むつコーチの、今日は楽しかったのか?

サッカーボールと子供達を追いかける悪戦苦闘の日々

選ぶ方と選ばれる方@永遠の課題

2017-05-23 07:09:00 | サッカー




ワイシャツのアイロンがけが得意な、むつコーチです


選手選考は
どのチームも
悩みのタネ

特に
お父さん
コーチの子は

注目の的

なりがちで

お父さん
コーチの子
だからね

なんて
目で見る

オヤも
いて

そんな
視線を
気にする

お父さん
コーチは

ジブンの子を
キビシメに
評価したり

なんて
フコウが
起きたり
して

トドノツマリ
ダレが
どう選んでも

選ばれ
なかった
子の
オヤは

なんか
納得しない感
あったりで

ダレもが
納得する
選考なんか

ないんじゃ
ないかと
思うのです

よっぽど
スキルの差が
はっきり
していて

まあ
そうだよね

なんて
ことに
ならない限り

8人目と
9人目の差は
わずかなもの

それぞれの
選手の
個性で
比較したら

どっちも
ありうる

なんて
ケースの方が
多かったり

するのでは
ないかと
思うのです


まあ
選ぶ方も
アタマを
抱えている
ワケで

さっきも
言ったように
差がハッキリ
してれば

ダレからも
明らか
ですが

ビミョウな
差だと

前の日の
練習のようす

試合当日の
コンディション
なんて

ビミョウな
ところを
凝視して

決断している
人も
いるワケ
ですが

そうだと
しても

選ばれなかった
子の
オヤは

ヤッパリ
スッキリ
しない

のだと
思うのです

我がチームも
そんな
モンダイに
立ち向かおうと

お父さんコーチ
だけの
学年は

なるべく
作らず

若い
お兄さんコーチ


子どもは
もう
卒業しちゃった
おじさんコーチ
とかが

公平な目で
選手を
選ぶ

なんて
ことに
したり
するけど

そう
うまく
お兄さんも
おじさんも

各学年に
いる
なんて
いかず

どこかの
学年には

ヤッパリ
メンバー表
提出直前まで

アタマを
抱える
コーチが
いたりして

なんだか
うまく
カイケツ
しないのです

ワタシも
かつては
お父さんコーチ
でしたが

当時は
お兄さんコーチが
選手選考
してくれて

コーチの子
だから

なんて
ことには
ならなかった
けど

いつも
選ばれていた
1号の時と

あんまり
選ばれなかった
2号の時
では

コーチ
としての
冷静な気持ち
だけじゃ
ない

一人の
オヤとしての
ワタシが
いて

実力上は
正しい
結果
なんだけど

ベンチで
横を向くと
はなれて
座っている

2号の
すがたを
見て

なんだか
さみしい
気持ちが

いつまでも
続いていた
ことを
思い出すのです


選手選考の
モンダイは

ダレもが
ナットクする
なんて

ことは
出来ない
モンダイ
だとは

分かって
いるし

いろんな
人の
いろんな
意見があって

いろんな
人が
いろんな
トコロで

いろんな
ことを
言っている
のも

知っている
ケド

どれも
正解の
ようで
正解
じゃない

どれも
正論の
ようで
正論
じゃない

そんな
無限ループ
のような

答えの
見えない
モンダイ

こんなこと
書いても

答えが
見つかる
ワケじゃない
のは

分かって
いるケド

だけど
トドノツマリ

選ばれる方も
選ぶ方も


スッキリ
しない

いつの
時代も
つきまとう

永遠の課題

そんな
ふうに
思うのです

そして
その
モンダイの
向こうには

子供たちが
いる

ということが

いつも
変わらない
真実
なのです


今日は楽しかったのか?



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