待ちに待った『２０１２ ソレイユ 千野 甲州 旭洋酒』♪

この時期に届く贈り物・・・
ただし、なんぼ欲しくても、このワインは３本しか手に入りません（残念）

で、１週間ほど前に届いた表題のワイン、ガマンできるのも、せいぜいここまででして、
とうとう昨晩開けてしまったというわけです。



合わせた料理は『豆腐のスパイシー・マリネとサラダ』、
そしてその日のメインは『小栗旬鍋』と来た・・・



『小栗・・・』には、豚バラを白菜で巻き込む、テレビのレシピに加えて、
下にはエノキを敷いて、上にはシメジを乗っけるという豪華版なんですね。



さてさて、『千野　甲州』のお味といえば、
これがなんと、ピュリニー・モンラッシェと見紛うばかりの艶やかさ！

何時もながらですが、１２’はさらに上を行く洗練されたテイストなんですわ・・・

ミネラルと白い花のトップに連なり、カリンと黄色いチェリーとプラムのアロマを感じます。
最初の飲み口は、僅かに酸度は抑え気味ですが、程なく立ち上がり、内実の緻密さとともに、
実に見事な果実味を見せてくれるんですね・・・

素晴らしい！

兎に角、見つけたら買うべし！
世界標準の甲州の１本と言えるでしょう。

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ココにありますが、どうでしょう↓

洞爺湖サミット晩餐会に選ばれたワイン！旭洋酒 ソレイユ Chino 甲州 [2012] Soleile Chino Koshu価格：3,000円（税込、送料別）