むすんで ひらいて

すべてが帰着するのは、ホッとするところ
ありのままを見て、気分よくいるために

白馬の滞在記 2

2016年09月18日 | 日記

朝食後のお散歩。 前日の夜中に雨が降っていたので、苔の絨毯もしっとり。

 

倒木から、きのこ。 

 

長い石段を上ったところにある青鬼(あおに)神社。 暑い日だったけれど、途中この辺りから、ひんやり気持ちのいい気温に変わった。 

すぐ下の青鬼集落の路上にはバッタがたくさん、蝶々やトカゲやヘビも共存していて、標高約760mのそこには人よりも大きな力を持つ自然の下での暮らしを如実に感じた。

 

森閑とした境内で、苔に射した光が踊っているように見えた。 同時に、抹茶きな粉の安倍川もちが並んでいるようにも・・・。

 

 

夜の白馬駅、20:20くらい。 山の夜は静か。

  
 

                                                           つづく

 

 

 

                           かうんせりんぐ かふぇ さやん     http://さやん.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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