原発事故が始まってから3ヶ月が経とうとしています。野菜から検出される放射性物質も次第に減少し、少しは落ち着いてきたかな、と思っていたところに今度はお茶の葉からセシウムが検出されました。事故当初は飛散してきた放射性物質が作物に付着し検出されてきたものが、今後は土壌汚染から作物に吸収されるものが主に影響するものと思われます。
さて、自分の畑の土壌はどの程度汚染されているのだろうか? またそれは作物にどのように影響してくるのだろうか? よい調査方法はないだろうか?
そう思っていたところ、私の所属する茂木町内の有機農業者グループ「茂木ゆうきの里づくり協議会」で、安易に安全性を歌うことなくより冷静に判断できる形を作り上げていこうということで、土壌の放射能分析調査を行う運びとなりました。
土壌中の放射性セシウムの濃度を知ることにより、作物ごとの移行係数(農水省が公開している)を掛けることによっておおよその作物中放射性物質の濃度を求めることができます。
で調査結果ですが、結論から言うと、今回分析した土壌中のセシウム濃度に野菜の中で最も移行係数の高いサツマイモの移行係数を掛け計算してみた場合でも、おそらく検出限界下限値を下回る濃度になるものと推測される数字となりました。
まあ一応、充分安全なレベルに達していると見ていいのかもしれません。でもゼロではありません。
これからも色々なデータを注視しつつ出荷をしていくこととなるでしょう。

なお詳しい分析結果はこちらをご参照ください。











あんしん・安全についてきちんとデータを
公表していただき、ありがとうございます
コメントありがとうございます。
うっかりコメントが入っているのを見落としてしまい、大変失礼いたしました。
これからも検査等を行った際には公表していきたいと思っております。
農園の方にもぜひ遊びにお越しください!!