北海道協生農法実践ブログ

寒冷地に於ける放置農法栽培、つまり何も手を加えない放置農業
むーさんの真似出来るようになったら広めたい。

5.10 快晴気温23度

2017-05-15 01:40:47 | 日記

タランボ2株植えてくる、根ずくか?な
アイヌネギまた持ってくる。
こごみは根づいた。シダと違うのがひげが無い事
ネットで買ったノビル4株を植える。
ネグサレタイジの麦を畑にばら播く昨年はクリムゾンクローバー

タラ

タラノキはウコギ科の落葉高木で、森林の伐採地などに群生します。
タラノキの若芽がタラノメで、独特のコクと軽い苦味があって、山菜の王様と呼ばれるほど美味しい山菜です。

●栽培適地

タラノキは全国どこでも栽培できますが、典型的な陽樹なので、日当りが良いほど大きく成長し、良いタラノメが収穫できます。
根は過湿に弱く、降雨のたびに冠水するような場所では、根腐れしたり疫病にかかったりして枯れてしまいます。
傾斜地など水はけの良い場所を選びましょう。
平坦な場所に植える場合は、周辺よりも高くして深い排水溝を設けて下さい。 


●増殖方法

 タラノキの増殖方法は、根挿しがもっとも簡単確実で、1年目からある程度収穫できます。 種根を直接畑に植え付ける簡単な方法と、
 種根は、太いほど大きな芽が出て初期成育は良いのですが、発芽率は低くなります。細いほど小さな芽になりますが、発芽率は高くなります。
「新駒」の発芽率は、他の系統にくらべ非常に高く、経験的に、太さ4mm位の種根は90%以上芽がでます。
1cm以上になると50~60%位まで低下します。他の系統の発芽率は、新駒の70%前後まで劣ると思います。

1.種根を直接畑に植え付ける方法
  簡単ですが欠株が20%くらい発生します。
  芽が出る前に雑草の方が早く成長するので、除草が必要です。
  (芽が雑草に埋もれると、枯れてしまいます)
(1) 3月中旬に、なるべく1年生のタラノキから、根を傷つけないように掘り上げます。
(2) 黒ずんだり、傷ついたりしていないもの、4mm以上の太さのものを選別します。
(3) 15cmに切り揃えます。
(4) 畑に1.5m×1.5m間隔で、横にして5cmの深さに植え付けます。
 

 こごみ (クサソテツ)

 コゴミはシダのなかまで日本全国に広く分布し、湿地帯や河川敷に群落を作っています。

 アクはまったくなく、湯通しするとあざやかな緑色になります。
香りはありませんが、すこしぬめりがあって、クセのない万人向きのとても美味しい山菜です。

●栽培適地

 コゴミは保水力の高い肥沃な土壌で、春先や夏でも乾燥しないところが適しています。乾燥地では生育が阻害され、ほとんど生育しません。
 高温には弱く、夏でもあまり気温の高くならないところが適しています。
日当りの良い場所では夏の高温期に、葉が茶色になり生育が止まりますが、涼しくなるとまた新しい葉が伸びてきます。
 半日陰の場所では、夏でも葉の温度があまり上がらないので、順調に生育します。

●増殖方法

 コゴミの増殖方法は、子株を切り離す方法(株分け)と、ランナーを伏せ込む方法があります。
胞子でも増やすことができますが、一般向きしませんのでまた次の機会に説明します。

1.子株を切り離す方法(株分け)

  簡単ですが一度にたくさん増やすことはできません。

(1)コゴミは順調に生育していれば、株から年に2~4本のランナーが伸びだして、
   早いものは翌春、先端に子株をつけます。
(2)子株も株の直径が2cmくらいになったら、ランナーが伸びて子株をつけます。
(3)株が込み合ってきたら、子株を掘上げて植え替えます。
   株の先端がすこしのぞく程度に植え付けます。
(4)土換えの時にランナーが出ていれば、ランナーを伏せ込んで下さい。
(5)子株を植え付ける場所は、日陰が適しています。日当りの良い場所では、
   必ず遮光して下い。半日陰地でも夏場は遮光が必要かもしれません。
   親株からランナーが伸び先端に子株が形成される。
2.ランナーを伏せ込む方法
  子株ができるのを待つよりも、5倍程度早く増やすことができます。

(1) 子株を2個くらい付けた株は、他にもランナーが数本出ている思いますので、
    親株子株とランナーを傷つけないように、ていねいに掘り上げます。

(2) ランナーは長いものは、1m以上になるものもあります。
    株とランナーを切り離し、親株と子株は植えなおします。

(3) ランナーは7~8cmに切断し、深さ10cm以上の育苗箱等に5cm間隔で、
    3cm程度の深さに水平に伏せ込みます。

(4) 育苗箱は日陰に置き、土を乾かさないように管理します。
    80%くらいは子株が発生すると思います。

(5) 育苗箱が小さい場合は、子株の発生後ポットに移植してもかまいませんが
    乾燥しやすいので、水やりをこまめに行って下さい。

(6) 子株は明るい日陰で管理し、秋に葉が枯れてから春先までに、
    畑やプランター等に植え付けて下さい。

(7) 子株を植え付ける場所は、日陰が適しています。日当りの良い場所では、
    必ず遮光して下い。半日陰地でも夏場は遮光が必要かもしれません。
子株からもランナーが伸び出す。
   
●日常の管理

 コゴミは乾燥に弱いので、土が乾かなようこまめに灌水して下さい。
 日当たりの良い場所では小さい株は、夏の日差しに負けますので、土の乾燥を防ぐことができるので、遮光したほうが良いと思います。

●収穫の仕方

 子株も大きなものは、植付の翌春から収穫できますが、ランナーの伏せ込み等による小さな子株は大きくなってから(株の直径が5cm以上)収穫するようにしましょう。 
コゴミは若芽の先端がきつく巻いている間に収穫します。 太いものは15cmくらいで根元からハサミで切り取ります。
 大きな株でも10本くらい収穫すると芽が細くなってきますので、明らかに貧弱になってきたら収穫をやめます。 
あまり取りすぎると、だんだん株が衰えてきて、年々収量が少なくなってきます。
 コゴミは株が大きくなってくると(株の直径が10cm以上)、ランナーがあまり出なくなります。
小さな株は増殖用としてあまり収穫しないで、大きな株を収穫専用とするのもひとつの方法です
 株が多くなってくると収穫時期が重なりますので、促成栽培で早く芽を出させて収穫時期を順次ずらしてやれば長い期間楽しむことが出来ます。
 コゴミの株は休眠しますので、促成の開始は早くても年明けからが良いと思います。

●食べ方

 ワラビやゼンマイは強いアクがあり、アク抜きしないと食べられませんが、コゴミは同じシダの仲間でもまったくアクがありません。
 コゴミの若芽には、ワタが付いていますので、取り除いてから調理してください。
 軽くゆでて、おひたし、あえもの、味噌汁の具にしてもぬめりがあってとっても美味しいです。薄い衣で天ぷらも最高です。
 コゴミは生のままで冷凍保存できますので、たくさん収穫したら小分けにして冷凍しましょう。
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