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精神医療に葬られた人びと潜入ルポ(織田淳太郎ノンフィクション作家による)

2016-11-20 10:50:57 | 現代社会

入院治療の必要のない長期入院者を今日まで生産してきた、国や精神科病院の犯罪性の告発とも言えるノンフィクションである。

1章 40年の病院暮らし

   誤診、開放病棟という名の閉鎖病棟、病院経営のための長期入院(20万人)、放置される社会的入院者

2章 三枚橋病院

   致命的な病の大半は病院で作られる、上手く機能しない退院促進事業

3章 精神障害者は危険な存在なのか?

   治療ではなく隔離という向き合い方、もともとなかった閉じ込めるという発想、死刑になるより苦しい、

   精神病院の中で病者は慢性的に殺されていた、自ら命を絶ったライシャワー事件の青年、

   明るみに出た精神医療の抑圧的な実態、世界のどこにもない医療保護入院制度、患者は研究対象

   自由が治療の大きな第一歩

4章 隔離から一転、開放化へ

   日本に於ける民間の治療場と治療形態、近代医学によって否定された民間療法の特性、

   国を挙げての精神病院廃絶、障害者自立支援阻害法

5章 関係性の場をどう作るか

   聖なる狂気

 

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