伊藤名人にサインを頂き、写真に納まって頂きました。憧れの名人とのショットに
子供も満足そうでした。伊藤さんはじめ、講師の皆様にはお世話になりました。
子供も満足そうでした。伊藤さんはじめ、講師の皆様にはお世話になりました。
連休最後の日は上州屋主催 東レフィッシング協賛の渓流零講習会に参加した。朝から雨の降る悪コンディションの中、零釣法の提唱者伊藤 稔名人、そして岡崎 孝名人、小貫藤夫名人らそうそうたる面々を講師に迎え、約20名が参加して開催された。午前中は餌の種類・捕獲の仕方を講義頂いたあと、伊藤名人によるナチュラルドリフト・ドラグドリフトの模範的なデモンストレーションが行われた。その後、振り込み方・ドリフトの練習。午前中は実釣を一切行わない内容であった。ひたすらピンポイントにオモリを振り込み・目印をぶれさせることなくドリフトすることを練習。まるで野球選手がオフにひたすら素振りを繰り返すがごとくである。伊藤名人は全員の振込みをチェックして、1人1人に丁寧なアドバイスをしておられた。私も振込みをチェックしていただき、①オモリを先に着水させ、且つ目印は着水させない状態の振込みを100発100中でできるように練習せよ②ピンスポットに常に餌の投入ができるように・・・もっと振込みの精度を上げよ③具体的にはバケツにオモリを振り込む練習を積み、10回中9回はバケツにオモリが入るように・・・というアドバイス。名人自ら私の竿を振ってのアドバイスに感激！。食事を挟んで午後から実釣を行ったが、あいにくの雨・低水温・渇水状況で私を含め大半の参加者が型を見ずに終わった
