Nana 時代

自分の生活、経済的自立を保つために、木曜から日曜の 週4日の仕事は続ける。

逞しく、愛情深き人として、幸せな人生を生きてくれるよう、
孫が3歳になるまでは、精一杯の愛情を注いで育児サポートするNana の役目をかって出て、
日曜の仕事明けから、木曜の仕事入りまで、100 km+ 離れた娘宅で生活する。
娘の社会人としてのキャリアをサポートする意味も兼ねている。

今の世代、共働きで頑張るしかない若者達を応援し、
祖父母達が、次の世代を育てる役目を担うのは当然のことだと思っている。

当分フリータイムは持てそうに無いが、そのまま受け止めたいと思っている。

この命、
仲のいい老夫婦の健やかな生活を提供し、
愛犬との安らかなひと時を共にし、
孫に誠一杯の愛情を注ぎ娘の人生をサポートするのに使えれば、
結構満更でもないと思える。

学業は、
暫く足踏み状態になり、
これまで取ったクラスのリビューと、
オンラインのクラスを取ったり、
TED などで脳に刺激をもらったりしか出来ないけど、

孫という写体で、デッサンの修行は出来そうだ。
音楽にももっと近づきたい。

ハイキングの時間を作ることが出来るだろうか？

ブラックホールを心に抱きながらも、尚且つ、

この人生まだ諦められそうにない。