祖谷渓挽歌(いやだに・ばんか)~藍 友紀(あい・みゆき)著

「2007年自費出版文化賞」大賞受賞作品の紹介およびその周辺事情など。

4-5/議員定数は増やすのが筋、但し歳費は減らし政党交付金は即時廃止すべし。それが民主主義ぞ!

2012-04-05 17:14:59 | Weblog
定数削減なくても増税=野田首相
時事通信 4月5日(木)13時9分配信

 野田佳彦首相は5日の参院予算委員会で、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた衆院議員の比例定数80削減について「決して消費増税の前提条件ではない」と述べ、実現しなくても消費増税は妨げられないとの認識を示した。新党改革の荒井広幸氏への答弁。
 首相は「国民に負担をお願いする際に『まずは隗(かい)より始めよ』という国民の多くの声があることも踏まえながら、定数削減は何としてもやらなければいけない」と語り、増税前の実現に努力する考えを強調した。 

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〔図解〕衆院選挙制度をめぐる各党の主張
最終更新:4月5日(木)16時50分

 * マスコミ追随しかできない日本の世論の悲しさよ。それが昭和の戦争の過ちを犯したことを忘るるなかれ。

* 大正9年、原敬政友会が犯した小選挙区制という名の謀略が、日本の進歩をどれだけ妨げたか、その故事を文部省は歴史教育を通じて学ばしむるべし。何のための文部省、何のための教育委員会、何のための大阪知事。東京都知事その他、etc,etc・・・。

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