保護犬と豊かに暮らすために

ペットロスからはじめった保護活動。奇しくも8年目で施設が閉鎖となり、行き場のない問題犬4頭を我が家に迎え暮らしています。

顎の折れたパピくんの食事

2017-08-29 15:06:38 | 日記
パピは両顎の骨が折れている。
舌はだらり、いつもよだれを垂らしている。
鼻もテツに噛まれ折れていて、悲惨な状態だ。

なんども死にかけたけど、まだまだ頑張って生きている、元繁殖犬のおじいさん。
年齢は定かではないけれど20歳にほど近いと思う。

引き取った当初は顎の骨が半分だけ折れていた。
とっても食いしん坊で、なんでも食べることができたが、今は舌を使って舐めることしかできないので限界がある。
ペースト状の食事がやっとのようだ。
口をずっと開けているせいで、食べながらよだれが出てしまいフードに混ざってしまう。
そうなるとフードがネバネバして重くなるようで、自力では掬い上げられなくなる。

今も自力で頑張って食べているけれど、手持ちで皿の高さを調整したり、舐めすぎて汁気がなくなると水を加えたりしながら給仕している。
日に5回くらいに分けて1日分を摂取している状態だ。

舌が出っぱなしになった最初は、小さな粒のフードは飲み込めていた。
でも最近では舌が出ている影響で、喉の奥の肉が盛り上がってしまい飲み込めなくなった。

飲み込むのが大変になってからは、いろんな形状の食事を購入したり手作りもしてみた。
いろいろ試した中でパピが食べやすかったのはdbfのシニア犬の食事(すりおろし野菜¥130程度)。
これだけは、すんなり運べるようだ。
ただ、色素沈着がひどく口の周りの毛が汚れてしまい匂いも付いてしまう。
たまにならいいのだろうが、毎日ではかなりきつい状態になるし、ウンチも柔らかすぎてしまう。

苦肉の策で、フードを粉砕して粉状にする案を思いつき、いろんなもので砕いてみた。
現在使っているのは、フードプロセッサー。

粉状にしたフードに少量の水を混ぜ、すぐに食べさせると、水っぽい状態なのですぐに飲めるという感じだ。
これなら良質なフードを適量を与えられるし本人にも負担がない。

フードをふやかす作戦もやってみたが、ふやかしたフードは重いらしくまったく掬い上げられなかった。
ほんとに微妙。。。いろいろと勉強になった。
2キロ満たない体なのだから、ちょっとしたことで変わってしまうのも当然なのかも。

いつもベーしてるパピ爺






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