青い鳥通信局

幸せを探している旅人

本ー読んだら忘れない読書術

2017年01月30日 | 
本ー読んだら忘れない読書術
文字を覚えてから本が好きでよく読んでいます。
今でも毎年100冊以上の本を読んでいますが
インターネットを利用する時間が増えてまた、ユーチューブの動画を見るようになってからは
読書に咲く時間がますます減っています。

2年前から携帯電話をカラケーからスマホに変えました。
もともとついている基本アプリのユーチューブはノートパソコンを立ち上げるための
手順もいらなくただクリックするだけですぐサイトが表示されるので
ますますユーチューブ中毒者になっています。

全世界からアップされる様々な動画はおすすめ動画の刺激的なタイトルと共に
次から次へとクリックを誘導します。
好きな宣教師や牧師のメッセージや講演を見ているとあっという間に
時間が過ぎているのでその分確実に読書の時間が奪われていきます。

飛蚊症と共に発生した目の痛みも加わり、ますます本から離れるようになっています。
目の調子が少し良くなり欲張って借りてきた本の中に”読んだら忘れない読書術”が
あります。
本を読みながらノートに書き写しそして、読書録に本の題名や出版社と
読んだ日付を書くのが前からの習慣です。
しかし、殆どの本はそれだけで終わっているので
後のなってあまり思い出すことが出来ません。

そんな私に向けたような厳しい言葉がこの本には書かれていました。
”記憶に残っていないことはそれは知識として
あなたの中に定着していないということ、その読書は何の役にも立っていない”
精神科医であり、作家である樺沢紫苑の辛口の言葉に心が刺される思いです。
まさにこの本は数年前に読んだのに読んだことさえ忘れてまた借りてきたのです。
読みながら何故か馴染みのある内容で読書録を捲ってみるとすでに読んでいました。

ネット時代は文章力が試される時代だと作家は言います。
誰もが自分の思いを自由に文字にして表現できる時代です。
しかし、本を読まない、文章を書かないと文章力は鍛えられないと主張します。

圧倒的なインフットがあってこそ圧倒的なアウトプットが出来る読書、
脳に情報、知識という栄養を与えると脳はそれをアウトプットしたくなるそうです。
そして、アウトプットを意識した読書の姿勢が大事と言えます。

リーダはリーダになるという英語はまさに読書の重要性を的確に表した言葉です。
世界をリードする指導者たちはほとんどよく本を読んでいると聞きました。
1冊の本には作家の体験や知識のエキスに含まれています。
そして、新しいことを始める時にその先人の知恵を借りる事により
多くの無駄や試行錯誤を防ぐことが出来るのです。

従業員3人の建築会社で作家が見た光景がそのことを
実にわかりやすく伝えていました。
朝、仕事を始めるや事務員の一人が迷惑メールを一軒一軒削除していきました。
毎日迷惑メールがたくさん届くのでそれを削除するのに1日30分はかかると
呟いたのです。
迷惑メールに関する解決方法の本を1冊読むだけで防げたはずの
無駄に過ごした時間を思い出すとアホらしくなります。
しかし、今でも知識や情報を知らず時間や資源を無駄にしている人がいるのです。

町おこしのための講座にに参加した時の事です。
参加者全員がそれそれ町おこしのための企画書を出す課題がありました。
企画書を書いたこともそんな文書も見たことがなかったので
まず最初に図書館に行って企画書の作り方の本を借りてきました。
そして、企画書を作り発表した時企画書の内容よりは企画書を書くために
図書館に行って本を借りて参考にしたことに参加者たちは
妙に感心してくれました。

昔の人は情報を得たくても中々情報を自由に得ることが出来ませんでした。
本を読むことも勉強をすることも一部の階級に限られたものだったからです。
今は出版文化が発達し、また本の価格も安くなりました。
やる気や意欲さえあればいくらでも勉強できる恵まれた時代を生きています。

そんな時代だからもっと読書に時間を費やし自己成長できる私達でありたいです。
素晴らしい知識や知恵が濃縮されている本を通して
もっと豊かな人生を生きる事が出来ますように。
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