まわりまわって

おねーたまが例によって用事ついでに我が家へ立ち寄り。『もう着られなくなったやつなんだけど、よかったらヒキコモリ着にでもどうぞ~』と、姪っ子ちんのお古をいっぱい持ってきてくれた。背丈も身幅もとっくの昔に追い越されてはいたのだが、あぁ、オシメ換えたりミルクあげたりしていたあんなに小さな小さな姪っ子ちんのお洋服を貰う日が来るなんて、とちょっと感慨深い。子供はずんずん大きくなるけど、自分は止まったままだもんなぁ。止まってるどころか、最近は干乾びて更に縮んできた気もするし。などとしみじみしつつ、頂いたお洋服をいそいそ畳んだ。今度姪っ子ちんが遊びに来た時にこれを着て出迎えて驚かせてみよう、と思ったマスターなのでした。
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廃人モードから3P回復した

お土産で赤福を頂いた。あの騒動以来、初の赤福。包装紙だけでなく箱本体にも製造年月日とバーコードが印字されているので、管理体制が大幅に変わったようだ。アンカーとしては実はそんなことはどうでもよく、ぬぉぉぉ久しぶりのあんこぉぉぉと大興奮だったのだが、食べてみたらそれほど感動しなかったのが不思議だった。もしかしたら古いあんこの方が美味しいのかもしれない、などと考えたマスターなのでした。
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缶壁の母

実家の冷蔵庫には、常に缶コーヒーが大量に冷やされている。郵便屋さん・酒屋さん・銀行さん・宅配便のお兄さんなど、ありとあらゆる来訪者に必ず母上が『ごくろうさま、これ持ってって』と持たせるためだ。自分は1本も飲まないくせに、わざわざソレ用に箱買いしてストックしてある。コーヒーが苦手な人だっているでしょうに、と言ったら『大丈夫。お茶の缶も買ってあるから』と返された。ぬかりない女だ。そして今日それを思い出し、わしも何か労いの品を、と冷蔵庫を覗いてみたら缶ビールくらいしかなかったので、やむなくウィダーインゼリーを渡してみたら配達のお兄さんにおもいっきり怪しまれたマスターなのでした。明日はヨコスカン
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なんてこったい

バック転だからバク転だったなんて。爆転だと思い込んで生きてきたことを告白してしまうマスターなのでした。
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いつも被害者は

出汁をとり終えた後の昆布の再利用方法の定番、昆布の佃煮。こういうおばあちゃんの知恵のような賢い節約主婦のような料理が好きだ。実力は別として。全くもって別として。しかもわし自身は佃煮系が苦手なので食べないし、味見もしていない。怖いぞ。全くもって怖いぞ。また可哀想なことになる予感の家人なのでした。
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