【マッキンゼー】

どうも、
ラーメンに入っているメンマが竹の子やった事を
昨日初めて知ったＣＯＢＡです。

なんか海藻の一種やと思ってました；


さて、今回のお話は【マッキンゼー】でございます。


ついこの間、

ＣＯＢＡ　「なぁなぁＪＩＲＯ？」

ＪＩＲＯ　　「どなしたん？」

ＣＯＢＡ　「なんかこないだ読んでた面白そうな本貸して？」

ＪＩＲＯ　　「あっあれ？マッキンゼーのやつ？」

ＣＯＢＡ　「そうそう、結構長い事読んでたやつ」

ＪＩＲＯ　　「あれ、３回読んでたからなぁ～」

ＣＯＢＡ　「いつものヤツね；まま、終わったら貸して？」

ＪＩＲＯ　　「もう終わったから良いよ、また持ってくるわ」

と、言う事でＪＩＲＯに久々に本を借りたＣＯＢＡ
ＪＩＲＯは勉強したいと思った本を読む場合、
３回読んで学び、その後ノートにまとめる事が趣味なので
本を読んで意味不明ならＪＩＲＯに解説してもらえるので、
理解しやすいんです。

そんなこんなで、借りた本が
「マッキンゼー式　世界最強の仕事術」
と、言う本。

まぁ、今はやりの仕事術系のビジネス本ですが、
これがまぁまぁ勉強になり、
「世の中ここまで忙しく働いてる人がおんねんなぁ～」
なんて、自分が暇人である事に気付いた始末です；

まま、そんな事は置いといて、
この本の中で「マジックナンバー」と言うものが出てきまして、
その数字は３なんですが、
何がマジックかと言いますと、
あらゆる事が３つ揃いで表現されると言う事、

分かりにくいので例えると、
何かの質問をすると
「その答えは３つあって・・・・」
とか、
仮説をたてる場合でも
「３つの仮説があって・・・」
みたいな雰囲気で話が進んで行くんです。

本を借りた初日、
その印象が強かったので、
本を読み終え、翌日にＪＩＲＯに質問してみました・・・


ＣＯＢＡ　「ねねＪＩＲＯ？」

ＪＩＲＯ　　「なに？」

ＣＯＢＡ　「ＣＯＢＡはの紹介をマッキンゼー風に言うたらどないなるやろ？」

ＪＩＲＯ　　「うん？せやなぁ～」

ＪＩＲＯ　　「無くす、忘れる、壊す・・・うん！これや！」

ＣＯＢＡ　「うそん！」

ＪＩＲＯ　　「英語で言うたら、ロスト、フォゲット、クラッシュやな」

ＣＯＢＡ　「もっと褒めてもええやんか！ビックリやなぁ；」

ＪＩＲＯに上手く？まとめられたＣＯＢＡ・・・

ええとこ全然無いやん；

「そっか～・・・」
なんて言いながら
これからその印象変えていかなアカンなぁ～
と、考えていると・・・・

ＪＩＲＯ　　「あっ！！ちゃうわちゃうわ！」

ＣＯＢＡ　「なに？なんかポジティブなん浮かんだ？」

ＪＩＲＯ　　「ＣＯＢＡはクラッシュ通り越して、もうデストロイやね」

ＣＯＢＡ　「デストロイって：」

ＪＩＲＯ　　「うんうん、ロスト、フォゲット、デストロイ！ええやん！」

ＣＯＢＡ　「屁ぇの役にも立たへんがな：」

ＪＩＲＯ　　「名刺の役職のとこに担当で書いたら？」

ＣＯＢＡ　「イヤです！」

マッキンゼーの本を借りて、
賢いフリをしようと思ったんですが
結局、仕事の痛い所を突かれたＣＯＢＡ・・・・・

その話をした日の帰り際、
ＪＩＲＯに
「勝間さんとかもマッキンゼー出身やし！なっ！大丈夫やって！」
と、慰めなのかなんなのか分からない説明をされ、

生きてて一番ポンコツから抜け出したい！
と、心から思った一日でした・・・・

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