きょうは、わか葉のお母さんの誕生日。
いつも夜遅くまで、ご苦労さまです。
これからも、おいしいものをたくさん作ってほしい。
ところで、いくつになるのかな?
えっ! 内緒ですか?
そろそろ鰹の季節だ。
初かつおをたたきで食べた。
翌日、仕事で人に会わなければならなかったので、
にんにくは遠慮した。
いつも、きょうはカウンターに何が載っているのか、が楽しみだ。
いつも夜遅くまで、ご苦労さまです。
これからも、おいしいものをたくさん作ってほしい。
ところで、いくつになるのかな?
えっ! 内緒ですか?
そろそろ鰹の季節だ。
初かつおをたたきで食べた。
翌日、仕事で人に会わなければならなかったので、
にんにくは遠慮した。
いつも、きょうはカウンターに何が載っているのか、が楽しみだ。
桜の花が終わると、一気に若葉が目にはいるようになる。
夏が間近であることを感じさせる。
そのような中で、今度は私の番と言わんばかりに、つつじが花を咲かせている。
わか葉には、鯛の塩焼きがあった。
「天然やで」
と言われて注文してしまった。
あっさりとした身は、好きな鯖では味わえないものだ。
さわやかな若葉の季節にふさわしい、わか葉の味かもしれない。
夏が間近であることを感じさせる。
そのような中で、今度は私の番と言わんばかりに、つつじが花を咲かせている。
わか葉には、鯛の塩焼きがあった。
「天然やで」
と言われて注文してしまった。
あっさりとした身は、好きな鯖では味わえないものだ。
さわやかな若葉の季節にふさわしい、わか葉の味かもしれない。
天満橋と言えば、今は造幣局の桜の通り抜けで、人出の多い時期だ。
地下鉄谷町線の東梅田駅や天満橋駅では、
この時期になると毎年、通り抜けを案内する貼り紙が見られるようになる。
21日まで開かれているが、この間、わか葉には通り抜けの帰りに
ふらっと立ち寄っていく人たちも少なくない。
店の界隈には、桜の木もないが、カウンターの大皿は満開である。
その中のひとつにさざえがあった。
どれも大きい。
大振りのさざえは、桜に例えると八重桜といったところだろうか。
地下鉄谷町線の東梅田駅や天満橋駅では、
この時期になると毎年、通り抜けを案内する貼り紙が見られるようになる。
21日まで開かれているが、この間、わか葉には通り抜けの帰りに
ふらっと立ち寄っていく人たちも少なくない。
店の界隈には、桜の木もないが、カウンターの大皿は満開である。
その中のひとつにさざえがあった。
どれも大きい。
大振りのさざえは、桜に例えると八重桜といったところだろうか。
先月、明石の街を訪ねた。
目的はというと、明石焼き(たまご焼きとも言う)を食べるためであった。
名の知られたその店は、やはり行列ができていた。
そんなものに並ぶのは不本意であるが、仕方がない。
ここの店の一番のお勧めは、明石焼き以上に、おでんだと思う。
しかも明石だこの足だ。
大きな足を一本出してくれるのである。
これがまたおいしい。
固くもなく、柔らかくもなく、そのほどよさが味を引き立ててくれる。
先日、わか葉へ行くと、カウンターの前にあるショーケースに、
おいしそうな明石だこが置いてあるのが目に入った。
迷わず、造りを頼んでみる。
間違いなく、おいしい。
もう一度、明石へ行ってみたくなった。
目的はというと、明石焼き(たまご焼きとも言う)を食べるためであった。
名の知られたその店は、やはり行列ができていた。
そんなものに並ぶのは不本意であるが、仕方がない。
ここの店の一番のお勧めは、明石焼き以上に、おでんだと思う。
しかも明石だこの足だ。
大きな足を一本出してくれるのである。
これがまたおいしい。
固くもなく、柔らかくもなく、そのほどよさが味を引き立ててくれる。
先日、わか葉へ行くと、カウンターの前にあるショーケースに、
おいしそうな明石だこが置いてあるのが目に入った。
迷わず、造りを頼んでみる。
間違いなく、おいしい。
もう一度、明石へ行ってみたくなった。
きのう1日雨で、夕方から夜にかけては傘をさしていてもレインコートの前が濡れるほどだった。
ところで、わか葉には冷奴にとうふ鍋、豚しやぶしゃぶ、と豆腐ものが3品ある。
とうふ鍋と豚しやぶしゃぶは、いずれも豆腐に水菜が入るが、豚しやぶしゃぶには豚肉が入ってボリュームたっぷりだ。
おなかも一杯になって、健康食ということもあって人気メニューのひとつだ。
夏場でも注文は多いようだ。
ところで、わか葉には冷奴にとうふ鍋、豚しやぶしゃぶ、と豆腐ものが3品ある。
とうふ鍋と豚しやぶしゃぶは、いずれも豆腐に水菜が入るが、豚しやぶしゃぶには豚肉が入ってボリュームたっぷりだ。
おなかも一杯になって、健康食ということもあって人気メニューのひとつだ。
夏場でも注文は多いようだ。
わか葉の最寄り駅は天満橋です。
明日からは造幣局の桜の通り抜けが、21日まで7日間行われます。
天満橋側の造幣局南門から桜宮橋側の北門まで約560mにわたって、
桜を観賞しながら歩きます。
その天満橋を吉永小百合が歌っています。
1965年にシングル盤「天満橋から」が
発売されたようです。
B面は「奈良の春日野」という曲です。
YouTubeには、その年の紅白歌合戦の模様が公開されています。
http://www.youtube.com/watch?v=xrCqvburWnM
そんなこととはまったく関係ないけれど、きのう今年初めてカウンターに並んでいたのがエンドウ豆でした。
エンドウ豆ご飯もおいしいね。
明日からは造幣局の桜の通り抜けが、21日まで7日間行われます。
天満橋側の造幣局南門から桜宮橋側の北門まで約560mにわたって、
桜を観賞しながら歩きます。
その天満橋を吉永小百合が歌っています。
1965年にシングル盤「天満橋から」が
発売されたようです。
B面は「奈良の春日野」という曲です。
YouTubeには、その年の紅白歌合戦の模様が公開されています。
http://www.youtube.com/watch?v=xrCqvburWnM
そんなこととはまったく関係ないけれど、きのう今年初めてカウンターに並んでいたのがエンドウ豆でした。
エンドウ豆ご飯もおいしいね。
金曜日の夜は満員だった。
何組もお断りしている光景も目にした。
一元さんも多かったようだ。
近くに住むKさんと会った。
週に1回、大阪城公園でウォーキングをしているという。
その話を聞かせてくれた。
ある時、そこで脳に用いる笛、能管の音色が聞こえてきたという。
それをたどっていくと、女性が練習をしていたという。
大阪城、夜空には月が、そして能管の音、なんとも幻想的な
シーンではないか。
そんな状態だったが、運良くカウンター席に座ることができた。
鰆の塩焼きを勧められた。
身の柔らかい白身魚だ。
鯖や鯵よりもさっぱりとした感じだ。
美味である。
何組もお断りしている光景も目にした。
一元さんも多かったようだ。
近くに住むKさんと会った。
週に1回、大阪城公園でウォーキングをしているという。
その話を聞かせてくれた。
ある時、そこで脳に用いる笛、能管の音色が聞こえてきたという。
それをたどっていくと、女性が練習をしていたという。
大阪城、夜空には月が、そして能管の音、なんとも幻想的な
シーンではないか。
そんな状態だったが、運良くカウンター席に座ることができた。
鰆の塩焼きを勧められた。
身の柔らかい白身魚だ。
鯖や鯵よりもさっぱりとした感じだ。
美味である。
わか葉のお母さんが風邪である。
すでに3週間も続いている。
毎日遅くまでカウンターの中に立って働き続けで、つらそうに見える。
お客の多くが、憎まれ口をたたきながら、そんなお母さんを心配してやさしい声をかけている。
そこが、この店が繁盛している理由だろう。
写真は、今年1月7日にふるまわれた七草粥であるが、お粥さんでも食べて、早く元気になってもらいたいものです。
すでに3週間も続いている。
毎日遅くまでカウンターの中に立って働き続けで、つらそうに見える。
お客の多くが、憎まれ口をたたきながら、そんなお母さんを心配してやさしい声をかけている。
そこが、この店が繁盛している理由だろう。
写真は、今年1月7日にふるまわれた七草粥であるが、お粥さんでも食べて、早く元気になってもらいたいものです。
他人が食べているものをおいしそうだと感じたり、食べてみたいと思うことはしばしばある。
だから1人が注文すると、同じ食べ物の注文が立て続けに入る時がある。
だし巻きたまごも、そんなひとつのようだ。
たまご焼きは、子供のころから弁当のおかずにはつきものであり、遠足の弁当にも必ず入っていた。
手軽にでき、見栄えもいいからだろう。
だし巻きは、あまりだしが強くないほうが好きだ。
あっさり、ふんわりと焼かれたのが、わか葉のだし巻きだ。
だから1人が注文すると、同じ食べ物の注文が立て続けに入る時がある。
だし巻きたまごも、そんなひとつのようだ。
たまご焼きは、子供のころから弁当のおかずにはつきものであり、遠足の弁当にも必ず入っていた。
手軽にでき、見栄えもいいからだろう。
だし巻きは、あまりだしが強くないほうが好きだ。
あっさり、ふんわりと焼かれたのが、わか葉のだし巻きだ。
昨晩のわか葉のカウンター。
登場する焼き魚はししゃもである。
ししゃもにしては実に巨大であった。
ついでにマイボトルも紹介する。
鹿児島の焼酎「大海」である。
ボトルのには製造にかかわった人たちの写真が入ったラベルが貼ってある。
2009/04/06 わか葉のカウンター