「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

良い一日だった

2005-12-30 | Weblog
「一日を振り返ってみて、良い一日であったと思えることが、
幸せの原点です」

生活の一日は、就寝の時間を迎えることで、終わります。
良い一日であったと思える日は、気持ちよく睡眠できるでしょう。

思い通りの一日で無かった場合は、考える時間が長くなります。
気持ちを切り替えて、その日の出来事は、
その日のこととして、終わらせておくことが大切です。

特にストレスを感じるようなことは、翌日に持ち越さないことです。

一日を振り返って、何か心に残ることがあったか、
それを思い起こしてみることです。
誰かに親切に声をかけてあげたか、その人が喜んでくれたか。

人から優しい言葉をかけられたか。
親切にしてくれたことがあったか。
それに対して感謝の気持ちを表すことができたか。

何も無ければ、TVを観ていて感動したものはなかったか、
あったならばそのことが自分の考えていることと結びついてこないか。
感動したことによって、心が洗われるような思いになったか。
そのことが、これからの生活上役立つことに繋がるか。

今日一日良い日であった、そう思えることを、
意識的に作り出していくことが大切です。

そして年の暮れを迎え、
良い1年であったと思えることが、幸せを招くのです。


大切さを知る

2005-12-27 | Weblog
「自分本位に生活していると、
大事なことを見過ごしてしまうことがあります」

自分にとって大切なことは、
他の人にとっても大切であることが多いのです。

家族一緒の時間は、全員に大事な時間です。
親子が心を開いて話の出来る貴重な時間です。

親が忙しいことを理由に、子供と話の時間を待たないと、
子供の心に不満が残ります。

話したいときのタイミングをはずさないことです。
親は、子供の状況をしっかりと掴むことが大切です。
これは親の子供に対する気配りです。

子供が何を話しかけても、
知らぬ振りをしている父親を良く見かけます。
しつこい位話しかけているのに、全く反応を示さない人です。
何が大切なのか分かっていない人です。

特に父親は、母親よりも子供に接する時間が少ないのですから、
尚更子供の声に耳を傾けるべきです。
日頃仕事に追われている人でも、頭の切り替えが必要です。

自分が置かれた状況に応じて、
気持ちを切り替えていくことが大切です。
それが出来ないと、仕事上のストレスも解消されません。

子供の成長は早いですから、次々に新しい発想で話しかけてきます。
それを受け入れることで、大人としての発想も変わってきます。

ただ単に、子供の声に耳を傾けるだけでなく、
新しいものを受け入れる気持ちになることが大切なのです。

親子の会話は、子供にとって学びの基本です。
知識は暗記して覚えるのではなく、
理解してからだで覚えることが大切です。
からだで覚えたものは、長く記憶に留まります。

休日には、努めて外に出るべきです。
父親の役割は、子供の目が社会へ向けて開けていくよう、
心がけることです。
TVや映像を通してみるよりも、
直接自分の目で見てもらうことが大切です。

ショッピングでも散歩でも、いつもと違う道を歩いてみるだけで、
子供の社会を見る目や興味は変わってきます。

新しいものに触れ、目にしたものに関心を持つことです。
「何が大切なのか」を知ることが大事なのです。

大切なことを忘れないようにしたいものです。


嫉妬心を払い退ける

2005-12-24 | Weblog
「相手の行動に、無駄な神経を使いすぎないで、
信頼することが大事です」

もし自分の好きな人が、自分以外の異性と親しく話していると、
嫉妬を感じることがあります。

パートナーを疑うわけではないけど、
気持ちが自分以外に向いていくのではないかと、心配するのです。

自信を持ちなさい、と言っても、平然としていられないのは、
人間の共通した心理です。

自分自身が他の人よりも、魅力ある人間になることができれば、
鷹揚に構えていられるかもしれません。

一般に話上手が人を惹き付けます。
話題が豊富であること、相手の話題に上手く付き合えること、
楽しい話ができること、面白さがあること、
参考になるものを提供できること、
など、そのときの状況に応じた話しができればグーです。

話していて,お互いに時間が経つのを忘れるくらい、
話に夢中になるものであれば、それがいちばんでしょう。

他の人が、自分よりも受けがいいのは、
羨ましく思う反面、その差は一体何なのかと、
妬みよりも、力不足を感じることがあるかもしれません。

それを払い除ける自信を持つことです。
嫉妬心を抱くのは、全てが悪ではないのです。
むしろ健全な心の持ち主であれば、
嫉妬心を抱くのは当然なのです。

それも程度問題であり、前向きに捉えれば、
嫉妬心を原動力として、自分自身を高めていくことができます。
決して気に病むことではないのです。

もし相手を責めたり、嫌味を言ったり、
拗ねたりするようなことがあれば、ネガティブな状況に陥ってしまい、
大切な人を失うことになりかねません。

大事なことは、自分自身に磨きをかけていくことです。
嫉妬心をばねに強くなって、成長していくことです。


誇りを持つ

2005-12-21 | Weblog
「何か誇れるものを持っていますか、
それを胸に抱きながら、自信を持って歩み続けることです」

かつて、国民の多くは、世界に向って、
安心で安全な国に誇りを持っていました。
人々が生きていくうえで、これほど暮らし良い社会はないと、
胸を張っていられたのです。

ところが最近、その状況に変化が出始めています。
安心で安全な社会とは思えなくなってきているからです。
とても寂しいことです。

ふるさとに誇りを持っている人は多いことでしょう。
また、自分の住んでいる街に、
誇りを持って話しができたら、素晴らしいです。

景観が素晴らしい、公害のない環境である、犯罪や事件が少ない、
など誇れるものがあるということは、
そこに住む人々の質の高さを、窺い知ることができます。

一人ひとりのたゆまぬ努力が結集して、
より良い環境を作りあげているのだと思えるからです。

一人の力は小さくても、地域の人達の知恵を結集すれば、
大きなものに発展していきます。
その一員であることが、豊かな心を育んでいくのです。

社会の中で、自分の存在感を味わうことができれば、
それが生き甲斐につながっていきます。

人は、どのように小さなものでも、
何か一つ誇れるものを持っていれば、豊かな心を維持できます。
誇りを持って生きられることは素晴らしいことです。

自分が社会の一員として、必要な人間であると思うことです。
誇れる存在になることで、元気を出し、やる気が起きてきます。

頭やからだを使うことに、積極的になることです。
じっとしていられないほど、頭を使い、からだを動かしていけば、
必要な事柄が自然と身についていきます。

良いと思ったことはどんどん取り入れ、
それらを自分のものにしていくことです。


自意識を取り去る

2005-12-18 | Weblog
「はた目を気にせず、行動に移すことが大事です」

見栄とか体裁を気にしていると、
思い切って行動を起せないことがあります。
人目を気にすることも、不安の要素になります。

自分が本当に何かをやりたくて、行動を起したいのであれば、
一度本来の裸の自分に戻って考えてみることも必要です。

はた目を気にしたり、人から批判されることを気にせず、
考えていることを実行に移すことです。

本来の自分に戻るには、
潜在意識にある不要なものを取り去ることです。
そして、やりたいことに専念して、
積極的に考えをまとめて行くことです。

集中力が高まっていくと、自分自身を信じる気持ちが強く働き、
次から次へと発想が広がっていきます。

余計な神経が排除されて、神経が研ぎ澄まされ、
必要なことに気持ちが絞り込まれていくからです。

これを繰り返していくことで、
潜在意識の中に存在していたやりたいことが、
具体的な形で現れてきます。

力が付き、信念が高まって、
最後までやり遂げる意欲が湧いてきます。


ゴリ押しをしない

2005-12-15 | Weblog
「人に頼まざるを得ないことが起こるかもしれません。
でも、相手の立場や気持ちをよく考えた上で、行動することです」

無理を承知で人にものを頼むことがあります。
それは、自分には出来ないけど、
その人の経験や人柄、人脈を持ってすれば、
可能だと判断したうえでの行動です。

その場合でも、相手の立場や事情、現在の状況を配慮して、
依頼することが大切です。
相手に大きな負担や、強いプレッシャーを、
かけ過ぎないことを心がけなければなりません。

あうんの呼吸が必要です。
お互いの信頼関係が、大きく影響を与えます。
日頃から、ギブアンドテイクで気心の知れた間柄であれば、
お互いの事情を理解して、話しは進んでいきます。

その場合でも、自分本位であってはなりません。
たとえ親しい仲でも、ゴリ押しは、人間関係に亀裂を生じかねません。
相手の気持ちを尊重し、気持ちを通わせながら、
事情を納得してもらうことが大切です。

逆に、人から頼みごとを受けるのは、
相手から信頼され、頼りになると思われているからです。

もっとも内容にもよりますが、自分はやりたくないから、
人に頼むということがありますので。

そのときの状況によって、相手の気持ちを傷つけない配慮をしながら、
旨く対応していくことが大切です。


可能性にかける

2005-12-12 | Weblog
「自分の可能性に気付くと、大きなことができます」

自分の能力に限界を作ってしまっている人が多いといわれます。
能力は、新しいことに挑戦することで、高まっていきます。
頭の中だけで、無理だと決め付けてしまわないことが大事です。
自分自身の力を信じることです。

時間をかけても、やり遂げたいことがあれば、
目標を立てて突き進むことです。

意欲と根気が必要です。
続けることです。
途中で投げ出さないことです。

無理だと思って、直ぐ止めてしまう人がいますが、
十分努力したかどうか疑問です。
無理だと思う原因が何かを、自ら見つけ出すことです。

可能性の実現に向けて、否定的な考えを消去し、
ポジティブな考え方に切り替えていくことです。
粘り強く続けていけば、自ずと道は開けて行きます。
そう信じて遣り通すことです。

『人間の出来ることなら、何だってできるという気になれば、
たとえどんな困難にあっても、いつかは必ず目標を達成できる』

そう考えて、挑戦することです。

一つの目標を達成しても、そこで満足しないで、
次の目標に向かうことが大切です。

目標を達成することで、自分が大きくなったことを実感しながら、
新たな挑戦をしていくと、日々充実感を味わうことができます。
いつも明るく振舞っている人は、そのような生活を送っている筈です。

可能性にかけて頑張る。
そこから、生き甲斐が生れてきます。


諦めない

2005-12-09 | Weblog

「現在取り掛かっていることを、達成が困難だと考えずに、
最後までやり遂げることが大切です」

人はみな何らかの目的や、目標を持って生活しています。
日々達成していくこともあるし、
中長期的な考えで成し遂げていくこともあります。

首尾一貫してやることがある反面、予定を変更して、
方針や進路を変えていくこともあります。

中長期的に考えていることは、途中で新たな情報を得たりして、
変更するほうがよりよい結果をまねくことがありますが、
最終目的がしっかり決まっていることが大事です。

最初は簡単に考えていたことが、
難しく感じられる時期を迎えるかもしれません。

「駄目かもしれない」「とてもかないそうにない」
などと、途中で諦めかけることがあるかもしれません。

大事なことは、否定的な観念は排除していくことです。
必要だから、やろうと考えたのです。

ハードルは乗り越えていかなければ、先は見えてこないのです。
登山でも、8合目あたりいちばんきついといわれます。
頂上を目指すのであれば、そこを乗り越えなければなりません。

何でも、進める過程では、難しい局面を迎えます。
そこを如何乗り越えるかで、力の差がついてくるのです。

さまざまな障害があるからこそ、やりがいがあるのです。
簡単に達成できるようなものばかりに挑戦していると、
思考力は衰える一方です。

上を目指し、前に向って突き進むからこそ、
頭脳が鍛えられていくのです。

何事も諦めずに、最後までやり遂げる粘り強さが大事です。


自分を見失わない

2005-12-06 | Weblog
「あなたにとって、何が大事なことなのかをよく見極め、
生活の整理を行うと、
今後の成長に期待する部分が非常に多くなることでしょう。」

このようなメッセージは、忙しい毎日を送っている人に、
多くの暗示を与えてくれます。

生活の中で、起こりうる出来事に振り回されていると、
たいしたことも出来ないまま、瞬く間に時間が過ぎていきます。
うっかりすると、大事なことが後回しになっているかもしれません。

特に、周囲の人との関わりで、神経を使いすぎていると、
無駄な時を過ごしている恐れがあります。
それを人のせいにするわけにいきません。
自分自身を管理することは、自己責任ですから。

人の言動や振る舞いに惑わされないように、
しっかりと自らを確立していくことが大切です。

それには、考え方がぶれないように、
自分自身を支える強い意志と、揺るぎない信念を持つことです。

自分を見失わないで、冷静に行動することが大事です。

今自分自身にとって、何が大事なことか、
よく見極め、今後役に立つものを絞り込み、
そのことに気持ちを集中していくよう心がけることです。


気付いたら直す

2005-12-03 | Weblog
「今日一日は、いままでの反省やまとめをしたほうが良いようです」

街中で、言い争いをしている男女を見かけることがあります。
どっちもどっちといった感じのケースが多いです。

建設的な言い合いなら好いのですが、
どうにもならないような後ろ向きの言い合いは、意味がありません。

お互いに譲らず、間違いに気付いても、自説を曲げず、
押し通そうというところに無理が生じます。

人間は、素直で率直であることが、
あらゆる場面でいい結果を導き出します。

自分の主張を相手に伝えることは大事ですが、
相手の話をよく聞くことも大切です。

議論や言い合いが伯仲してくると、
思わぬ言葉が口をついて出ることがあります。
しまったと思うことは、誰でも経験することです。

その場合の対処の仕方で、性格や人柄、個性特徴が分かります。
言葉や表現、態度などは、その人の姿を顔に表します。

表情は、心の状態を正直に示します。
特に目にそれが表れます。

そういう意味では、
人間はみな正直な面を持っているといえるでしょう。

人物を見抜くとしたら、表情や態度が、
話す言葉とどのように結びついているかを見ることです。

自分を繕うとしないで、
ありのままの姿で人と接することが大事です。

もしも、自分に相応しくない言動に気付いたら、
如何してそのようなことになったのかを、
じっくり考えてみることも必要です。

大人気ない態度であったとか、
言ってはならない言葉を吐いてしまったとか、
本来の自分とは、かけ離れた行動に出ていたとしたら、
改めていかなければなりません。
時には、素直な気持ちになって、自分を振り返ってみることです。

気付いたら、実行することです。