むすんで ひらいて

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ベトナム紀行 ホイアンの通り

2017年03月17日 | 旅行

ベトナムへ行ってきた。

アジアでは十何か国目だろう。

これまで共通しているのは、その素朴さから日本にいる間しまわれていた原始的なじぶんに出会い直せること。

 

一昨年父と、体調がよくなったら次の海外はベトナム中部のビーチにしようと話していたから、今回その近辺を足早に巡るツアーに参加してみた。

それは外国の風景に加えて、日本のいろんな年代、いろんな立場の人の話をきく、今までの個人旅行とは一風違う旅情となった。

 

主な行先はベトナム中部のダナン、世界遺産の古都ホイアンとフエ、同じく世界遺産のミーソン遺跡群。

 

 

ハノイ乗り換え、ダナン着、夕食後バスでホイアンのAlmanity Hoianというホテルへ。

東南アジアの空港を出ると、たいてい香辛料の混じったような食べ物の匂いと熱気に迎えられる。

わたしが夏生まれで夏好きなのと関係あるのか、それはとても懐かしくのびのびした気持ちにさせてくれる。

 

こちらは古い港町ホイアンをシクロという人力車(下の写真で右前を走っている)に乗って移動しながら撮った通りの風景。

 

 

 

 

食事で出されたベトナムのバナナは台湾のそれに似てもっちりまろやか。

果物大好きなわたしは、毎日食べたくなった。

 

 

 

                                                        つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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