記録係り

毎日の小さな発見も積み重ねることに意味がある!?

意味がある

2008-11-27 05:56:11 | Weblog
雪が積りました.
室内から眺める分には,きれいです.
ベランダに出ると寒い.
外を歩くと,滑りそうで,ドキドキする.
雪がうすら積もっているとき,
歩道がレンガや石畳の方が,
普通のコンクリートより,
雪が少ないし,滑りにくい気がしました.
荷物をコロコロするのに,あのガタガタはいけてない!
石畳なんて,たくさん歩くと膝に悪そうだし!
と思っていたけど,雪に備えてのことなのかしら.
雪のおかげで,石畳に優しくなれそうです.

昨日,悲しいことがありました.
避けては通れないこと.
こんな意味があるんだ!とは言えないけど,
受け入れて,なんかしら次へとつなげていこう.
穏やかに,朗らかに,健やかに
なんだか新年の抱負みたいだけど,
テレビからは,クリスマスソングが流れてきています.
お祭りっぽくないやさしい音楽ばかりでいいわ.

日常生活再開

2008-11-19 20:44:26 | Weblog
1週間ほどお友達のところでお世話になりました.
いつもと違う拠点ができて,
食べ物も風景も「その土地ならでは」を堪能した.
さらに,なにかと解説付きだったのが,おもしろかった.
日常生活もじかに体験したら,
わしもできそう♪真似してみようと思えるのもよい.

そこで苦手なことを2つ再認識.
①気の利いたことを言うこと
つまんないことは言いたくないと思うから,
一息置いて,ちょっと考えて・・・と心がけるも,
いい案が浮かばずタイムオーバー.
ふと頭に浮かぶ素材は悪くないと思うんだけど,
その展開が上手じゃない.

②なるほどねぇって思わせる解説をすること
a)○○だと思うんだ~ではなく,
b)○○なんだよ!でなくてはならない?
というのは極端だけど
世の中,何でも例外はあるというベースでa)にすると,
素直に聞いた人は,で,どういうことなの?と思うでしょ.
ならばと,無理してb)にしてみると,今度は,
いや,それはちゃうやろ!と予想以上の反感を持たせしまったり.
この聞き手と話し手の足並みが,うまく揃うと,会話は弾む.
何もせずとも揃う人/揃えてくれる人とは,当然,話しやすい.
じゃない人との会話は,ちょっとぎくしゃくするものの,
おっそう来た?なら次はだな・・・と,戦略を立ててみたり.
それでも,どーしても揃わないときは,当たり障りなくだな.

そんなこんなで,11月の終わりも見えてきました.
来月はクリスマス月間なので,
今月中に片付けごとは済まさないと.
来年は温かいところに行きたいので,そのための準備です.

そう,帰ってきて,溜まったメールの中に,
「残念でしたメール」がありました.
まぁ慣れてはいるけど,ちょっとがっくり

輪をかけて

2008-11-06 04:55:09 | Weblog
同年代の人たちに比べると,日常ゆったり過ごしてると思う.
この半年は,さらにスピードダウンで生活してる.
こないだも,冗談半分で,
「あなたの人生みたいには楽じゃないよ~」とか言われた.
まぁ,翌朝早起きだから途中で失礼しますって話なんだけど.
書いてて思ったけど,いつかしわ寄せ来るのだろうか?
そんなのが来たら,どうしよう….
そのとき考えよう!来ないかもしれないもん.

寒い時期に.より寒いところに行くのも悪くないよね?
冬になったら行ってこよう!と,
なんとなく思っていた場所があります.
そろそろ冬だし,ということで,
その「イメージ冬」の街に行く手配を始めました.
本当に寒そうだし,日が短いので活動時間も限られるし,
やめよかな…と思わなくもない.
今のところは,自分の直観を信じて,行く>行かない.
10年くらい前,妹と二人で,真冬の北海道に行ったことがある.
スキーじゃなくて,単なる観光旅行で.
電車を降りたら吹雪だったり,雪道で筋肉痛みたいになったり,
快適安全というのとは違ったけど,そんな旅行も悪くなかった.
何が?かはよくわからんけど,寒さを体験したことかな.
あと,ホテルの大浴場があったかいだけで感動できた.
今度は,大浴場は期待できないから,別の感動を探さなぁ.


ちびっこよ!

2008-11-04 01:26:30 | Weblog
小学校低学年くらいの男の子だろうか.
「こんにちは」って,もちろん即返答した.
しばらく着かず離れず,おしゃべりするには微妙な距離で,
周りをちょろちょろしたけど,そのうちいなくなった.

スーパーでは,幼稚園くらいの男の子だろうか.
「ママ知ってる?」「知らないよ」
「○○(わからんかった)だから,知ってるかと思った」って.
ママのお友達に似てたんだろう…と勝手に想像.
突然近寄ってきて話しかけてくれるので,
迷子かと思って,どう対処しようって身構えてしまったよ.

最後は,同じアパート住む2歳足らずの女の子.
彼女はまだ叫ぶだけで,おしゃべりはできない.
なぜかわたしにせっせとクレヨンを運んできてくれる.
「ありがとう」って受け取っては,元に戻しの繰り返し.
しまいに,近くにあった塗り絵帳を開いて,一緒に遊んだ.
隣では,5歳の女の子がきれいに色を塗っていたけど,
わたしたちは,塗るんじゃなくて,きままに落書き.
塗り絵帳の枠にとらわれず落書きしたのは初めてかも.

子供達へ
わたしを近所のおばちゃん思ってるでしょ?
それは間違いで,まだ「おねえちゃん」なんだからね