子どもとうさぎと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎ(ナナ・幸助・てんかん持ちのぷっく)を育てる歌好き主婦の記録

NHK「白くまピース 7歳」とうさぎぷっくのてんかん

2007年02月15日 | うさぎぷっくの健康記録(てんかん)

「白くまピース 7歳」

詳細はのちほど・・・みなさん、みてくださいね

↑に書いてから、続きを書くのがすっかり遅くなりました。
最後の再放送前日になんとか番組情報をしたかったので。。。

では、本題に。
我が家のうさぎぷっくのてんかん様発作については常々いろいろ書いています。
そして、お医者さんとも相談したり、心強いブリーダーさゆりさんとも相談したり、夫とも話したり、他にもこのブログを通してうさぎの飼い主さんと情報交換したりしてます。

あるとき、うちのぷっくがてんかんを起こすことをぷっくを買ったところにお知らせした方がよかったんじゃないかと夫に話しました。うちのぷっくはもう、ひとつの個性として受け入れているけど、他にもてんかんのコが生まれるのは避けた方がいいのではないか、と。
夫の意見は、遺伝だと特定できなければ話してもただのクレームにしか取ってもらえないからやめた方がいいというもので、それもそうなのかということになりました。

そして、本当のぷっくのてんかん発症原因についてまた、話し合いました。起こったのは生後3か月ぐらいで、まだ小さかったです。
EZ(エンセファリトゾーンという寄生虫)が原因なのか、ちがうのか。。。先生は去勢手術するときにEZの抗体を調べるけど、約4割は抗体がある。でも、抗体があるから発症するわけではない、とおっしゃっていた。だから、ぷっくの前からいたナナちゃんがEZを持っていて移ったのかもしれないし、ペットショップで移ったのかもしれないし、わからないということ。
もし、EZがいたとしたら、強いストレスで体が弱ったところで発症することが多いと。

生後3か月で旅行へ行くのにぷっくを買ったペットショップに預けた。
それまでは症状はなかったわけだから、EZがいたとしたら、やっぱりそのときのストレスが発症させてしまったのかもしれない。

ここまでは以前も書いたことがあると思います。
そして、この「白くまピース」ちゃんの番組を見ていたら、ピースがてんかんを起こしたときのことが出ていました。

ピースは母親が子育てを放棄したので、飼育係の高市さんに育てられた。国内では3か月以上人工保育で育ったことがなかったそうです。それをどんどん更新して行くのですが、高市さんは人間にしか馴染めない白くまではなくて、白くまと将来結婚させたりできるように、くま同士で慣れさせようと別のくま(母ぐまですが)と、ときどき対面させる。
でも、母ぐまは威嚇してくるし、ピースは怖がって、強いストレスを感じてしまう。高市さんはストレスを和らげようと、じゃれたりする時間を取っていた。しかし、園から、くまの中でも一番大きい白くまとじゃれるのは危険、「人を殺した白くま」にしないためにもスキンシップはやめるように言われる。
そして、スキンシップをやめてしばらくしたころ、ピースはてんかんを発症してしまう。(脳に異常ができて、てんかん発作が出る。)
白くまは水にももぐるし、もぐっているときにてんかんが出てしまって、必死で救い上げるというシーンもあった。
やっぱり高市さんのスキンシップは必要という判断はピースに合っていたのに、それがなくなってピースにはかなりダメージが強くなってしまったのでしょう。

高市さんの心中を思い、てんかん発作のピースを見たら、ぷっくの発作を思い出して涙がでてしまった。
その後、ピースは薬で発作が治まってきていたのだけど、元気になったからと高市さんが初めての4連休を取っていた最後の日に数年ぶりに発症。

どんな動物にもある程度はストレスはあるだろうし、てんかんが発症してしまう場合としない場合の境は私には全くわからない。
でも、この番組を見て、EZじゃなくてもストレスでてんかんが起こってしまうことを知った。
「わたしは人間、ママのコよ~!」と思っている動物が急に親代わりの人間から引きはなされるときに起こってしまうのか。。。
たぶん、そんな大ざっぱな共通点だけが原因ではないだろうけど、ピースとぷっくの共通点はそれだ。

今はぷっくもピースもてんかんは落ち着いている。心配なことはないし、辛いできごとにクローズアップして書いたのでもない。
ただ、うさぎのてんかんと、白くまのてんかんについて、ひとつの貴重な事例を書いておきたかったのです。

うちは今はいっちゃんが生まれたときに特別に夫の弟にえさやりをお願いして、夫が2泊外泊したけど、それ以外は必ず1泊までで帰ってきます。
こどものうさぎを飼う方へのちょっとしたアドバイスとして、とりあえず、うさぎが大人になるまでは他人に預けない方がいいのではないかと思います。ペットホテルに預けても悠々としてるうさぎもいると思いますが、まだ人間にも慣れてないぐらいのうさぎをあっちへやったり、こっちへやったりしない方がいいのではないかと反省を込めて思います。

夫が昨日言っていました。ぷっくはときどき、バイオリズムのような関係で警戒ぎみになることがあるんですが、以前はそんなとき、「また発作につながったらどうしよう!」と、無意識にこちらも緊張していたけど、このごろはそんなときにも「よしよし、だ~いじょうぶ、だいじょうぶ!」となだめていると、ぷっくもリラックスしているそうで、それもよいのか、発作は全然起きていません。

人間の子どもも、動物も、共通していますが、大人以上に雰囲気を察するのでしょうから、気持ちを大きく持って接して行きたいと改めて思いました。

「白くまピース」は高市さんやそのご家族とピースとの愛情の通い合いが伝わるとてもあたたかい素晴らしい記録でした。
動物の命の尊厳についても、動物と人間の愛情についても深く豊かなものを感じさせてもらいました。
一度、松山市のとべ動物園に行ってみたいです
ピースもぷっくも元気に過ごせますように

 

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