『それでも恋するバルセロナ』
---VICKY CRISTINA BARCELONA---
2008年(スペイン/アメリカ)
監督:ウディ・アレン
出演: ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール
ホームタウン、ニューヨークを飛び出し、イギリスで3本の作品を手掛けたウディ・アレン監督が、今度は初めてバルセロナを舞台に撮り上げたロマンティック・コメディ。
バカンスでスペインを訪れた対照的な2人のアメリカ人女性と、地元のセクシーな画家、そしてエキセントリックなその元妻、4人が織り成す複雑な恋模様が情熱的かつコミカルに綴られる。
出演はハビエル・バルデム(アントニオ)、ペネロペ・クルス(マリア)、スカーレット・ヨハンソン(クリスティーナ)、レベッカ・ホール(ヴィッキー)。
(allcinemaより)
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傷つく事を恐れず恋に全力で走るクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)と、現実的な恋を成就し婚約しているヴィキー(レベッカ・ホール)がスペインへ旅行します。
そこで出会った画家アントニオ(ハビエル・バルデム)に惹かれる二人。
ちょっと冒険したいクリスティーナと冒険するわけにはいかないヴィキー。
気性の激しい元妻マリア(ペネロペ・クルス)から気持ちが離れられないアントニオ。
この人の心の綾をウディ・アレンが描きます。
私はウディのアイロニーとペーソスが好きなので、とても楽しめました。
人には言えないけど、こういうの有り~ヨネって感じです(笑)。
スカちゃん、ウディに可愛がられてますね~。
いい味出してました。
(旅行のとき飛行機内で鑑賞しました。
○十年振りの海外旅行。今の飛行機の中って便利なのね・・・。)
ブログを長いことお休みしてましたが、また再開しましたんで(なんとか・笑)
どうぞよろしく!
この映画、もう見られたんですねー。
海外旅行ってどこへいかれたのかしら??
ウディ・アレン監督はマッチポイントはよかったんだけど
ヒュー・ジャックマンがでたのはイマイチでした。
こちらはキャストが興味があって観たいなあ。
再開されたんですねっ。
また、いろいろお話させてください。
飛行機の中で日本公開前の映画を
見るなんて、初めてでした。
フランス旅行しました。
初めてのヨーロッパだったんですヨ。
ウディ監督らしさは薄いように感じたのですが、
それでもやっぱりウディ監督は彼にしか撮れない
映画を撮りますよね~。
あたしも結構面白く観れましたよ。
でも、ウディならではの作品という感じは
充分にあったように思いました。
miyuさんも楽しめたのは、うれしいデス!
スカちゃんをとっても美しく撮っていますよね~。
愛があります!(笑)
私は逆にウディ出演のウディ作品が好きなんですよぉ。
でも、さすが最近は、もう出るのやめたら?って感じでしたね。
ただ、彼の言いたい事を誰にさせるかで、
ウディらしさをどこまで出せるか、だと思っています。
スカちゃん、愛されてますよね~。