笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

片瀬先輩について・・・1992年の拓哉

2017-09-18 | tak日記
昨日の日記に、ドラマの登場人物の名前って、それだけで、キャラクターを表現するよね。
拓哉の役名で「片瀬」は二度あるけれど・・・って書いたけど、
ずっとずっと、「片瀬」といえば、空星の「涼」。
涼様の、切なさ、美しさ、「片瀬」という名字にさえ、満たされ無い哀しみを感じる。
ラストの涼の
「俺、愛とかそういうのわからないけれど、優子のことは、愛してた」
・・もう、これだけでも今も胸がきゅんとなる。

その涼様ではない方の「片瀬先輩」は、ドラマ「その時ハートは盗まれた」での拓哉君の役。
拓哉君は、主人公である、一色紗英ちゃんのあこがれの先輩。
かっこよくて、大人っぽくて、優しくて・・・。
このドラマについての、記憶は、内田有紀ちゃんがキュートだった事かな。

このドラマの共演の時、一色紗英ちゃんに、

見た覚えはあるけれど、保存してないので、今、詳しくは説明できないけど。
拓哉君のドラマについては、1992年のこの作品から現在まで一覧表を作っているので、
また、覗いてみてください。
1992年~1999年(1998年)ココ

二人の「片瀬」とも、脚本は、北川悦吏子さんだから、思いいれがある名前なのでしょうね。

片瀬先輩の名前は、「片瀬 雅人」・・・
きらびやかさは無いけれど、すてきな先輩!に似合わしい名前。

そして、片瀬先輩の学生服姿・・・。







この撮影現場でのお弁当TIMEに取材したMYOJOでの記事。







この時だよね、拓哉君が一色紗英さんに「紗英が20歳になったら、結婚しよう!」って言ったのは。
「紗英ちゃんが16歳の時ってめっちゃ可愛かったですよ。みんなが言いたいでしょそれって? 」
って、拓哉君も認めてたあの頃の言葉。

このドラマは、1992年。
私にとって、1992年ベスト1のドラマは、「言葉の無い部屋」
この 世にも奇妙な物語の「保」の鮮烈な印象。
木村拓哉は、天災だと思った。

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