縁側の陽だまり

日常の記録

夢心地の踊り子

2017-06-11 | 日記
6月に入り10日ほど経過していた。
忙しなくはないものの、疲れる。
上の人間の言うことを聞かなくてはいけないし、目上の人間だからかああだこうだ言ってくる人にも気を使わなきゃならないやらで疲れる。
あと、6月から面倒な手順が増えたのだ。日は限られているが、はっきり言って非常に手間が掛かる。何故手動でやらなきいけないのだろう。ミスが怖い。慎重にやるが、人の流れは読めないので、わけがわからないのが一気にくるとテンパってしまう可能性がある。
そんなところ。


ねごとの新曲「DANCER IN THE HANABIRA」がめちゃくちゃ良い。
ねごとの曲にバンドサウンドを求めてながらも今のエレクトロモードも好きだ。
今回の曲はアルバム『ETERNALBEAT』の楽曲群より更にエレクトロのサウンドへと向かっている。曲のテンポはミドルテンポくらいだが、感覚としてはゆったりしているように感じる。
この曲の歌詞がかなり好きだ。どちらかというと抽象的な歌詞なのだけれども、歌詞の言葉が心の中で反響する。
願う気持ちとでもいうのかな。この曲には願いや想いを強く感じるというか。儚いけれど、力強くて眩い。ライブハウスの暗がりの中に眩い光が降り注ぐようなイメージの曲。
不意に涙が零れそうになる。堪えるけれど。
カップリングを聴くのも楽しみだ。本リリースの日が待ち遠しい。(今回は配信で買おうと決めていたが、あまりにも自分のツボを突く曲で盤でも持っていたいなーと気持ちがあって揺らいでいる)
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