普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

力士の体重制限を中心とする大相撲改革を

2017-09-14 10:49:34 | スポーツ
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。もし宜しければ是非ご一読の上、趣旨にご賛成ならお手数ですが拡散をお願いします。

 四横綱の内三人が場所前から欠場に加えて、人気力士高安、宇良も怪我の欠場で幕内力士が7人も欠場となり問題になっています。
 車椅子の高安を見て舞い海さんが怪我と体重の関係を言っていました。
 テレビでも力士の体重の変化のグラフが出たり、元NHKの上杉さんが力士の体重増加の問題点の解説をしていました。
 翌日から早速の様に懸賞の数も減り放送席も低調で昔話中心。
 それを見て平成10年1月30日投稿の「貴の花親方の相撲改革」ブログで体重制限の提案をした事を思いだしました。
 下記はその概要です。(括弧内は今回の付記)
 初場所は横綱の朝青龍 13勝2敗、白鵬 12勝3敗、大関の 日馬富士 10勝5敗、琴欧洲 9勝6敗、魁皇 9勝6敗の成績で終わった。
 ここで目立つの外国人力士の活躍と日本人力士の不甲斐なさと、魁皇、千代大海、琴光喜などのベテラン力士の故障の多さ。
 私は日本人力士の不甲斐なさの原因は小錦、曙、武蔵丸などの外国人力士による力士の大型化に伴う故障の続出と、体力に任せた寄り切り、押し出しの流行(上杉さんも同じことを言っていました。)など相撲の単調化が問題だ。
 力士の大型化は当然の様に力士の故障の多発に繋がる。
 その典型的な例が小錦に勝ちながらその280kgの体重に押しつぶされた多彩の技を持つ舞の海の早期引退だ。
 相撲の単調化と有望力士の故障の多発は大相撲をすっかり面白くなくしてしまった。それを救ったのはモンゴル相撲で鍛えた朝青龍始めとするモンゴル力士(白鵬など)の登場だ。
 それに対して故障ダラケの上位の日本人のベテランの力士、体力に任せた寄り切りなど遅い相撲でモンゴル力士の昇進を加速させた。
 然し今のままで好調のモンゴルの力士もいずれ日本人のベテラン力士(稀勢の里)のように故障に悩まされることになるかも知れない。(心配した通り前場所は照の富士、今場所は白鵬、鶴竜が欠場しています。)
 そこで提案だ。
・力士に体重の制限を設けること
基本的には医学的に許される範囲の最大限の体重に抑えること。
良く昔の名勝負としての栃錦・若の花の相撲を良く見るが、二人の体型は相撲用語で言う「ソップ型」、次の世代の柏戸・大鵬戦でも二人とも今の安美錦の体格より劣っていた。
 それでも彼らの相撲は名勝負として今でも放映されてる。
 相撲協会は相撲を面白くするため、外国人力士にころころ負ける故障ダラケの上位の力士を作らないためにも体重の制限を考えたらどうだろうか。
 相撲の基本は押し相撲だと言うのも判るが、やはり舞の海や朝青竜のような技を持つ力士を養成しなければ、押し出し、寄り切り、はたき込みばかりの相撲では飽かれしまうと思う。なおついでに、上位の力士の下位の力士へのはたき込みを禁止したら良いと思うが。(現在は厳重注意くらいにしたらと思っています。)
 日本の柔道界でも体力に勝る外国人選手に対抗するために、体力のある選手を養成しようとして?一時期停滞したことがあるが、やはり日本人選手は柔道本来の技に戻るべきだとして、立ち直って今の状況になっている。
 朝青竜のような万能力士の養成も大切だが、それだけでなくて吊り専門で一昔クレーンと呼ばれた明武谷、左四つからの投げや吊りの鶴ヶ嶺などの業師、牛若丸と言われた前述の舞の海、がぶり寄りの琴奨菊(今回は今までの反省からか、自分から投げを打つなど取り口が少し変わっているようで四戦全勝。同じ福岡県の出身なので応援しています。その他小兵で思いも寄らぬ業を見せる宇良、体格に優る相手でも果敢な突っ張りを見せる阿武咲)など特異な技を持つ力士がもっと現れたら、どんなに相撲が面白くなるだろうか。
(今場所では心配性の私の心配した通りのことが起こり大きな問題にななっています。大相撲は今度こそ力士の体重制限を考えるべきだと思います。)

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甲子園野球のストライク・ボールの判定に付いて(素人のスポーツ批評)

2017-08-25 12:20:18 | スポーツ
 
 夏の甲子園の決勝で一回の広稜高校の攻撃の時信じられなことが起こったのに気づきました。外角高めのそれまでのストライク範囲から大きく(5~8センチ?)外れている変化球でもない球を審判がストライクの宣告をしたのです。その時の打者の驚いた顔、何か言いたそうなモジモジした態度。然し当然のように野球はそのまま続きました。プロや野球でも解説者が「今日の審判は低めを好きなようだ」など良く言っていますが、打者もそのつもりで対処しているようです。一方当日の審判は当然ですがその誤審はその一回きり。
 その打者はベンチに帰ってその事実を監督やチームメイトに報告したと思います。それがその後の試合に響いたのかも知れません。読売はその報道の中で6本のホームランの強打者の「中村選手が劣勢で冷静さをを失ったのか、ボールになる変化球を強振して2回続けて三振した」と書いています。私の想像では極度の緊張のなかでの誤審した審判への不信感が中村選手の冷静な判断を失わせたのかも知れません。結果として強打の花咲徳栄が順当に勝ったのは良いとして、広稜の監督や中村選手たちの審判の判定に対して言いたいが言えないことがあったかも知れません。
 同じようなことが同じ甲子園の一回戦であったそうです。9回二死満塁、ボールのカウントはスリーの時、投げられた球の審判の判定はボールで攻撃側のサヨナラの勝利に終わった試合です。その放送を見ていた草野球をしている私の同僚の意見はどう見てもストライク。同じときに見ていた大手の会社の軟式野球部の監督をしていた人の意見は「明らかにストライク、然し捕手がその球を落としたから審判がついボールの判定をしたのだろう。取っていたら当然にストライクの判定が出た筈だ。」
 審判も人ですから時に誤りがあるのは当然です。プロ野球でも多くの試合のなかで投球の誤審あったのは間違いないでしょう。しかし高校野球はプロ野球とちがって全国大会は年に二回しか行われません。そしてもし審判の誤りが試合の結果に大きな差がでたらそれまで頑張って選手、それをを引っ張ってきた監督も「審判も人だから時に誤りがあるのは当然」と受け取られるでしょうか。
 今は投球すれで直ぐその球のスピードが出る時代です。投球がベースを通過すれば直ぐにボール・ストライクの判断をし、その結果を審判に何らかの形で伝えるなどすぐにでも出来るような気がします。審判はその情報と自分の見た結果を総合判断して自分の責任で判定ををするなど簡単かつ正確な判定が出来る筈と思うのですが。

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ど素人のスポーツ批評

2017-06-17 12:06:27 | スポーツ
「卓球」
 中国を破るには中国と同じ前陣速攻しかない。器用な日本人向きの戦術。後ろに下がってのドライブの打ち合いはもう過去の物?
「サッカー」
・シリヤ戦、イラク戦で気づいたこと。守備・攻撃の中心で安定した力を見せた 本田選手。自らゴールを目指すより球まわしに徹する位置に置くこと
・誰でも言うことだが、選手にマラソン並の持久力を着けさせること
・前にも書いたが鹿島が世界一の強豪と何故善戦をしたかを研究すること。おそらく一般企業でも同じだが日本得意のチームワークとチームへの忠誠心。それを考えたチーム編成。外国で活躍する選手中心のその場しのぎの編成では先は知れている。
「野球」
・文字通りの投打の二人づつの主力選手を欠いても交流戦のトップを走るソフトバンク。前年は交流戦ボロ勝ちで二位の日本ハムに15ゲームの大差を着けたのが交流戦後の主力選手の故障であっと言う間に追い越されたが今年はどうなる?
・巨人の交流戦連敗。資金力のある巨人は同じソフトバンクのように巨人育ちの若手選手の育成に努めるべき。今回代表になったた鹿取さんも同じことを言っていた。 今までのように外部からの補強ばかりに頼っていては先がない。そんなことをすれば前に書いたように選手のチームへの忠誠心もなくなるのは当然。その現れは巨人から他のチームに移った選手の大活躍。
余談だが金に頼る補強ばかりする巨人は大嫌い。

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柔道衰退の道か?みっともない柔道

2016-08-12 10:06:42 | スポーツ

リオのオリンピックで金メダルを取った大野選手とともに金最有力の候補と言われた永瀬選手が準準決勝で格下のトマ選手(アラブ首長国連邦)に破れました。
その試合の模様です。 試合開始してまもなく永瀬が技をかけるのを抱いたトマが同時に倒れた。最初は永瀬に「効果」が出たのに、トマの方に「効果」と逆転。それからのトマ選手の態度。永瀬選手が組もうとするのを振り払って逃げる。永瀬が組もうとするのを振り払う。逃げる。逃げるの繰り返しで試合終了まで。
見ているだけでイライラ。 この試合を見ている人は日本人は勿論、トマ選手の卑怯な逃げ腰の態度にアラブ首長国連邦の人を含む世界中の人たちがイライラし、終いには白けてしまったと思います。
トマ選手は勝つために、オリンピックの幾ら指導を貰っても最終的には「効果」~「技あり」が優先すると言う、オリンピックのルールに従っただけです。
しかしこんな試合を見ていて、若い人たちが柔道を始めようと思うでしょうか。
オリンピックを目指している若い選手のやる気が増すでしょうか。
それで私の提案です。
・ いくら「効果」をとっていてもも「指導」を4回取られたら「効果」は無しにして、今までの「得点」「注意」無視のゴールデンルールの最終戦に持ち込む。
・今までの消極的試合態度への「注意」に加えて、長く相手の手や袖口を取っている時は「注意」を与える。相手の手や袖口を取って技がかかることはほとんどない、つまり相手を倒す意志はない消極的な試合態度ですから。
・自分の有利な態勢に持ち込むだけにあまり長い時間(たとえ試合時間の半分以上)がたっても技がでないときは、視覚障害者の柔道のように両者をに正式に組ませて、試合を再開させる。
 素人目の私の提案の問題点はこのやり方では柔道王国の日本がはるかに有利になるので他国の承認が得られるかどうかです。
 しかし今では足取りの一発敗退や、片側ばかり持っての技かけの禁止など、日本側の主張ががかなり採用されています。
 これを見ると私の提案も一考の余地があると思うのですが。

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感激のWBC台湾戦余話

2013-04-02 17:13:22 | スポーツ
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今日のツイターで目から大粒のものが…。WBC日本と台湾戦。感動の秘話。感謝、感激です。まだ見てない人は是非見てください。と言うツイートで、
WBC台湾戦の奇跡_円陣_お辞儀の秘密と言う画面が紹介されていました。
 フジテレビの「Mr.サンデー」の録画のようですし、その再生回数も40万回を越しているので、ご覧の方も多いと思いますが、ツイートにあるようにまだ見られてない方は是非ご覧下さい。
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WBC・日本三連勝を逸す・山本監督の責任は

2013-03-19 11:54:14 | スポーツ
・山本監督は「阿部選手と心中など」敗戦の責任はすべて自分にあると言うべき・4番打者がいるのにダブル・スティールとは・何故盗塁王の本多選手を起用しなかったのか
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 WBCは後二戦で三連勝と言うときにプエルトルコに1-3で負けました。
 日本チームはメジャーの選手抜きでここまでやって来たことは良くやったと思います。
 再三の好機に凡打に終わった阿部選手など、他の選手もたまたまの不調は良くあることで、皆それなりに良く頑張ったと思います。
 その阿部さんが「必死にやった結果なので仕方がない」と言った胸のうちを読売が書いて居ますが、不振に喘いだ彼の苦しい気持ちも良く判ります。
 然し山本監督の「相手のが投手が良かった。重盗の失敗は前に行く姿勢で悔いはない。選手達は良くやった。」と言うのは少し引っ掛かりました。
 他の発言は報道されなかったのかも知れませんが、もし上記の範囲だけの発言だとすると彼が言わねばならないことは、「敗戦の責任は全て自分にあると」言うのが日本人の監督らしい発言だと思うのですが。
 プエルトルコ戦までの戦いぶりを見ていますと、得点源は打線組み替え後の1番から内川選手の3番までと、好調の中田選手を含む5~6番から7~8番まででした。
 素人の私は1~3番までと5~8番までの間に何とか得点できないかとばかり思ってみていました。。      
 これまでのオランダ戦を除いての苦戦の原因は阿部選手の不調でした。
 それでも山本監督は阿部選手と「心中する」として彼を4番に据え続けました。
 私は阿部選手が不調なら5番に下げても彼が主将として頑張るのは間違いないし、他の選手達も彼の其れまでの彼の実績と人柄でついて行くと思ったのですが。
 そして問題のプエルトルコ戦の重盗の失敗です。
 もし不調でない4番打者とすれば、このようなかってないチャンスに危ない重盗など、4番の沽券に関わるとして臍を曲げたと思うのですが。
 山本監督が阿部選手と心中するつもりなら、ここでもその積りで小細工はせずに阿部選手に好きな球を打たせると思うのですが。
 たとえ単打でもなおワンアウト1、2塁。1点差に詰め寄られて浮足立っている敵陣に圧力をかけ続けることが出来たのに。
 それと日本のプロ野球でも滅多にしない。そして1、2塁の選手の阿吽の呼吸を必要とする重盗をするのなら、8回の裏と言うことも考えて、井端選手に代えて内川選手とおなじソフトバンクで気心を知れ、盗塁王にもなった本多選手の代走も考えるべきでした。
 結果は今朝のテレ朝で何度も再放送していましたが、足の余り早くない井端選手が5~6歩踏み出したのを見て内川選手の全力疾走、(盗塁は無理と覚った)井端選手の帰塁、2塁まで半分以上走っていた内川選手の立ち往生の末タッチアウト。そして阿部選手の凡打でチェインジと最悪の結果になりました。
 解説の長嶋一茂さんは重盗の失敗の事実の解説しかしていませんでしたが、WBCの放送を見たあと寝てしまったと冗談を言っていた彼の気持ちも良く判ります。
 私は前にも書きましたが、山本監督はやはり阿部選手の使い方、重盗の失敗など敗戦の全ての責任は私にあると言うべきだと思うのですが。
 彼は重盗の失敗は井端選手のサインの見落としなど言っていますが、一体なにを考えているのでしょう。
 私はテレビで阿部選手がバッターボックスに立つ前に、コーチがわざわざ井端選手のところまで言って耳打ちするなど見慣れない様子を見ましたが、それでも井端選手がサインを見落とすのでしょう。 (なおツイッターでは内川選手への同情のツイートが多い中で、彼への批判として内川選手が井端選手の動きを見ていなかったとの批判が続出ですが、テレ朝の何度もの放送で井端選手が動いた後の内川選手のスタートで内川選手の走塁ミスではありません。強いて言えば彼がリードを広げて井端選手の更なる動きを待つことも考えられますが、強肩のベテラン捕手が3塁を無視して1塁を刺すかも知れないので何とも言えない所です。)

浩二監督あいまい重盗サイン/WBC日刊スポーツより
 前略。ほかの主力は不振ならば打順を変更した。山本監督がただ1人、「心中する」との覚悟を決めていた阿部が打者だった。ケースに応じた打撃ができる名手だったが、ベンチが局面を動かそうとした。さらに重盗の指示は「ダブルスチールにいってもいい」(同監督)という選手に判断を委ねるようなサイン。「スモール」ではなく大ざっぱで、曖昧で、ギャンブルだった。
 しかも捕手はメジャー屈指の強肩Y・モリーナ。阿部は左打者で、送球の際にブラインドになる右打者ではなく、三塁には投げやすい。さらに重盗では二塁走者がスタートしてから一塁走者が走るため、三塁でなく二塁に投げてくるケースもあり内川にも重圧がかかる。追撃する場面とはいえリスクが大きかった。
 代償は大きい。結果論だが、選手がすべてを背負い込んでしまうような采配だった。内川は「僕の1プレーで終わってしまった。やってはいけないことをしてしまいました」と涙をこらえ、自分を責めた。井端は「『いけたら、いけ』だったので…」と言葉を詰まらせた。俊足ではない井端が適時打を放って出塁した時点で、代走要員の本多を投入する選択肢も残っていた。走者同士の呼吸がマッチするかも微妙だった。山本監督は「私は、この作戦に悔いはありません」と断言した。だが、策とは言えないほど緻密さに欠けていた。


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100%人災の福島第一原発事故

2013-03-11 21:15:41 | スポーツ
・原発事故に比べれば津波の災害など大したことはないとも取れるテレ朝コメンターの発言
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 今朝のテレ朝の「モーニングバード」で元共同通信社のジヤーナリストの青木 理(おさむ)さんの引っかかる発言がありましたので取り上げて見ました。
 東北震災から2年になることでアンカーの羽鳥慎一さんが
リアス式海岸の湾の奥に位置し、幾度も津波の被害を受けているため、総延長2.5kmにも及ぶ高さ10mの防潮堤を建設するなど、津波に対して強い街づくりを進めていたが、2011年東北地方太平洋沖地震ではその防潮堤を越える津波が発生し、多くの被害が出た
(以上Wikipediaより)岩手県の田老町の震災状況の放送の後、青木さんが「岩手県や宮城県のそれぞれ5~6万近くの批難者が帰れないでいるが、福島県の帰れない批難者は約15万近くになる。これは原発の事故と大きく関連しており、今後の原発をどうするかが問題だ。」と言った趣旨のコメントをしていました。 (数字は私のうろ覚えです。)
 悪くとれば3月11日のこの日に原発の事故に比べれば津波の事故など大したことはないと言わんばかりの心ない発言です。
 青木さんは避難者のことだけ取り上げていますが、津波による死者約1万5千人、行方不明者約4500人が出たのに対して、原発事故の二次的原因で死亡した人は千人たらずなことを言っていません。
 それと福島第一の事故は下記にしめすように殆ど100%が人災によるものですが、津波による事故は田老町の対策や一部の避難の遅れなどがが示すように、人災と言えるものがマスコミの報道から大目に見ても20~30%に過ぎないような気がします。
 100%が人災とすれば対策の取りようもありますが、20~30%の人災の津波の災害は、「ヒト」としてやれるだけの対策をして、何時もは優しいが時には厳しい大自然とどう付き合って行くかという大きな問題なのです。
・福島第一の事故が100%人災だとする理由
・同じ地域にあり同じ震災にあった福島第二、女川原発が無事停止した。
 他の原発でやれることを福島第一でもやろうと思えばやれた筈だ。
・貞観津波の情報が東電にも入っていたが結局有耶無耶になった。
・福島第二で緊急電源装置を耐水性のある原子炉建屋に入れたとき、それが耐水性のな いタービン建屋にある第一の現場の人達が黙って見過ごす筈はない
・福島第一でTPMという一種の改善活動が行われていたので、上記のこともシステムとして取り上げられなかった筈はない。
・福島第一の事故で貴重な情報が入って来ました。
 当然それを活かさない手はないし、原子力規制委員会がその情報を元にして安全基準を作っています。 (私個人は政府・国会の事故調査委員会の報告や規制委員会の進め方に批判はありますが。)
 それに従えば災害にも耐えてきた福島第二も女川原発もより強化される筈ですし、その他の原発も今まで以上に故障に対して強いものになる筈です。
 津波より遥かに被害の少ない原発の災害、人知で何とかなる原発事故の防止、太平洋沿岸へのに人口集中など、人知では今すぐにはどうにもならない津波を考えると、どちらが大変か言わずとも知れています。
 マスコミは自社の主張はともかくとして、読者や視聴者に公平でバランスの取れた報道をすべきです。
 私は「その場限りの政治」シリーズで平成6年から8年にかけて、石化燃料の涸渇や日本の工業地域が太平洋沿岸の地震地帯に集中している問題(結果として同地域ですが、その時は津波のことは考えませんでしたが)を取り上げ、長期的な視野で基本的な対策を考えるべきだと書いて来ました。
 マスコミ、経済専門家、ジャーナリストも、当時でも私のようなずぶの素人でも判る基本的な問題を取り上げるべきだと思うのですが。
 今回の青木さんも目先の問題ばかり取り揚げす、長期的な視野に立った議論を展開して貰いたいものです。

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全日本柔道連盟への提案・組み手争い対策

2012-09-01 18:43:09 | スポーツ
・試合時間の総てを組み手争いに終始する柔道からの脱出のために
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 私はオリンピックの柔道を見ていて、試合時間の総てをを組み手争いに終始、双方が袖口を握って互いに何も出来ない試合、かからぬと判っている技を出して相手に指導を取らせようとする選手、直ぐ脱げる柔道着、魔法のようにほどける帯などを見て、これでは見る人達は白けるばかり、今後の柔道を目指す人は減るばかりだと何回かに亙ってブログに書きました。
 そして「落日の柔道日本」でマスコミの批判に加えて概要次のようなことを書き提案しました。
 私が旧制工業学校時は柔道部に入ってころは、練習、試合を問わず互いに自分の得意の組み手で自然体での柔道が普通だった。
 そのお蔭で弱くて臆病な私でも、まぐれで上級生を地味な「体落し」で宙に浮かせて投げたし、白帯の私が黒帯の下級生をそれこそ絵に書いたような背負い投げで投げた。
 それと言うのも充分な組み手をさせて貰って居たからで、下手をすれば弱い人でも大技が決まるスリル満点のスポーツそれが、柔道だ。。
 強い人の例では平成の姿三四郎と呼ばれた古賀稔彦さんが、75kg前後という軽量にもかかわらず体重無差別の全日本柔道選手権大会で重量級の選手を次々と撃破し、決勝進出。決勝で当時最重量級の世界チャンピオンだった小川直也と対戦し、足車にしとめられたこと。
 柔良く剛を制す、正に柔道の目指す所だ。
 然しいかに技が切れるとは言え、体力に勝る重量級の選手が今のオリンビックで見るように腕力で強引に古賀さんの両手を決めていてはいかに古賀さんでも手がでる訳には行かない。
 私のように弱くても古賀さんのように強い人は尚更楽しめる柔道。見ていて楽しい柔道。その様な柔道を見ていて自分もやって見ようかと思う子どもたちや若い人達。
 然し小川さんだけは他の重量級の選手と違っていた。
 彼は組み手で古賀さんを押さえつけその体力が消耗したところで仕留めたのだ。
 外野から見ていると古賀ー小川の試合以後、海外勢の台頭もあり日本の柔道界は色々試行錯誤して来たようだ。
 そして今回のオリンピック。
 5分間の試合時間のほとんど総てをを組み手争いに終始する試合。双方が袖口を握って互いに何も出来ない試合。その形のままで(掛け逃げと取られない範囲で)かからぬと判っている技を出して相手に指導を取らせようとする選手。柔道着が直ぐに脱げ、魔法のように直ぐにほどける帯をつけた韓国選手。
 会場の人達もテレビの視聴者もうんざり。
 このような柔道をみて自分でも始めたいと思う人が何人出てくるだろうか。
私の提案
・相手の両袖口を一定時間以上持つことは反則とする。
・一定時間組み手争いが続けば、試合を停止し自然体で互いの好きな組み手を取らせた上で(相撲のように両方に手で合図して)試合を再開する。再開後組み手を変えるのは自由とする。 
「柔道」が柔道から腕力重視の「剛道」に大きく転換するのなら別だが、柔道着が対戦者の実力発揮に使われても、相手の実力発揮阻止に使われることのないように、柔道着そのものの見直しとともに、組み手争いの問題の究明も世界の柔道界のためにも欠かせない。
 実は私の提案はには一つの大きな問題がありました。
 一定時間組み手争いが続けば、試合を停止し自然体で互いの好きな組み手を取らせた上で両方に手で合図して試合を再開と言うのが、少し奇抜過ぎて受け入れられないのではないかと思ったのです。
 しかし先日のパラリンピックで目の不自由な人の柔道で(多分相手の目を突くなどの事故のないように)正に私の提案通りのやり方で試合を開始し、一旦停止した後もまた同じやり方で再開していたのです。
 今のやり方では柔道は衰退の道を辿るだけです。
 NHKによるとでヨーロッパでは相撲が次第に盛んになって来ているようです。
 理由はレスリングより多彩な技やスピーディーな試合が見られることだそうです。
 試合では日本流の寄り切りなどもありましたが、肩車のような大技で相手をぶん投げている人もいました。
 柔道と比べれば柔道着のように防御にも使えるものはない裸で、攻撃に使える「まわし」をつけているのですから。 
 私のような柔道のほんの入り口で辞めた人の意見など問題だらけと思いますし、また日本が有利になる提案など他の国が受け入れてくれるかどうか判りませんが、一考の価値はあると思うのですが。
 何しろ、試合時間の殆ど総てを組み手争いを見せられるより、試合時間短縮、観衆やテレビの視聴者はスリルある豪快な投げ技を体験できるのですから。
 勿論選手もやる気が出てくるし、柔道を始めたいと思う人達が増えてくるのですから。

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落日の柔道日本?

2012-08-07 16:08:47 | スポーツ
・試合時間の総てをを組み手争いに終始・双方が袖口を握って互いに何も出来ない試合・かからぬと判っている技を出して相手に指導を取らせようとする選手・直ぐ脱げる柔道着、直ぐにほどける帯
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オリンピックも後半戦に入りました。
水泳陣のメダル量産、1コースを泳がされた平泳ぎの鈴木聡美さんの銅メダル、200mの銀、男女メドレーの銀と銅。始めてまたは何十年ぶりのメダルの女子バトミントン、男子アーチェリー、団体のフェンシグ、卓球の女子団体など活躍の中で、柔道陣の不振が目立ちました。
 正確に言えば金は女子一人、銀、銅は男女14級中6と言う、日本の国技の柔道ならでの不成績の批判です。
 デイリースポーツは柔道ニッポンの落日で、監督の責任追求に加えて、
日本の「柔道」と国際舞台の「JUDO」は似て非なる競技である。日本はしっかり組み、距離を置いて相対する“清く正しく美しい”正統派の柔道。外国勢はポイント稼ぎを優先して、形にこだわらない。背中をつかみ、横から道着を持ち、腕力に任せて揺さぶる。柔道には精神修行的な「道」があるが、JUDOは「DO」。勝つために「やる」だけなのだ。
・今大会で象徴的だったのは3階級を制したロシア勢。奥襟や背中をつかんで動きを封じ、腕力を生かした接近戦で快進撃。金メダルが有力視された60キロ級の平岡拓晃、73キロ級の中矢力は、いずれも決勝で力負けして金を逃した。
・欧州勢だけでなく、日本と体格ではそん色のない韓国勢が中量2階級を制覇。体格の違いは言い訳にならない。
・世界ランキング制度で一定の順位以上でなければ、五輪代表になれない。日本は海外転戦を急増させた結果、疲労とともに相手に研究された。
・全日本選手権で100キロ超級や全日本選抜体重別選手権90キロ級で優勝した加藤博剛はランク圏外のためでられず、90キロ級で加藤に負けた西山将士が五輪出場で銅メダルを獲得した。
と技術的な面で批判をしています。
 読売ではこれに加えて次のように批判しています。
・「一本」に固執し変則対策足りず。
・強化合宿でも「指導」狙いや、背中を掴む変則柔道を教えない。
・優位に組むには組み手争いに勝つことだが、腕力に勝る外国勢では日本の組み手を封じてきた。
・チームとしての一体感不足、披露の蓄積など五輪前の調整の失敗→監督の責任
[私の意見]
 私も旧制工業学校時は柔道部に入っていました。
 当時は練習、試合を問わず互いに自分の得意の組み手で自然体での柔道が普通でした。
 弱くて臆病な私は組み手をしっかり握り腰を引いた姿勢に直ぐなり教師から叱られたものです。
 今の激しい組み手争い、それも試合開始から終わるまで続くのを見ると当時は牧歌的にするぎる柔道でした。
 然しそんな私でもまぐれとは恐ろしいもので上級生を体落しで宙に浮かせて投げたこともあります。弱い私が地味な技でど派手に投げたので皆がどっと湧きました。また逆に弱い上級生の私に油断していた黒帯の下級生をそれこそ絵に書いたような背負い投げで投げたこともあります。
 それと言うのも弱い私が充分な組み手をさせて貰って居たからです。
 下手をすれば弱い人でも大技が決まるスリル満点のスポーツそれが、柔道だったのです。
 今度は強い人の例です。
 最近のオリンピックの柔道を見ていて当時平成の姿三四郎と呼ばれた古賀稔彦(としひこ)さんです。
 1990年、彼は当時75kg前後という軽量にもかかわらず体重無差別の全日本柔道選手権大会で重量級の選手を次々と撃破し、決勝進出。決勝で当時最重量(95kg超)級の世界チャンピオンだった小川直也と対戦、足車にしとめられ、惜しくも準優勝 (Wikipediaより)に終わりました。
柔良く剛を制す、正に柔道の目指す所です。
然しいかに技が切れるとは言え、体力に勝る重量級の選手が今のオリンビックで見るように腕力で強引に古賀さんの両手を決めていてはいかに古賀さんでも手がでる訳には行きません。
然し小川さんは違って居ました。
私もその試合を見ていましたが、解説者の言によれば彼は(今回のロシヤの選手のように)古賀さんを上らか押さえ付け、その体力を消耗した彼を足車を掛けたのです。
 私のように弱くても古賀さんのように強い人は尚更楽しめる柔道。見ていて楽しい柔道。
 その様な柔道を見ていて自分もやって見ようかと思う子どもたちや若い人達。
 古賀ー小川の試合以後日本の柔道界は色々試行錯誤して来たようです。
 そして今回のオリンピック。
5分間の試合時間のほとんど総てをを組み手争いに終始する試合。双方が袖口を握って互いに何も出来ない試合。その形のままで(掛け逃げと取られない範囲で)かからぬと判っている技を出して相手に指導を取らせようとする選手。柔道着が直ぐに脱げ、魔法のように直ぐにほどける帯をつけた韓国選手。
 会場の人達もテレビの視聴者もうんざり。
 このような柔道をみて自分でも始めたいと思う人が何人でるでしょうか。
 そこで提案です。
・相手の両袖を一定時間持っていることは反則とする。
・一定時間組み手争いが続けば、試合を停止し自然体で互いの好きな組み手を取らせた上で(相撲のように両方に手で合図して)試合を再開する。再開後組み手を変えるのは自由とする。 
・効果:試合時間短縮、観衆やテレビの視聴者はスリルある投げ技を体験できる。選手もやる気が出てくるし、柔道を始めたいと思う人達が増えてくる。
 勿論技重視の日本の柔道界には有利になる。

 レスリングを含めオリンピック競技の中で、相手の実力発揮を阻止できる「もの」は柔道の取着を除いてありません。
 しかし柔道着なしには柔道は出来ません。
「柔道」が柔道から腕力重視の「剛道}に大きく転換するのなら別ですが、そうでないのなら、柔道着が対戦者の実力発揮に使われても、相手の実力発揮阻止に使われることのないように、柔道着そのものの見直しとともに、組み手争いの問題の究明も世界の柔道界のためにも欠かせないと思うのですが。

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組み手争いに終始する柔道からの脱却(2)・男子73キロ級の試合

2012-07-31 14:53:48 | スポーツ
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昨日は組み手争いばかりの柔道は日本の柔道ではないと書きましたが、昨夜の柔道男子73キロ級では私が心配したとうりの組み手争いに終始する試合で終わりました。
昨年の世界選手権覇者の中矢力が、準決勝でオランダのエルモントを判定による優勢勝ちで下し、決勝進出を決めた。
 昨年世界選手権決勝の再戦となった一戦。2分過ぎ、中矢は得意の寝技に持ち込むも決めることができず。エルモントも投げで返し、一進一退の攻防が続いた。両者ポイントなく、延長戦にもつれ込んだ。
 延長、疲れがみられるエルモントは手を出さず。1分26秒、エルモントが指導を取られ、中矢が優位に立った。その後も中矢は技を続け試合終了。判定は3-0で中矢が勝利した。

 私もテレビを見ていましたが、試合中二人とも相手の両袖口を抑えているので、お互いに殆どこれと言った技が掛けられず、最初から終わりまで中矢選手が強引に得意の寝業に持ち込もうとするのに、エルモント選手が何とか逃げるの繰り返しの試合。
 最後には疲れたエルモント選手への中矢選手の一方的な攻めに終始し当然の優勢勝ちとなりました。
 試合中の解説では、中矢選手は寝業一本では世界で勝てないと、立ち技にもトレイニングを励んできたそうです。
 彼としては立ち技で崩して、流れるように得意の寝業に持ち込んでの一本勝ちを目指していたのでしょうが、結果的には体力勝ちに終わったのは、彼に取って金メダルを逃したと同様に残念だったろうと思います。
昨夜の水泳では200m背泳で男女2選手の銅メタルに続いて、女子100m平泳で(記録の良くない人に与えられる)「1コース」を泳いだ鈴木聡美さんも銅メタルを獲得する、視聴者の胸ドキドキの試合。
 柔道でも選手が持てる力を発揮できるように、スリル満点の試合になるよう、組み手争いに終始する柔道の見直しをすべきと思います。
 最終的には体力差で勝負がついた男子柔道男子73キロ級勝者の中矢選手本人もも不本意だったろうし、第一にあれが道の理想の形とは柔道界の人達も思っていないと思うのですが。

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海老沼選手の試合を見て・柔道は組み手争い終始から脱却を

2012-07-30 17:09:19 | スポーツ
・組み手争いばかりで面白くない柔道・サッカーのようにスリル満点の柔道へ
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・昨日の男子66キロ級準々決勝凄かったですね。
・延長戦での海老沼選手の「効果」と取り消し→青旗三本で韓国選手勝利への大ブーイング→ジュリー審判委員の申し入れ→そして柔道史上始めてと言う白旗三本で海老沼選手の逆転勝利と言う日本にとっては幸いでしたが後味の悪い結末。
 唯一の救いは三位決定戦での海老原さんの絵に書いたような一本勝ちと二人とも銅メダルで表彰式に立ったことです。
頼り無い審判にも困りますが、色々考えさせられることがありました。
 海老沼選手の攻勢に韓国選手の組み手封じ。
 それで技の海老沼選手も延長戦の効果?以外は殆ど技は封じられたまま。
 韓国選手の消極的と取られ「指導」を受けぬための、決まらぬと判っている投げ頻発。
 それを見透かされての「掛け逃げ」の指導。
 韓国選手の腕を決めての投げという反則すれすれの技。
 私は08年の「オリンピックを振り返って」で次のように書きました。
・見ていて面白くない柔道
 柔道については、「日本柔道のこれから」でも書いたが率直に言って、私が見たオリンピックの試合の中で日本のお家芸の柔道が一番面白くなかった。
 試合時間の大半は、組み手争いと、技をかけられない様に、手を突っ張り腰を出来るだけ引くか、身長差がある場合は相手の奥襟をぐっと引き寄せて動きを制する間、「指導」を取られないように、全く効かないと判っている技を相手より余計に出し、攻勢を審判にアピールするのに費やされていた試合が余りにも多かった。 (この状態は前回と殆ど変化していません。) 柔道の関係者に言いたいのは、こんなオリンピックの試合を見て、少年、少女たちが自分も柔道をやりたいと思うだろうかと言う事だ。
 このような試合を続けていたら、野球やソフトボールのようにオリンピックの種目から外されるかもしれないことを考えるへきだ。
・柔道の試合を面白くするために
 この様な柔道になったのは、「技」の日本選手の独走を阻むため世界の柔道界が考え出したルールと思うが、柔道がマイナーなスポーツにしないため、日本柔道連盟の「技」中心の考え方を、世界の柔道界に提案してはどうだろうか。
 日本選手がしばしば見せた必殺技は観衆を魅了し、柔道女子78キロ超級の決勝で塚田真希さんの勝利直前に中国選手の見せた一発逆転の背負い投げは日本人としては残念だったが、これを見た少年少女は柔道の面白さを知ったに違いない。
 世界の柔道界は、この様なスリル満点の試合(今回の場合、日本人からみれば、実力が互角の場合の始めから最後の笛がなるまではらはらドキドキの日本男女のサッカーの試合です。)が続出するような、ルールの改正をすべきだと思う。(*注記)

 今回の海老沼選手の戦いで言えば、残念ながら準決勝でのグルジアの選手の見事な「隅返し」の一本、3位決定戦での海老沼選手の必殺の「大腰」で一本勝です。
多分世界の柔道フアンはこの様な切れ味のある技の応酬を見たい筈です。
*注記:ルール改正の例
 組み手争いが延々と続く場合はその都度、柔道の正式の組み方に従って自然体(腰を引かずに)で双方に引手、釣り手をしっかり持たせた上で、相撲の行事のように両方に手で合図して、試合を再開するなどもっと技の優れた人が優位になるようなルールを作る。

勿論それから改めて組み手争いをしても良いですが、これなら「一本勝ち」、「技あり」続出のスリル満点、柔道の醍醐味を満喫できると思いませんか。
試合の解説ではレスリングのようないきなりの足取りは一発退場、長い時間の帯を掴むのも反則など(多分日本側の申し入れと思いますが)柔道のルールも変わってきているようです。
外国の柔道関係者も組み手争いに終始し、最後は指導の数で優劣を決めるなど、柔道の発展のために良くないと思う人も多いと思います。
日本の柔道連盟は日本の為だけでなく(私の言うルールは技の日本選手に有利)世界の柔道発展と、オリンピックに継続的な採用のために世界へアピールしてみてはどうでしようか。

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高齢者が考える高齢者の登山

2012-05-11 15:19:55 | スポーツ
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 私は今回の北アルプスの遭難にあたって7日に「北アルプス遭難・高齢者が考える高齢者の登山」を書きました。
 その後の報道で事実が少しづつ判って来ましたので、私の考える高齢者の登山の計画と行動と、今回の事実(青字)を比較して見ました。
 これは前にも書きましたが、遭難者の非を追求するのでなくて、あくまでも高齢者の登山者の事故予防の意味で、私の考えと今回の現実を対比したものです。
 その内今回の事故と無関係とところもありますが、あくまでも一般論としての考え方です。
・高齢者の弱点の補い方
体力の低下に気を配る
 ガイドブックの標準タイムは通常10%程度の余裕を見て書いてあるので、その標準タイムから遅れ出したら、近郊の低山専門にするとか、2000m以下の山に行く場合は、標準タイムに体力相当の10~20%の余裕を見て予定を組む。(追記:山岳ガイドの会長は若い人の倍位の余裕を見ろと言っていますが、余裕の見過ぎで、もしそれだけしか体力が無ければ、北アルプスの春山は最初から避けるべきです。)2000m以上の山は余程の好条件以外の場合を除いて諦める。 (以下は北アルプス以南の山を考えています。) (「栂池ヒュッテ」から白馬岳の山頂までは上り坂が続き、夏山で若い登山者でも7~8時間かかる。白馬岳などの山荘に常駐する捜索隊員の男性は「まだ雪が残る今の季節に60~70歳代で登頂するのは難しかったのではとの意見、別の報道では長野県警は計画に無理が無かったと違う意見。)
・日にちの選びかた
 原則として天気予報で晴天が3日続いた日の真ん中の日を選ぶ
 前の条件で行く日が曇りでも行けるとき→近郊の低山で簡単な雨具持参
 2日以上の山行の場合天候が変化した時は天気予報の報道を優先する→雨や天候の急変の予想のときは以後の予定は中止する(出発地の栂池ヒュッテの人は到着のグループに明日の午後から雨になると告げている)
・山の選び方
ガイドブックで同じ所要時間で登れる山でも、1.000m以下と2.000以下、それ以上の山は別の山と考える。
 特に春・秋の小屋泊まりの2,500m級以上の登山の場合は天候の急変で冬季登山に準じた準備をする。場合によりピッケル・小型アイゼンなど用意しておく。勿論経験者の同行は不可欠。 (遺留品の4個のリッュクからから冬山の装備をしていたことが判る。ただ途中で擦れ違った女性登山者の話しではリュックの様子から冬山の装備をしていないのではないかと言っていたので、見つからないリュックでの装備は不完全だったかもわからない。)
 2日以上の山行での曇りが予想される時は(登高中で天候が急変したとき含む)ガスのために方向側から判らなくなる可能性のある岩山、草山や高原、雪山の登山は中止(撤退)する。 (出発時は晴れ、天候が急変したが撤退しなかった、または出来なかった)
・団体で登山するときの注意
 参加するまでは個人主義に徹し他人に迷惑をかけるなどとして無理に参加しない。←登山中に大迷惑をかかかけるより遥かに良い(先のリュックのようすから見れば初心者が足を引っ張った可能性があるが不明)
 例えば身体が不調になったとき、リーダーの天候の判断が甘すぎると思った時など。 (当時天候が荒れ模様になる予報があった)
 その代わり一旦参加したらリーダーの指示に従い個人行動は取らない。
・登高中の注意
 若い人やベテランに負けまいとして無理をせずに自分のペースを守る。(団体のとき他の人達のペースに遅れそうな時は参加しない。)
 登高中の天候の急変した時、(始めての山などで)途中でも予定時間より20%近く遅れていることに気付いたときは、高齢者の場合は下山を原則とする。 (天候が急変した、私の予想では予定時間も遅れていたと思うが不明。いずれにしても撤退しなかったか、出来なかった。)
・頂上や小屋に着いたとき20%程度の余裕を残した登り方をする。←ぎりぎりの体力で登ることは万一の場合の遭難に繋がることを意味する。 (成り行き、行程からみて余裕は全くなかった。何時も20%前後の余裕があれば撤退、または例えば後1時間位で到着する目途があり道を熟知している場合に強引に歩くことも可能になる、報道によれば後2時間で着く距離で遭難)
・高齢者の為の疲れない登り方
呼吸→吐く吐く・吸う吸う(この場合意識して吐く方に集中)のリズムに併せて疲れない歩幅で登る。これで200歩歩いて急坂などのため息が切れだしたら、同じリズムのまま治るまで立った10~20歩分数えて休む。
気持ちの中では休憩中も同じリズムを保つ、勿論、息が切れないときはそのまま歩く、休むときは人が追い抜くなど気にしない。→これで普通は標準タイムと同程度か5%遅れる位。)→詰まり登山の時も有酸素運動
 リズムを保つことが疲れない条件、自分に合った歩幅とリズムを研究すること。
 リズム確保のために転ばないこと、休憩中に物忘れして引き返さないこと、若い人たちに負けん気を出さないこと。
・体温の上昇(場合によれば低下)の時、服の調節をこまめに行う。
そのため調節がしやすい服やシャツを選ぶ→疲れや面倒なための手抜きは、体温の上昇によるエネルギーの消耗に繋がり、低下のときは極端な場合死に繋がる>。(衣服の調節が遅れたか、私の予想では疲れや予定の遅れのため着替えが遅すぎ、低体温などの障害で出来なくなった。こまめで早めの着替えが必要)
・下山の注意(省略)
 単独登山の危険性が良く言われますが、団体登山もそれなりの危険性を持っています。 その特徴は団体の人達の人間関係の問題です。
 隊員の人達は他の人達に迷惑を掛けないとして体調や天候の不安など押して参加して結局迷惑をかける。
 リーダーは一般のグループでは隊員装備不完全のチェック我おろそかになったり、天候の急変や一部の隊員の思わぬ不調でも責任感から予定の行程を無理に進めようとするなどなどです。
 単独の場合の事故の確率を1とすると3人で行けばその確率は3倍になります。
 団体の時はその事故は単独と違って互いに助けあいで凌ぐことができますが、今回の事故のように多人数でも凌げないこともあります。
 単独のときも団体の時も山行きでは事故はつきものと言う考え方で、お互いに、特に高齢者の場合は慎重な計画と行動で安全な登山を楽しみたいものです。

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北アルプス遭難・高齢者が考える高齢者の登山

2012-05-07 15:19:23 | スポーツ
・年をとるほど慎重な計画を・体力に応じた登山を・いざとなれば中止・撤退する勇気を
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北アルプスで多くの方々が遭難されたことを聞いて驚きました。
然もその大半が私と同じ福岡県の方達とは。
遭難された方々のご冥福と家族の方達への心からのお悔やみを申し上げます。
これで表記のようなことを書こうと思ったのですが、死者に鞭打つ様な真似をしたくはないし、多分北九州版だと思いますが中には可なりのベテランもおられたようですので、多分思いもよらない事情もあったと思います。
 それで私の多年の登山で気付いた幾つかのごく一般的なことを書いて、ご訪問頂いた方やお知り合いの高齢者の登山に少しでも参考になればと思って書きました。(それで今回の事故とは無関係なことも多くありますのでその前提で見て下さい。)
・登山の点から見た高齢者の特徴を活かすべき
暇ならいくらでもある→晴天続きの日を選ぶ
慎重だ→ガイドブック、経験者に話しを聞いて計画を綿密にする、危ないことはしない
・高齢者の弱点の補い方
体力の低下→省エネ登山に徹する(後記)
体力の低下に気を配る
 ガイドブックの標準タイム(時々出鱈目な数字があるので要注意)は通常10%程度の余裕を見て書いてあるので、その標準タイムから遅れ出したら、近郊の低山専門にするとか、2000m以下の山に行く場合は、標準タイムに体力相当の10~20%の余裕を見て予定を組む。2000m以上の山は余程の好条件以外の場合を除いて諦める。 (此処では北アルプス以南の山を考えています。)
・日にちの選びかた
原則として天気予報で晴天が3日続いた日の真ん中の日を選ぶ←時間はいくらもあ る←低山の日帰りの場合は着替え雨具など持参しない←省力化
 前の条件で行く日が曇りでも行けるとき→近郊の低山で簡単な雨具持参
 2日以上の山行の場合天候が変化した時は天気予報の報道を優先する→雨や天候の急変の予想のときは以後の予定は中止する
 酷暑、酷寒の時は行かない←時間はいくらでもある、山は動かない
・山の選び方
ガイドブックで同じ所要時間で登れる山でも、1.000m以下と2.000以下、それ以上の山は別の山と考える。
 特に春・秋の小屋泊まりの2,500m級以上の登山の場合は天候の急変で冬季登山に準じた準備をする。場合によりピッケル・小型アイゼンなど用意しておく。勿論経験者の同行は不可欠。
 2日以上の山行での曇り日が予想される時は(登高中で天候が急変したとき含む)ガスのために方向側から判らなくなる可能性のある(九州で言えば久住山などの)岩山、(阿蘇の高岳の山頂、草千里周辺の山などの)草山や高原、雪山の登山は中止(撤退)する。 (九重山系では躑躅で覆われている大船山はOK)
・団体で登山するときの注意
 参加するまでは個人主義に徹し他人に迷惑をかけるなどとして無理に参加しない。←登山中に大迷惑をかかかけるより遥かに良い
 例えば身体が不調になったとき、リーダーの天候の判断が甘すぎると思った時など。
 その代わり一旦参加したらリーダーの指示に従い個人行動は取らない。
・登高中の注意
 若い人やベテランに負けまいとして無理をせずに自分のペースを守る。(団体のとき他の人達のペースに遅れそうな時は参加しない。)
 登高中の天候の急変した時、、(始めて山などで)途中でも予定時間より20%近く遅れていることに気付いたときは、高齢者の場合は下山を原則とする。
・頂上や小屋に着いたとき20%程度の余裕を残した登り方をする。←ぎりぎりの体力で登ることは万一の場合の遭難に繋がることを意味する。
・高齢者の為の疲れない登り方
呼吸→吐く吐く・吸う吸う(この場合意識して吐く方に集中)のリズムに併せて疲れない歩幅で登る。これで200歩歩いて急坂などのため息が切れだしたら、同じリズムのまま治るまで立った10~20歩分数えて休む。
気持ちの中では休憩中も同じリズムを保つ、勿論、息が切れないときはそのまま歩く、休むときは人が追い抜くなど気にしない。→これで普通は標準タイムと同程度か5%遅れる位。)→詰まり登山の時も有酸素運動
 リズムを保つことが疲れない条件(奥さんのお供でデパートに行ったときの疲れ)、自分に合った歩幅とリズムを研究すること。
 リズム確保のために転ばないこと、休憩中に物忘れして引き返さないこと、若い人たちに負けん気を出さないこと。
・体温の上昇(場合によれば低下)の時、服の調節をこまめに行う。そのため調節がしやすい服やシャツを選ぶ→疲れや面倒なための手抜きは、体温の上昇によるエネルギーの消耗に繋がり、低下のときは極端な場合死に繋がる。
・下山の注意
気の緩みによる事故多発の下山
 団体行動では特に個人行動は禁止→中級程度の団体の登山の遭難は殆どが下山中に発生
 転倒、転落、滑落、下るほど道が別れるなどは下山中に多発。
故障しないでも膝、腰を痛めるのは下山のときが多い。
・山登りの利点
 今流行の健康問題で目の仇にされるのが喫煙ですが、その対極が歩くことです。
 それも地域の中を散歩したり、グラウンドをぐるぐる回るなどは直ぐに飽きてしまいますが、慎重な計画と体力に応じた山登りはいつまでも続けられる奥深い趣味で、私が今更勧めるまでもありません。。
 私の経験から得た知識の少しでも参考にして頂けれは幸いです。
 
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野球雑感・ソフトバンク・中日・巨人

2011-11-21 19:40:24 | スポーツ
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・見る方も疲れる投手戦
 ソフトバンクが優勝しました。
 私は同チームに西鉄ライオンズほどの愛着はありませんが、やはり地もとのチームが優勝を争うのですから、ほぼ始めから終わりまで見ました。
 それにしても次第に肩が凝りてきました。
 何しろ三回の無死満塁、打者は一番の川崎からと言う絶好機に押し出しの一点だけ。
(私は余程のことでない限り敬称をつけていますが、選手には敬称を省いています。)
 四回には解説の野村さんが山崎を二流打者とこっぴどく批判していた直後に適時打で加点。
 七回に内川がもう一点加え、八回はファルケンボーグが剛速球で押さえた後、九回でいきなり打球を肘に当てて、投手交代のピンチ。
 投手戦というのは疲れますね。
・子飼いの選手が活躍したソフトバンク
 ここで特筆するのは、杉内や内川は入団当時から有名でしたが、昨日登板の投手の森福(ドラフトで4巡目の指名)、摂津(5位指名)の選手、ファルケンボーグは昨日の解説の中でどうして大リーグが手放したのだろうと言われた程の投手、昨日の打者でヒットを打ち勝利に貢献した選手は内川とカブレラの他は、川崎はドラフトで4位指名、本多と長谷川は5巡目、山崎(4位指名)、松田は希望入団枠での入団、田村は数々の故障のために横浜からトレード要員にされた選手です。
 FAで希望してきた内川を除いては、言わばソフトバンク子飼いの選手か、大リーグや横浜が手放した選手です。
 最後に出た捕手の細川は昨日はヒットこそありませんでしたが、野村さんが谷繁とともに激賞の選手でしたが彼も西武から戦力外となった選手です。
 なお第5戦で先発し無失点で抑え勝利投手になった山田は育成選手です。
 今朝のテレビで野村さんがソフトバンクの黄金時代はしばらく続くだろうと言っていました。
 適切な移籍と子飼いの選手の成長と投打のバランスを見れば私のような素人でも判るような気ががするのですが。
 私のこの裏には王さんが関与した田村のトレードにあるように、今の会長の王さんの人を見る目と、選手を育成する力が大きいような気がするのですが。
・中日の落合さん
 私のような地もとだけと言う意味で贔屓の人ですら肩に力が入って見ているのに、落合さんは試合の最初から最後まで、一見穏やかな表情を変えず。
 相手方の選手や監督がその表情を見ただけで大きな威圧感を感じると思います。
 彼が大打者であることは良く知っていますが、中日、特に投手力をここまで育てあげ、何回も優勝を経験させた名監督の一人であるのは間違いないでしょう。
 その様な名監督をファンの人気がないからとして監督を入れ換える中日。
 登り詰めたチームは下がるしかありませんので、彼の後の監督は大変です。
 試合終了後、中京から博多まで来たファンは「大輪の花を咲かせてくれた落合龍、8年間有り難う」の横断幕。
 そしてソフトバンク側からも含めての全スタンドの「落合」コール。
 まるで王さんの引退と同じ光景です。
 彼ほどの人ですから、引く手あまたでしょうが、所謂彼流のやり方で益々活躍して貰いたいと思います。
・ジャイアンツの内紛
 私はどちらかと言えばアンチ巨人、正確に言えばアンチ巨人ファンです。 (ファンの方御免なさい。)
 そんな巨人に内紛が起こりました。
 テレ朝でも「巨人どろ沼」として渡辺さんの野球界だけでなく政界へも大きな影響力をもつこと、それに対する清武さんの反発の動きを伝えています。
 流石に日テレは扱っていないようですが、 毎日、フジ系で同じ趣旨の番組が並んでいますし、同じことは週刊文春・週刊新潮の最新号でも報じられています。
 清武さん、ナベツネさんのどちらが正しいかは別として、今のままの巨人では落合中日に今後も勝てないし、ソフトバンク以下のパリーグの上位チームも勝てないような気がします。
 何故なら今のドラフト制度ではリクルートするには制限があるし、万事ドライな世の中でドラフトやFAで折角獲得した有望な人材の中でも、チームへの愛着心の少ない選手はFAを利用して出ていってしまうからです。
 ナベツネさんの清武さん批判の中には外部からのリクルートが拙かったのも理由も挙げているそうです。 (まるで金にものいわせて選手をかき集めたと昔と同じ考え方です。)
 ソフトバンクの例で見るように、そして清武さんも言っているそうですが、ドラフト低位の人達を育成とそれに伴うチームへの愛着心や忠誠心の養成を抜きにしては、これからの厳しい競争に勝てないような気がします。

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犯人探しより無気力相撲の防止を・大相撲

2011-04-03 07:47:15 | スポーツ
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 長引いた八百長の犯人探しと処罰の方針が決まったようです。
 読売新聞によると、
・引退を勧告されたのは幕内力士6人と、携帯電話で八百長を疑われているメールをやり取りしながら関与を否定している清瀬海ら十両8人、引退を拒否した人は追放処分
・関与を認めた千代白鵬と恵那司は2年間の出場停止。
・すでに退職の意思を示している竹縄親方は、関与も認めているため、退職勧告よりも軽い2年間の出場停止
・関係者によると、処分保留で調査が継続される力士が約10人残されているといい、5月8日初日の夏場所は開催中止が決定的となった。
そうです。
 朝日新聞は、
 調査委はこの日、当初の予定より2時間も早い午前7時から、国技館で会合を始めた。自信を持っていたはずの「黒認定」の一部が揺らいだからだった。
 調査委は前日まで八百長に関与したみていた幕内蒼国来と十両星風については、それぞれの代理人や親方から強い反論を受けた。
 関与を認めた竹縄親方の「星風とも1回だけやりました」という証言だった。だが竹縄親方が挙げた2009年九州場所の一番は、行司の軍配に「物言い」がつく、微妙な勝負だった。「八百長を仕組んだ一番に物言いがつくわけないじゃないですか」。師匠の尾車親方の指摘に、調査委は動揺した。竹縄親方に再確認したが、明確な証言が得られなかった。
 調査委がこの日の処分案では蒼国来と星風は外れた。今月半ばまで継続調査するという。メールで名前が挙がった翔天狼は関与を認定されなかった。

と書いているように、八百長認定が如何に難しいか判ります。
 テレビなどでも一度も本人からの聴取がないまま処分の通知が来た、法定闘争も辞さないと言う力士を取り上げていました。
 私は2月14日のブログの八百長の犯人探しをする前にで、
・難しい素人の捜査では無実の罪の力士を作りかねない。
 だからいつまで経っても捜査が終わらないし、何時までも場所も開けないし巡業にも出られないだろうと書き次のような提案を書き大相撲の方にも投書しました。
・八百長の或る可能性を認めること
・だから今後絶対に出さない具体的な対策を立てること
・無気力相撲の判断基準、罰則の見直しと徹底的な活用
 検査役などが怪しい相撲と認められたら、 (追記:一般の人達からの投書も参考にして)毎日の相撲終了後、検査役、行司など(必要あれば当事者の力士を個々に呼ぶ)など関係者が集まりビデオで再確認し判定し、必要あればさらに上部機関に上げて処罰を決定する。
・無気力相撲の判断基準の例
 場所の実績からして力の差があるのに意外な負け方
 うっちゃりなど反撃の可能性があるのに土俵際の力を抜いた態度、
 仕切り直後のいきなりのはたきこみ
・罰則の例
 除名、星を認めない、半星しか認めない、厳重注意など
・力士の体重制限の実施
 無気力相撲を無くす→激しい相撲を増やす→その激しい相撲でも体を壊さないために体重制限を加える
 私が特に訴えたいのは八百長を無くし、興行をより面白くするための体重制限の実施で、その項目に関する所をもう一度書いて見ます。
 最近気付くのは土俵際のうっちゃりなどの逆転勝ちの例が殆ど見えないことです。
 その理由は外人力士導入後と思われる力士の体重の増加で、怪我に繋がりそうな土俵内、土俵際の無理な姿勢を取るのを避けているように見えます。
  昔の名勝負と言われた大鵬・柏戸や若乃花・栃錦の相撲を見ていますと、四人とも今の幕下の下位程度程度の体重しかないようです。
 彼らくらいの体重で然も鍛えた体なら少々の無理な態勢でも怪我をせずに済みそうです。
 だから力士達は思い切った激しい相撲が出来ます。
 このような激しい勝負が普通になれば、今のように体重のある力士が土俵内でころりと負け、土俵からあっさり押し出されるのが非常に目立って来ると思います。 (それで無気力相撲も減ってくるでしょう。)
 興行面から見ても、一昔の土俵上では外人力士の体力に任せた単純な押しや寄り切りなどの相撲が次第に主流となり、舞の海のような小兵の業師が(多分小錦との取り組みでの)故障で早々と引退など、面白くなくなりましたが、最近ではモンゴルの朝青龍、白鵬などの業師が出てまた面白くなりました。
 体格で劣っても技が通用できるとなれば日本人力士の希望者も増え、貴の花、若の花のような人達が出てくるなど、更に大相撲の人気が上がると思うのですが。
 興行面からも無気力相撲、八百長から脱するためにも、そして力士の土俵生命を長くするためにも、体重制限をこの際考えてはどうでしょうか。


 然し大相撲の幹部の人達とそれを監督する立場の文科省の人達は、犯人探しばかりに没頭して今回の行き詰まり、夏場所開催も危ない、そして大相撲の値打ちを引き下げかねない力士たちの法廷闘争の可能性、など数々の難題が待ちかまえています。
 大相撲は激しい相撲(ファンにも検査役にも気づかない芸術的な八百長相撲も含む)でファンを楽しませる以上のファンサービスはないと、大相撲の幹部は割り切るしかないと私は思うのですが。


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