ごちゃまぜ家族

わんこ3匹とにゃんこ1匹と子ども3人大人2人のにぎやかな日々です

気になる人

2006-04-26 12:14:31 | 日々思うこと
引越しのご挨拶も終わり
ご近所さんたちともなごやかに朝夕の挨拶を交わすようになりました。

近所1
定年間時近60?前後のご夫婦。
そこのおっちゃん。
えらそーにブンの頭を撫でる。
コンビニまで5分の距離を車で走る。
片手には食パンだけ。
おいおい。足腰弱いとは思えない。
朝の散歩、公園で見かける。
なにゆえに、あなたはゴルフのクラブを背中に斜めに挿してるの?
護身?お、襲われないと思うけれど。
練習じゃないよね、あそこ禁止だから。

近所2
やっとこ30代若夫婦。男の子3人。
一番上の子、おうちゃと同い年。
やった~お友達だ。
朝の散歩、お父さん黄色いエプロンつけたまま洗濯干してた。
あなた朝ごはんも作りましたね。
哀愁が漂うよ。素敵。
私が出かける時間にいつもさわやかなおはようございますをありがとう。
必ず「では、お先に」と私を抜き去る俊足なご主人。
時間ないんだね。
会社に遅刻しちゃだめだもんね。
奥さん、私の横幅2倍。とっても幸せそう。

近所3
これまた50代ご夫婦。
娘さんがいるらしいが、お会いしたことナッシング。
そこの奥さんは、いつ寝ているのか不明
夫が遠方出張の際午前4時半に出かけて行ったことを
知らされる。私が知らないのに。寝てたのに(照)
「ご主人、すごく早くお出かけされてたようだけど、どちらまで?」
「東京と思われます・・・・」
あにゃたは何時に起きたのよ
ちゅうか、夜寝てる?
時にはよそ様の娘さんが夜中2時に帰ってきたとか報告してきます。
頼んでないちゅうの
あにゃた、いつ寝るの?昼寝?んん??
玄関の門柱の上に発泡スチロール製のプランターに使用後のねぎ栽培するの
とっても貧乏くさいです。
裏庭におけ。

近所4
こちらは、やはり団塊世代の共働きご夫婦
くうちゃんと言うマルチーズがいる。
子ども達はすでに独立されたそう。
くうちゃんは焼きもち焼き。ブンをいつも威嚇する。
ブンはマイペースでここの奥さんとチュウをする。
ごめんよ。くう。
夫がブンにチュウされていたときこの話をしたら、夫のひざががっくり折れた。
ここの奥さんは、何でもご自分でするらしい。
そして何より親切だ。あまり多くを語らないけれど、要領よく話すので
自治会のしくみとかよくわかった。近所3のおばちゃんの話はわからなかった。
近所の元締めみたいだ。姉御肌?
ご主人はいつもくうちゃんを通して会話する。
「今日は、魚が食べたいね、ねっくうちゃん」
先日、脚立を昇り屋根に上がってる奥さんを見た。
瓦を自分で直す奥さん。
ご主人が奥さんに直接ものが言えないわけがなんとなくわかった。

近所5

やっと私たちと同世代家族
そこはおうちゃと同い年の男の子の3人家族。
奥さんは、犬が苦手。そこの子も当然苦手。
散歩から帰ってきたら、出会うと道路の向かいの歩道まで逃げる。
「ごめ~ん。犬こわいもんで」と叫ぶ。
そんな可愛い40歳。
聞いてないけど、晩婚だったわけを勝手に話す。
「いろいろあってね~
すっごい遊んでてん~」と意味深に話す。私ぷうう~って噴出しそうになったよ。
嘘はいかんよ。嘘は
悪いけど、あなたはのび太に似ている40歳。
髪の毛、七三40歳。
リーマン顔の主婦40歳。

と近所の気になる人を失礼ながらつらつら書いてみました。
まだおもしろそうな人がいるので、早く仲良しになってみたいな
ニヤニヤ笑いの顔が
悪代官顔やと夫に言われたので、こうもん様にばれないように観察しようっと。
お家で仕事って孤独なもんね。昼寝をしないために、ブログ書いてみた!
エライね、自分。そういうことにしといて下さい。

アルバムの中じゃなくて。

2006-04-19 15:39:11 | 日々思うこと
家に電話をかけてみる
「こちらは、ケ○オプティコムです。」
・・・ムツ家のはずじゃ?
「お客様のおかけになった番号は電源が入ってないためかかりません」
・・・
うちはIP電話なんですよ。
6日にネット環境も整い、14日には、繋がらなかった。電源おとしたり、
リセットしたり、夫とあーでもないこーでもないっていじりましたが
電話も通じてないようです。そうよね、ネット回線使ってるんだもんね。
でもお友達からは、「電話代滞納!!!」と思われて同情の噂が流れてます。
ちょっと、ケ○オプティコムさんよ、ちゃんとつないだの??
1週間しか、もってないじゃん。
やめてよね。貧乏と不精の噂ばかりが先行するの!
そのネタ飽きたしね
あながちガセでもないんだど。ちょっとは事実だけどね。
このブログはね、知人の工務店から。電話番してるの。
電話ぜんぜんならなの。大丈夫なの?この工務店。
まっいいか。

おうちゃは、夫をほんとうのお父さんだと言う。
血縁関係がないことを知った去年は、ちょっと泣いていたけれど。
そろばんの皆勤月は、がんばり賞でムシ○ングのおもちゃを買ってくれた。
(おかあさんは誕生日までダメだと言ったのに)
それは男と男の約束だと言う。
流行に乗り遅れつつあるムツ家だったから、他の子ども達が飽きる頃手に入ることが多かったので、
さぞかし嬉しかったのだろうね。
朝は6時におきて、キャッチボール。
「去年より剛速球投げてる。いい玉投げるようになった」と夫が言ったとたん
出張で不在の時も、起こさなくても6時に起きるようになった。
そしてコピが起きてくる前にペットシーツを変えたりしている。
犬のトイレ掃除は、コピが担当なのだけど。
朝は忙しいから、じゃまっけなだけだったのに、頑張ってる。
夫の趣味の登山にもついて行くようになった。
山で食べた「お味噌汁は最高においしかった!」
と目を輝かす。

ダンボールの中からいくつもいくつも小さなアルバムが出てきて
私にはそう見たいものでもなかった。
確かに、仔猫だったちーちゃんも半端じゃなく可愛いし
子犬だったコーとミルもすごく可愛いのを見るのは悪くない。
でもね。
赤ちゃんのおうちゃを抱っこしてるのは、私の父ばかり。
コピはね、写真の中にある前夫は優しい顔でコピを抱っこしてるのを見て楽しめる。
愛されていたんだと、わかる。
同じことを思ったのか、コピが
「かわいそうだね、おうちゃは。ほんとのパパに抱っこされてないんだから」
とても残酷で優しい言葉に、おうちゃは言うんだよ。

「ぼくのほんとうのおとうさんは、おったんだよ。遊んでくれたり、
棚を作ってくれたりするのが、ほんとうのお父さんだ。」

だから、おったんはほんとうのお父さんなんだって。
だから、おったんの苗字になったことがとっても自慢なんだって。
思わず、むぎゅって抱きしめた。

この話をしたらきっと泣くだろうな。おったん。
どんなタイミングで話してやろう。
ニヤニヤしちゃうわ。楽しみ。楽しみ。

・・・・・・・・・・

ダンボールの片付けがこのようにして
進まないのであります(笑)

ケ○オプティコムにも連絡しなきゃね(泣)

大きな気持ち

2006-04-11 15:46:55 | 日々思うこと
引越しました。
春休みじゅう、民族大移動週間。
ダンボールの山積みが少しずつ減ってるような気がします。
ダンボールをにゃんこがひっかき、わんこが掘って、おうちゃが穴をあけ
夫のおパンツがだらり~と出て、それを履き替え洗濯し、洗濯したら箪笥にしまう。
「俺のパンツはティッシュみたいに引き出される」と哀しげにつぶやいてますが、もう体力ないんだよね。
自分のは、すぐにしまったけれど(ないしょ、ないしょ)
だから、ちーちゃんに頑張って爪とぎしてもらわなきゃね。

横浜に行ってきました。ひとり残された身なので、打合せとか、こちらから
向かうことになりました。厳しいけど、ちょっと楽しい♪
ぺもぺもさんに連絡しようと思ったけれど、滞在時間2時間しかなかったので
厳しいなと思い断念しました。これからは月1行くことになりそうなので、
ゆっくり時間がとれるとき、逢ってやってもいいよと思われる方デートして下さい(笑)
あっ昨日は豊橋にも行ってきました。中部地方の方も宜しく(笑)

れんちゃんちものぞいて来ました。
お母さんはすっごくきれいになって、もともと美しい人だったけれど、恋人ができた様子。
哀しいけれど、れんちゃんのことは眼中になかった。
れんちゃんは空手を習い、夜9時に帰る。帰っても誰もいない。
お母さんが夜中の12時に帰り、ご飯を食べる。いつも遅刻。そんな日常・・・
学校に相談したけど、私が望むような反応がなかった。
様子は気にしてくれるだろうけど、家庭に指導するのは、根気がいるもんね。
仕方がないので、児童会の先生や、近所の私のお友達に引き継いだ。
子どもを慈しみ育てる気が無いんですねとれんちゃんのお母さんに言ってしまった
ついつい感情的になちゃった。その場所にいなくなる無責任な私だけれど。
子どもを放置できる恋愛、情熱。人としてどうよ。
れんちゃんには、短い手紙を書こう。

引越し前日も鬱母から電話がかかってきた。
以前、家庭内暴力で関った子供の母親です。
「私は悪い母親です」「煙草をやめられないの」と朝まで泣かれた。
私は心理士じゃないので、聞くだけ。でも、一言だけ
「私も喫煙者です」と言ったら説教された。
悪かったねええだ。でも私は悪い母親だなんて思ってないもん。
おなかぷりぷりのキュートな母親でっせ。ふん!ふん!

仕事が忙しすぎる男の不倫率はすっごく高いんだよね。
緊張が続くから、覚醒させるために薬がわりに女と遊ぶんだって。
女は恋愛のつもりでも、男は癒される場所はちゃんと確保してるから
離婚する気なんて全くないの。
とっても、暴君なおこちゃま論理。
不倫にかぎるわけじゃないけれど、仕事に忙殺されたり、
何かにとらわれすぎるってのは家族を傷つけるには充分なことってあると思う。
ちゃんと話したほうがいいよ。
これはね、小学校4年の女の子からの悩み。
お母さん一緒にお風呂に入ってると泣くんだって。
「お父さんが帰って来ないからだと思う」って
切ないやね。お母さんに聞くと「旦那は浮気してる」って言うの。
うじうじ子どもの前で泣かないで、ちゃんと話したほうがいいよ。
ほんとに浮気していたら、自分はひどく傷つくから言えないって。
でももう、子どもは充分傷ついてるしね。
お母さんの妄想かもしれないのに。

なんかうっすいなあああ
家族って何なんだろうね?
子どもを育てるのが面倒臭いのなら作るんじゃないって。
発情のままに恋愛したいのなら家庭を持つなって。
ひとりぼっちで生きていく覚悟をしろ~

もっと、もっと大きな気持ちで家族を愛してほしい。
顔を見れば、むぎゅってしたくなる気持ちを忘れないでほしい。
辛いことは我慢しないで、ぶちまけられる家であってほしい。
誰かが遊ぼうって来る風とおしのいい家にしてほしい。


ひとりぼっちで仕事してるので
さびしいわ。掃除当番もコーヒー当番もずっと私。
ほほほほ
現実逃避中

振り返れば ダンボール箪笥。
風とおしのいい家に早くしよう。