海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

観音崎沖のタチウオ・アジ釣り

2017年10月04日 | 日記
 9月30日(土)久里浜沖のタチウオ・アジ釣り。
小生が以前勤務していた某電機メーカ釣部からのお誘いによる釣行です。
久比里港平作丸からの釣行です。
 朝4時起床、4時半頃には自宅を出発、5時半頃には久里浜港に到着。
最近のワラサ人気で、駐車場は既に満杯状態。仕方なく、待合所の裏手にある仮駐車場に駐車することに。
今日は総勢13名とのこと、相変わらず盛況なり!!
前回のアジ釣りは欠席したので、ほぼ一年ぶりに皆さんと再会、皆さん元気そうだ。
 6時頃には乗船、小生右舷トモから2番目に釣り座を決める。さて、釣果は如何に??
 

 6時半頃出船、観音崎沖へ向かう。

 観音崎灯台の見える水深90m前後のポイントに到着。朝が早いのか周りに釣り船の姿はなく、本船のみ。最初はタチウオ狙いでスタートするとのこと。
船長の合図により投入開始、エサはサバの短冊 錘80号ハリス5号1.8mの1本針、竿は1.8mのシャクリ竿にて第一投。
指示タナは上から70~80m、タナの下から1mずつ誘いながらタナの上限まで探る。
シャクリ速度、幅はその都度違うため、その日のアタリ方法を見つけることが大事だ。
 第一投目で、下から3回ほどシャクッタところで、ガツンとあたり、タチウオだ!!
リーリングしてくる途中もタチウオ独特の引き込みを楽しむ。
ところが、船縁まで来て仕掛けを持った時、タシウオが針から外れフワリと泳いでいくのが見える。痛恨のバラシ!!
最初のアワセが弱かったかな・・・
 予想通り今日の汐は余り速くなく、タチウオの活性は高くなりそうだ。
セオリー通り、少し大きなユックリシャクリで誘ってみる。
75m付近で、コツリとタチウオが餌に絡んでくる。そのままの位置でユラユラと竿先を動かしていると、ググっと竿先を引き込む。ここで大きくアワセを入れ針掛かりさせる。
そのままリーリング開始、指4本程のタチウオをデット!! パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
その後も、ポツリ、ポツリとタチウオを釣り上げる。
皆さんも同様に釣り上げているようだ。
 

 フト気が付いて周りを見てみると、釣り船が沢山集まってきた。
相変わらずのタチウオ人気だね・・・

 船長、このポイントで潮回りを繰り返していたが、11時を回りタチウオの釣果充分と判断したのか、アジ狙いへ変更するとのこと。少し久里浜寄りの水深50m程のポイントへ移動する。
ハリス2号の3本バリ、コマセ籠130号、竿は1.6mのアジ竿に変更する。
指示タナは下から3m、2mでコマセを振り出し、3mでアタリを待つ。
暫らくすると、アジの入れ食いとなる。ここのアジはノドグロのようだ。
しかし、型は良く30cm前後の良型が次々と上がってくる。
アタリがあった後、少しずつ巻き上げ2匹、3匹掛けを狙う。
 皆さんも次々とアジを釣り上げているようだ!! 

 このポイントで、1時半過ぎまで頑張り、沖上がりとなる。
結果、小生タチウオ15匹、アジ12匹でした。
皆さん頑張ってボウズなしでした。
皆さん、船長さんご苦労様でした。

帰宅後、アジは刺身、タタキとする。タチウオは塩焼きに。
思ったより脂がのっており美味しかったな。

また釣りに行こう!!!

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