input.iniファイルを書き換える事でもOpera上で「戻る」などを好きなキーに割り当てる事が出来たのでその方法をご紹介します。
空間連鎖のプログラマー: W-ZERO3向けOperaのメニュー、「開く」を「戻る」に変更してみるで、「戻る」をキー操作出来るようにする方法が紹介されていたのですが、リソースハッカーやバイナリエディタでDLLファイルを直接書き換えるという方法が紹介されていたのですが、ちょっと怖いなと思って‥
でも、ページ内にリソースハッカーで見た時のソース内容が載ってて、それを見た時に、「Back」という単語がOperaの中では「戻る」という意味を持つなら、input.iniでも「Back」という単語は使えるかも!と試してみたら予想的中!
b><追記>---------------------------------
以下の記事にも、input.iniの書き換えについて検証なさっていましたので、
合わせてご参考下さい。
つれづれ日記: Opera正式版のカスタマイズまとめ
SIM POSSIBLE: Operaのキーボード・ショートカットとカスタマイズ
やはり、「Forward」で「進む」は使えないようです。
あと、「Reload」で「更新」もダメだそうです。何故なんでしょうね‥
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<「戻る」>
例えば、BSキーを押したら、1ページ戻るように設定するには、
¥Application Data¥Opera¥input.iniをエディタで開いて、
一番下の[WinCE Application]の中に、
BackSpace = Back
と追加するだけ。その後、Operaを再起動すれば使えるようになります。
<「開く」>
「開く」は、先ほどのソース内容では「Go to」でしたが、input.iniでは違うようです。
[WinCE Application]の中に、
1 = Open url
とありますが、これが「開く」と同じ動作をします。
試しに1キーを押してみたら、確かにブックマーク一覧が表示されました。
<「進む」>
「戻る」があるなら「進む」もあるのではと思い、iniファイル内で使われていた単語から、
「次」という意味の「Next」で試してみましたがダメでした‥無いのかな(残念
※Operaで特別な意味を持たない単語を入れてしまうとOperaが起動しなくなります。試しに「前へ」という意味の「forward」にしてみたら起動しませんでした(汗
<タブを切り替える>
[WinCE Application]の中に、
8 = Cycle to next window
とあったので、8キーを押してみるとタブが切り替わりました。これは便利♪
<画像の表示/非表示>
[WinCE Application]の中に、
5 = Toggle images
とあったので、5キーを押して見ると、画像の表示/非表示が切り替えられました。
<ウィンドウ一覧表示>
[WinCE Application]の中に、
9 = Show windows list
とあったので、5キーを押して見ると、現在開いているウィンドウの一覧が表示されました。タブ表示の無い頃のバージョンやタブを非表示にしてる人がウィンドウを切り替えたい時には便利ですね。
<Operaのヘルプ>
[WinCE Application]の中に、
0 = Show Help
とあったので、0キーを押して見ると、Operaのヘルプページが表示されました。
キーに割り当て程頻繁にヘルプを見る事は普通無いのでこれはあまり必要無いかも‥
以前書いた、Opera for w-zero3正式版でもTABキーを使えるようにすると、
これらの設定を自分が割り当てたいキーに書き換えれば、
スタイラスを使わなくてもOperaを快適に操作出来そうです♪
アドレスバーや入力フォームなど、入力欄にフォーカスがある時はこれらのキーはちゃんと無効になるようなので、デフォルト設定の数字キーでも問題は無いかも☆
ただ、デフォルトのままだとどのキーに割り当てられてるか覚えにくいですけどね(苦笑
というか、これだけの設定がiniファイルで出来るのなら、もし各動作のキー割り当てに関する設定がOperaメニューの「設定」で出来るようになれば、Operaの評価はかなり上がると思うんですけどねぇ‥でも、今はバグ取りで大変なんでしょうね(苦笑
空間連鎖のプログラマー: W-ZERO3向けOperaのメニュー、「開く」を「戻る」に変更してみるで、「戻る」をキー操作出来るようにする方法が紹介されていたのですが、リソースハッカーやバイナリエディタでDLLファイルを直接書き換えるという方法が紹介されていたのですが、ちょっと怖いなと思って‥
でも、ページ内にリソースハッカーで見た時のソース内容が載ってて、それを見た時に、「Back」という単語がOperaの中では「戻る」という意味を持つなら、input.iniでも「Back」という単語は使えるかも!と試してみたら予想的中!
b><追記>---------------------------------
以下の記事にも、input.iniの書き換えについて検証なさっていましたので、
合わせてご参考下さい。
やはり、「Forward」で「進む」は使えないようです。
あと、「Reload」で「更新」もダメだそうです。何故なんでしょうね‥
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<「戻る」>
例えば、BSキーを押したら、1ページ戻るように設定するには、
¥Application Data¥Opera¥input.iniをエディタで開いて、
一番下の[WinCE Application]の中に、
BackSpace = Back
と追加するだけ。その後、Operaを再起動すれば使えるようになります。
<「開く」>
「開く」は、先ほどのソース内容では「Go to」でしたが、input.iniでは違うようです。
[WinCE Application]の中に、
1 = Open url
とありますが、これが「開く」と同じ動作をします。
試しに1キーを押してみたら、確かにブックマーク一覧が表示されました。
<「進む」>
「戻る」があるなら「進む」もあるのではと思い、iniファイル内で使われていた単語から、
「次」という意味の「Next」で試してみましたがダメでした‥無いのかな(残念
※Operaで特別な意味を持たない単語を入れてしまうとOperaが起動しなくなります。試しに「前へ」という意味の「forward」にしてみたら起動しませんでした(汗
<タブを切り替える>
[WinCE Application]の中に、
8 = Cycle to next window
とあったので、8キーを押してみるとタブが切り替わりました。これは便利♪
<画像の表示/非表示>
[WinCE Application]の中に、
5 = Toggle images
とあったので、5キーを押して見ると、画像の表示/非表示が切り替えられました。
<ウィンドウ一覧表示>
[WinCE Application]の中に、
9 = Show windows list
とあったので、5キーを押して見ると、現在開いているウィンドウの一覧が表示されました。タブ表示の無い頃のバージョンやタブを非表示にしてる人がウィンドウを切り替えたい時には便利ですね。
<Operaのヘルプ>
[WinCE Application]の中に、
0 = Show Help
とあったので、0キーを押して見ると、Operaのヘルプページが表示されました。
キーに割り当て程頻繁にヘルプを見る事は普通無いのでこれはあまり必要無いかも‥
以前書いた、Opera for w-zero3正式版でもTABキーを使えるようにすると、
これらの設定を自分が割り当てたいキーに書き換えれば、
スタイラスを使わなくてもOperaを快適に操作出来そうです♪
アドレスバーや入力フォームなど、入力欄にフォーカスがある時はこれらのキーはちゃんと無効になるようなので、デフォルト設定の数字キーでも問題は無いかも☆
ただ、デフォルトのままだとどのキーに割り当てられてるか覚えにくいですけどね(苦笑
というか、これだけの設定がiniファイルで出来るのなら、もし各動作のキー割り当てに関する設定がOperaメニューの「設定」で出来るようになれば、Operaの評価はかなり上がると思うんですけどねぇ‥でも、今はバグ取りで大変なんでしょうね(苦笑
http://dawnpurple.blog25.fc2.com/blog-entry-114.html
そこにも書いたのですが、次へは「Forward」らしいのですが、ZERO3では効かないらしいです。
困ったもんだ。
「Forward」が効かないのは残念です。
何かバグが出て無効にしてあるのかな‥
でも、こうやってiniファイルによってキーカスタマイズが出来るのはかなり便利ですよね☆
次へとか前へとかはぼくの場合タップアンドホールドのメニューでやってるので、とくに問題なしかなあ。
Opera.iniの設定をひとつ本日発見したので、TBおくらせていただきました。一応見てみてくださいね。
私の場合、Operaを使う時はGoogleで何か検索して‥という感じなのでキーボードを使う事が多いので、割り当てられたら便利なんですよね。
確かにタップ&ホールドでなら出来ますね。
私もそれはたまに使ってますよ☆