまう」と仰っていた。
つまり犬は歌の上手下手が解る、と。
他にも、蔵の中で日本酒を仕込む時にモーツアルトを聴かせると美味しくなる、とか、松坂牛に聴かせると肉質が良くなる、
などという事を聞くし、
蔓状の植物を育てる部屋にスピーカーを二つ置いて一つはモーツアルト、もう一つはロックンロールを流していたらモーツアルトのスピーカーには巻き付いたが、ロックンロールの方のスピーカーは避けるように伸びていった。
ということも聞いたことがある。
水を氷点下にして結晶化するときに音楽を流すとその流した音楽で結晶の形が変わる。
ということも聞いたことがある。
科学的は根拠はともかく、音楽にはそういう力があるのだろうし、あるからこそ私達は音楽家をやっているし、聴いて下さるお客様もいる。
だからこそ音楽で世界を平和に出来たらどんなにいいだろう、と夢見てしまう。














