The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2000 シャルム・シャンベルタン トレ・ヴィエ・ヴィーニュ ジョセフ・ロティ

2010-11-24 22:17:25 | ワイン
ジェネラリー・スピーキングで、シャルム・シャンベルタンと言えば、


やはりココの造り手を忘れてはいけません!


前にも触れましたが、忘れもしない『1988 シャルム・シャンベルタン ジョセフ・ロティ』


この世の中で、こんなにも濃密なピノ・ノワールがあるのかしらん?


と思ったワインが、そのワインでした!


前回の『オテル・・・』にて、クロード・デュガの直前に、ブラインドで登場したのが、


2000 シャルム・シャンベルタン トレ・ヴィエ・ヴィーニュ ジョセフ・ロティ


だったんですね・・・


ヴィンテージは正直です、そしてドメーヌの造りも正直、


流石のジョセフ・ロティも、2000年はヴィンテージなりの造りのようです!


トレ・ヴィエ・ヴィーニュの織り成す、複雑な香気はそのままに、


果実は優しく解けきり、一方では濃厚なエキスを感じます!


シャルムの外交性と対照的な神秘性を兼ね備えた『トレ・ヴィエ・ヴィーニュ』


バッド・ヴィンテージでも、この世界はロティだけのもの!


そう言っては、ひいき目でしょうか?

初冬の風を切り、ウォーキング再開です!

2010-11-24 00:02:12 | ライフ
ワイン会の連荘もさることながら、藤T弓K体操もアレっきり、


そして忙しさにかまけて、怒涛のウォーキングもサボっておりまして、


ワタクシ、カラダの鍛錬は今や休眠状態だったわけです!


そんな折も折、先日一ヶ月ごとのメインテナンスに、S内科にお邪魔してみたところ、


あの数字が、何とジャンプアップ!


『R-リング・Sトーンズ』ではないですが、


まるでこの数字は『ジャンピング・Jック・Fラッシュ』てな調子です!


で、初冬の中津川の河川敷・・・風もあったか、天気も上々、黒ネコさんもコンニチワ!


そこでいつものペースでウォーキングを開始いたしました!


自宅から河川敷を抜け、中の橋で通りに出まして、そのまま『MOSSビル』まで、小一時間でしょうか?


連休中に2回ほど、トライをしてみました!


三日坊主は無しのつもりですが、明日雪降りますと、そうなるかも?


という事で、いつになってもカラダは絞れません!