3月の一番の大仕事と言えば、ジャガイモの植え付け。
管理機が故障して植え溝が充分に掘れず、一時はどうなることかと思いましたが、農業体験に来てくれた方の活躍で午前中に終らせることができました。
助かったー!
今年は、北あかり、アンデス赤、男爵、メイクイーン、シャドークイーン、ノーザンルビーの6種類。
収穫が楽しみです。
3月の一番の大仕事と言えば、ジャガイモの植え付け。
管理機が故障して植え溝が充分に掘れず、一時はどうなることかと思いましたが、農業体験に来てくれた方の活躍で午前中に終らせることができました。
助かったー!
今年は、北あかり、アンデス赤、男爵、メイクイーン、シャドークイーン、ノーザンルビーの6種類。
収穫が楽しみです。
先日(2月10日)、踏み込み温床を作りました。年末に集めてきた大量の落ち葉をハウス内の枠の中に入れ、水をかけて米ぬかと混ぜ、踏み固めます。そしてさらに落ち葉を投入し、また同じことを繰り返します。10段ほどやると丁度よい高さとなり、仕込み完了。やがて落ち葉の発酵熱で温度が上がり、この熱を利用して夏野菜の苗を育てます。電気も石油も使わずに自然の仕組みを活用する昔ながらのエコな技術です。
一週間後には50度を越えました。
その後少しづつ温度が下がり、仕込んでから半月後には35度くらいになり、長期間安定します。
そしていよいよ種まき開始。まずは育苗に時間がかかるピーマンから。
そして暖かくなっている温床の中に置きます。
最近はネズミに種を食べられる被害にあっているので、金網を張ったワクをかぶせています。
いよいよ今シーズンが本格的に始まります。
草に埋もれかけていたエシャロットを救出。
ついつい後まわしにしていたらすごいことに…。
こういう地味な作業を今年は大切にしてやっていきたい。
最近畑でよく見かける謎の蝶。クロコノマチョウかウスイロコノマチョウのどちらかだと思いますが、羽を閉じてとまるので見分けがむつかしいです。いずれも暖かい地方の蝶のはずですが、今年はいつまでも暑かったので北関東まで飛来して来たのでしょうか。茂木では初めて見ました。
10月29日(日)、「茂木ゆうきの会」のメンバーたちと、ミナテラスとちぎで4年ぶりに開催された「とちぎの台所」というオーガニックイベントに出店してきました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
ジョウビタキ、数日前から声は聴いていたので来ているのはわかっていたけれど、やっと姿を見せてくれました。冬の間、茂木ライフを楽しんでいってください。
ツルムラサキが復活! 先週ハスモンヨトウが大発生して虫食いだらけになり収穫をあきらめたのですが、今日畑に行くと新しい綺麗な芽がたくさん出ていました。先週は畑の至る所にハスモンヨトウがうじゃうじゃいたのですが、今はあまり姿を見かけません。週末の大雨の影響もあるでしょうし、天敵君たちも頑張ってくれたのでしょう。それにしても何と生育旺盛なツルムラサキでしょう。今月いっぱいの出荷になります。