青い鳥通信局

幸せを探している旅人

戦場の花嫁

2017年06月16日 | 日記


戦場の花嫁
日本にある多くの城の中で実際に歩いたところは5箇所だけです。
和歌山城、大阪城、松山城、姫路城、郡山城です。
今はテレビや映画の中でしか見ることの出来ない
過去の人々の暮らしを城を歩きながら思い巡らすことがあります。

時代が変わり生活と服装や言葉が変わりました。
しかし、今も昔も生まれて成長し、恋をし、子どもを育て
また死んでいく人々の暮らしはあまり変わっていません。
そして、人生の中で経験する色々な人間の感情は
それほど変わっては無いような気がします。


自由に相手を選び恋愛をしたり結婚できる現代の女性には
想像できない時代に生きた一人の美女の話が心に響きます。

NHKテレビの”歴史秘話ヒスとリア”を録画して
時間があるとき見ています。
”戦場の花嫁”という少しはロマンチックな題名で放映された
内容は女性には過酷な時代を生きた一人の女性の物語でした。
彼女の名は”おつや”です。
織田家に生まれ、歴史の人物である織田信長のおばにあたります。


3回も政略結婚させられましたがその結婚は全部夫の死と
子どもの無い未亡人として終わっています。
自分が生まれた織田家のために生きた彼女が
夫無き城の女主人として守っていた岩村城での戦い、
そして、その城を攻めにきた敵の大将との恋物語が
悲しく切ないです。

自分の生まれ育った織田家を裏切る形になってしまった
敵の大将との短く幸せな結婚生活が結局悲惨な結果で終わります。

権力の亡者になった人が繰り広げる殺戮や陰謀の話は
いつも見ていて気分を憂鬱にさせます。
美女の辿る人生はもっと波乱に満ちている気がします。

女性の経済的な自立で結婚しないで一人暮らしをする
女性が増えています。
結婚は人生の一つの選択事項になりつつあります。

そんな時代を生きる一人として政略結婚を強いられても
一族のために従う一人の女性の話が新鮮であり不憫であり
今を生きる幸せと感謝を感じます。



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