◇パンと紅茶で
雨の日は静物画を描くことが多い。
光が弱く陰影がつけにくいので、少し影を強調して存在感を出す。
これだけ対象物が多いと、視線が分散してしまう。
主役は一体誰だ。
やはり籠の入ったパンか?
それにしても紙の質感はいつ描いても難しい。ガラスのカップとソーサーも。
ガラスの質感と、ガラスを通過した透過光線や液体の扱い。表現方法をもっと
勉強せねば。
(以上この項終わり)
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