読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

雨の日は静物画

2010年04月09日 | 水彩画

パンと紅茶で
  雨の日は静物画を描くことが多い。
 光が弱く陰影がつけにくいので、少し影を強調して存在感を出す。
 これだけ対象物が多いと、視線が分散してしまう。

 主役は一体誰だ。
 やはり籠の入ったパンか?

 それにしても紙の質感はいつ描いても難しい。ガラスのカップとソーサーも。
 ガラスの質感と、ガラスを通過した透過光線や液体の扱い。表現方法をもっと
 勉強せねば。

    

(以上この項終わり)

 

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