ようこそ、武藤明徳のページへ。

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■活動マップ 

■新:
学生募集(学部・修士課程・博士課程)のカテゴリーを作りました。
  順次、研究内容をわかりやすく説明します。

★皆様との良縁ができることを楽しみにしております。


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大阪府立大学に異動しました

このたび、大阪府立大学に異動しました。

研究は、引き続き「機能性炭素材料の研究開発」と「マイクロリアクターおよびマイクロ化学プロセスの研究開発」です。

連絡先は、
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〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1-1
大阪府立大学大学院工学研究科物質化学専攻
化学工学分野
武藤明徳
E-mail:amuto@chemeng.osakafu-u.ac.jp
TEL:072-252-1161 (内線 5733)
TEL:072-254-7495 (直通)
FAX:072-254-9911 (化学工学科事務室)
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HP http://blog.goo.ne.jp/mutoaknr/

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です。

メールは読むことができますので、ご連絡はメールでお願いいたします。

平成24年度の大学院生を募集します。
ご関心のある方、ご連絡お待ちしております。


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Development of cesium ion extraction process using a slug flow microreactor

Osamu Tamagawaa and Akinori Muto, Development of cesium ion extraction process using a slug flow microreactor, Chem. Eng. J., 167(2-3)700-704(2011)

doi:10.1016/j.cej.2010.11.002

 

 

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平成22年度 学生研究論文 課題一覧

修士修了生

・TiO2粉末を固定化した細管流通反応器による水中のメチレンブルーの分解



学部卒業生

・活性炭およびポリアクリロニトリル(PAN)系炭素電極を用いたリチウムイオンキャパシタの性能評価

・有機リン酸系の抽出剤によるLiの選択的抽出の特性とマイクロリアクターへの応用

・細管リアクターによる油水エマルションの解乳化  -電界および界面活性剤の影響-

・キャパシタの放電特性と電解質イオンのサイズパラメータの関係
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平成21年度 学生研究論文 課題一覧

平成21年度 学生研究論文 課題一覧

修士修了生

・ポリアクリロニトリルを主成分とした高分子を原料とする炭化物の細孔構造とキャパシタ特性    

・マンガン化合物-炭素複合材料の調製とキャパシタ電極材料としての特性

・Development of the Slug Flow  Microreactor and its Application for Extraction of Alkaline Metal Ion



学部卒業生

・リチウムイオンキャパシタの充放電容量におよぼす温度及び電流量の影響       

・イオン液体のメソ孔炭素細孔内における挙動とキャパシタとしての特性評価    

・マイクロリアクターを用いた磁性光触媒及び白金/炭素複合材料の調製
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INCHEM TOKYO 2009

INCHEM TOKYO 2009 にて成果発表します。

マイクロ化学プロセス&デバイスゾーン

場所 東京ビッグサイト
日時 2009年11月19日(木)10:00-17:00

ショートプレゼンテーション  15:50-16:00  

「マイクロ流路内のスラグ流の制御と化学プロセスへの応用」

○武藤明徳・鈴森康一・古澤宏明・山田嘉昭・玉川修





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2009 研究室紹介

●研究室のイメージ
最先端を学ぼうとするな。最先端を創るのだ。
ただし、基礎は深く掘る


創造は整理すること。
最先端を意識する者は、新しき図表を描いてみる。
学ぶだけを目的にするものは、図表を模倣するだけだ。

図の描き方を12月14日に講義します。(応化実験3)


●マイクロリアクター って何?

リアクターというのだから、「反応器」のことである。
普通の(つまり従来の)マイクロリアクターと異なる点はなんだろう。

(1)まず、「小さい」のである。(マイクロという言葉から予想できる)
   1mm以下の流路(マイクロチャネルということもある)を物質が流れている間に、混合や反応が起きる。

(2)「小さい」ので、反応器の壁からの影響が大きい。
   従来の化学反応器は壁からの影響(壁効果)をほとんど考える必要がなかった。
   しかし、マイクロリアクターでは大いに影響をうける。この特殊性を積極的に大いに利用する。
   熱や物質の移動が、これまでの化学工学理論だけでは説明できないこともある。
   ここに学術的・工学的な意義がある。
   (多くの場合、攪拌・混合、熱および物質移動が早くなることが多く、そのような反応系にはぴったりはまる。)

(3)「小さく」開発して、「小さい」まま実用化する。
   小さくして特異な反応場が実現できると、それを従来のスケール・アップするとその特殊さがなくなってしまう。
   だから、その「キモ」になる部分は小さいままで使うのである。
   スケール・アップする必要がないから、研究室で考えたアイデアがそのまま実用化する可能性が高い。

 ★ 研究室で生まれたアイデアが実用化して、世界中で使われる・・・・。
   今夜もわくわくして眠れない。




●研究室の目指すところ
(1)資源問題の解決方法を提案し、日本を資源大国にする。
(2)エネルギー問題の解決方法を提案し、日本をエネルギー大国にする。

タネはあります。
それをいかに大きく育てるか、一緒に取り組む仲間を求めています。

1年間 ・・・・学部
3年間 ・・・・修士課程
6年間 ・・・・博士課程

大学院からの入学も歓迎します。




●研究室に求める学生および卒業生として社会に送り出したい人材像

次の2つの点を明確に持っている方を望みます。

(1)課題発掘力および解決力を養いたいと強い意思を持っている。
(2)社会の中でどんな役割を自分が果たしたいのか真剣に考えている。

学科・専攻に方針に従いながら、この2つの点を備える人材となるように教育研究活動をします。


研究内容の概観はこちらの図面をごらんください。


次年度のおおまかなテーマは、3年生への説明会に予定として示しました。詳しい内容はお問い合わせください。

つづく・・・・
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岡山大学 知恵の見本市2009 

岡山大学 知恵の見本市2009

ブース内容

発表番号 28 (環境分野)

テーマ名「景観塗装上に書かれた落書きの除去方法の開発」

日時 2009年11月6日(金)
場所 岡山大学創立五十周年記念館(岡山市津島中一丁目1番1号) 

■本発明の塗膜除去剤は、景観塗装上に描かれた落書き(上塗り塗膜)のみを除去することができます。
■除去剤 作るのも簡単で、安全かつ安価です。
■除去方法 落書きの上に除去剤を塗り、10分程度待ってふき取るだけです。

★世界の街並みをきれいに!!

●10:00-10:30、 14:00-14:30、 16:30-17:00 パネル前にてご説明いたします。
(予定が変わることもあります。ご容赦ください。)

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The 5th ISFR 2009

The 5th  International Symposium on Feedstock and Mechanical Recycling of Polymeric Materials
(ISFR 2009)

2009.10.11-14 Chengdu, China

にて2件発表しました。

(1)Yusaku Sakata, Thallada Bhaskar, Nona Merry M.Mitan, William J.Hall,Akinori Muto, P.T. Williams

Effect of Polyolefins on the Pyrolysis of Bromine and Chlorine Containing Mixed Waste Plastics for Production of Halogen Free Liquid Products

Preprint of the 5th  International Symposium on Feedstock and Mechanical Recycling of Polymeric Materials (ISFR2009), pp.10-14



(2)Thallada Bhaskar, Nona Merry M.Mitan,  John Onwudili, Akinori Muto, P.T. Williams, Yusaku Sakata

The Effect of Polyethylene Terephthalate (PET)
on Pyrolysis of Brominated Flame Retardant Containing High Impact Polystyrene(Hips-Br)

Preprint of the 5th  International Symposium on Feedstock and Mechanical Recycling of Polymeric Materials (ISFR2009), pp.21-25
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溶融塩委員会 第170回見学会

日時 2009年10月20日(火) 午後
場所 岡山大学工学部1号館 A218号室

 講演題目 「1-alkyl-3-methylimidazolium塩のキャパシタ電解液への応用と炭素電極中の細孔内での挙動」

溶融塩および高温化学, vol.52, pp.97-102(2009)

電気化学会 溶融塩委員会 HP
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