笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ようやく言うことができた「大丈夫だよ」

2017-02-27 | ドラマ「A LIFE」
毎回、一つのオペに付いての進行と、
深冬の病気を真ん中にした、壮大と沖田。
そして、壇上病院の闇の争いが
この3つが大きな流れとして、時に、交差しながらも進んで行く。

沖田先生が待っているメール及びPC画面は、2つ。
一つは、10代の乳がんの症例・
そして、一つは、脳腫瘍のオペの方法について。

そして、あきらめず探した結果、ようやく見つかった、10代での症例。
14歳では乳がんはあり得ない!!という専門医に、その症例を元に
「可能性がゼロではない限り、その可能性を追求すべきだ」と、迫る。
可能性を追求するって、こういう場合にも言えるんだよね。

もう一つの待っていたメールには、望んでいた答えは来なかった。
でも、悩んでいる沖田の背中を押すように送られてきた言葉、
「back-to-basics」(初心にかえれ!)
この言葉を、ホワイトボードに書く沖田先生。
その文字を書く姿が一瞬、Do My Best! と書く拓哉君ど重なって見えた。

「可能性がゼロではない限り、その可能性を追求する」これは、もう、あきらめない!!の別の形。
そして、とうとう、見つけたオペの方法。
その時の拓哉君の凄さ!!

考えて考えている中、机の上に置いてある心臓の模型をボーッと見ていた沖田先生の目に光が入った(ように見えた)
思わず一緒に見ていた娘が「見つけたんだ!」と叫んだ。

画面の拓哉君は何も言わない。
でも、瞳が輝くってこういうことなんだ。
光が差し、表情が明るくなり・・・そして、涙が。
この涙は、決して哀しみの涙じゃ無い、希望を見つけた喜びの涙。

沖田一光を生きているからこその表情。
彼の表現力、体中のすべてどの部分も語りかけてくれてる、表現してる。

それは、深冬と多重結びをしている時も。
切なくて、キュンキュンするラブシーン。

「大丈夫だ」ようやく、深冬に言うことができたね。

ラスト、とんでもない事が待ってましたね。
ミッチーとBLACKコンビって、先週菜々緖さんがツィしてたけど、
とんでもない。
菜々緖さこそ、SUPER BLACKです。

でも、自分だけを見て欲しいんだよね。
壮大が、深冬のこと愛してたと過去形で言っても、それが信じられないんだね。
きっと、だから・・・・。

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